一般社団法人 日本民間放送連盟

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「2007年度のテレビ、ラジオ営業収入見通し」を発表

2007年01月30日

「2007年度のテレビ、ラジオ営業収入見通し」を発表

民放連研究所は1月30日に「2007年度のテレビ、ラジオ営業収入見通し」を発表しました。概要は以下のとおりです。


〔要 約〕

1.テレビ ― 2007年度は2.8%減、東阪名2.8%減、ローカル3.1%減。

(1)2006年度の地上テレビ営業収入は、1.3%減と減収が見込まれる。東阪名(15局)1.1%減、ローカル・ネットワーク系列局1.9%減、独立U局は1.1%増。営業収入の内訳では、全社のスポット3.1%減、東阪名3.3%減、ローカル2.6%減、独立U局1.3%減。タイム(タイム電波料+制作収入)は全社で0.1%増、東阪名0.6%増、ローカル1.1%減、独立U局 0.1%減程度の水準が見込まれる。BSデジタルテレビの営業収入は広告放送を主体とする5社の合計で242億円(前年度比14.2%増)程度の見込み。

(2)2007年度の地上テレビ営業収入は、2.8%減と2年連続の減収が予測される。東阪名2.8%減、ローカル3.1%減、独立U局0.3%減。営業収入の内訳では、全社のスポット4.8%減、タイム(タイム電波料+制作収入)1.5%減程度を予測。東阪名はスポット4.9%減、タイム1.6%減、ローカルはスポット4.6%減、タイム1.5%減、独立U局はスポット1.0%減、タイム0.1%増。全社の営業収入合計、スポットとも上期、下期ともマイナスと予測。その他事業収入は若干のプラス寄与と想定。BSデジタルテレビの営業収入は5社の合計で269億円(前年度比11.2%増)程度と2ケタ増継続を予測。

2.ラジオ― 2007年度は全体で3.1%減、中短波3.5%減、FM2.5%減。

(1)2006年度の地上ラジオ営業収入は、3.9%減、中短波4.4%減、FM3.2%減と見込まれる。中短波は10年連続の減収、FMは電波料以外の収入の大幅増でプラスになった05年度からマイナスに転換。営業収入の内訳では、スポットはラジオ全体で4.1%減、中短波4.5%減、FM3.5%減程度。タイム(タイム電波料+制作収入)はラジオ全体で2.4%減、中短波2.0%減、FM3.0%減程度の水準を見込んだ。

(2)2007年度の地上ラジオ営業収入は、3.1%減、中短波3.5%減、FM2.5%減と予測される。営業収入の内訳では、スポットはラジオ全体で4.4%減、中短波4.7%減、FM4.0%減。タイム(タイム電波料+制作収入)はラジオ全体で1.8%減、中短波1.9%減、FM1.6%減程度と中短波、FMともタイム、スポットとも減収を予測。全地区で中波、FMとも減収になることを予測した。なおその他事業収入は前年度並み(横バイ)で営業収入全体への寄与はほぼ±0%と想定した。

以 上

"Member's Room" (民放連会員用ホームページ)に報告書全文(PDF)を掲載しています