一般社団法人 日本民間放送連盟

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(報道発表)BPO「放送倫理の確立と再発防止に関する委員会(仮称)」の設立について

BPO、民放連、NHKは、本日午後、共同記者会見を開催し、以下のとおり発表いたしました。


平成19年3月7日
               
BPO「放送倫理の確立と再発防止に関する委員会(仮称)」の設立について
 
放送倫理・番組向上機構 理事長  清水英夫
日本放送協会 会長  橋本元一
(社)日本民間放送連盟 会長  広瀬道貞

 虚偽の内容の放送により、視聴者に著しい誤解を与えた場合に、取材・制作のあり方や番組内容に関する放送倫理上の問題を、放送事業者が「自主的」「自律的」に解決し、再発を防止するため、放送倫理・番組向上機構[BPO]、日本放送協会、日本民間放送連盟の三者は、視聴者と放送事業者をつなぐ第三者機関であるBPOの機能や権限を下記のように強化することで、基本合意に達した。

  1. 「放送番組委員会」を発展的に解消し、新たに「放送倫理の確立と再発防止に関する委員会(仮称)」を設置する。
  2. 新委員会は、放送倫理上の問題が発生しないよう努めるとともに、万一問題が生じた場合、再発防止策を放送事業者に求め、その実効性の確保を図ることを目的とする。
  3. 新委員会は、虚偽の内容の放送により、視聴者に著しい誤解を与えた疑いがある番組について、検証し、審理する。
  4. 新委員会は、放送事業者に対し調査や報告を求めることができる。委員会の審理の結果は、「勧告」または「見解」としてまとめ、当該の放送事業者に通知し、公表する。
  5. 新委員会は、「勧告」または「見解」の通知から一定の期限を定め、当該の放送事業者から「再発防止計画」の提出を求め、意見を付して公表する。また、その計画の実施状況を検証する。
  6. 放送事業者は、新委員会の求めに協力し、「勧告」または「見解」を最大限尊重することとする。
  7. 新委員会は、今年5月をめどに発足させる。委員は、放送事業者以外の法律家や学者、ジャーナリスト、評論家、作家などで構成し、第三者性を確保する。
以上