一般社団法人 日本民間放送連盟

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「2006年度のテレビ、ラジオ営業収入見通し」を発表

2006年01月27日

「2006年度のテレビ、ラジオ営業収入見通し」を発表

民放連研究所は1月27日に「2006年度のテレビ、ラジオ営業収入見通し」を発表しました。概要は以下のとおりです。


〔要 約〕

1.テレビ ― 2006年度は1.4%減、東阪名0.9%減、ローカル2.7%減。

(1)2005年度の地上テレビ営業収入は、0.9%減と3年振りの減収が見込まれる。東阪名(15局)0.5%減、ローカル・ネットワーク系列局1.8%減、独立U局0.5%減。営業収入の内訳では、全社のスポット1.4%減、東阪名0.8%減、ローカル2.6%減、独立U局0.6%減。タイム(タイム電波料+制作収入)は全社で0.6%減、東阪名0.6%減、ローカル0.9%減、独立U局 1.6%増程度の水準が見込まれる。BSデジタルテレビのテレビ営業収入は広告放送を主体とする5社の合計で206億円程度の見込み。

(2)2006年度の地上テレビ営業収入は、1.4%減と2年連続の減収が予測される。東阪名0.9%減、ローカル2.7%減、独立U局1.0%減。営業収入の内訳では、全社のスポット2.1%減、タイム(タイム電波料+制作収入)1.4%減程度を予測。東阪名はスポット1.3%減、タイム1.2%減、ローカルはスポット3.7%減、タイム2.0%減、独立U局はスポット1.9%減、タイム0.3%減。全社の営業収入合計、スポットとも上期、下期ともマイナスと予測。BSデジタルテレビの営業収入は5社の合計で266億円程度と受信機普及の立ち上がり期入りを受けて大幅増を予測。

2.ラジオ― 2006年度は全体で2.3%減、中短波2.9%減、FM1.4%減。

(1)2005年度の地上ラジオ営業収入は、2.1%減、中短波2.7%減、FM1.2%減と見込まれる。中短波は9年連続、FMは5年連続の減収である。営業収入の内訳では、スポットはラジオ全体で3.6%減、中短波4.6%減、FM2.2%減程度。タイム(タイム電波料+制作収入)はラジオ全体で2.0%減、中短波2.6%減、FM0.9%減程度。2005年度いっぱいで全社廃業となるBSデジタルラジオの営業収入は、BSでの広告収入が公表されている3社の合計で5.6億円程度と見込まれる。

(2)2006年度の地上ラジオ営業収入は、2.3%減、中短波2.9%減、FM1.4%減と予測される。営業収入の内訳では、スポットはラジオ全体で3.7%減、中短波4.3%減、FM2.9%減。タイム(タイム電波料+制作収入)はラジオ全体で1.5%減、中短波2.0%減、FM0.4%減程度と中短波、FMともタイム、スポットとも減収を予測。全地区で中波、FMとも減収の予測となった。なお、地上デジタルラジオについては開始時期等も未確定であるため、今回は予測の対象外とした。

以 上

"Member's Room" (民放連会員用ホームページ)に報告書全文(PDF)を掲載しています