一般社団法人 日本民間放送連盟

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「2008年度のテレビ、ラジオ営業収入見通し」を発表

2008年01月30日

「2008年度のテレビ、ラジオ営業収入見通し」を発表

民放連研究所は1月30日に「2008年度のテレビ、ラジオ営業収入見通し」を発表しました。概要は以下のとおりです。


〔要 約〕

1.テレビ ― 2008年度は0.4%減、東阪名0.2%減、ローカル0.9%減。

(1)2007年度の地上波テレビ営業収入は、2.1%減と5年ぶりの減収転換が見込まれる。東阪名(15局)2.4%減、ローカル・ネットワーク系列局1.9%減、独立U局2.5%増。営業収入の内訳は全社のスポット3.2%減、東阪名3.6%減、ローカル2.2%減、独立U局3.6%減。タイム(タイム電波料+制作収入)は全社で2.0%減、東阪名2.5%減、ローカル1.4%減、独立U局 3.7%増程度の水準が見込まれる。BSデジタルテレビの営業収入は広告放送を主体とする地上民放系5社の合計で284億円(前年度比13.9%増)程度。

(2)2008年度の地上波テレビ営業収入は、0.4%減と2年連続の減収が予測される。東阪名0.2%減、ローカル0.9%減、独立U局0.1%減。営業収入の内訳では、全社のスポット1.5%減、タイム(タイム電波料+制作収入)0.2%増程度を予測。東阪名はスポット1.6%減、タイム0.5%増、ローカルはスポット1.3%減、タイム0.6%減、独立U局はスポット1.4%減、タイム0.1%減。なお、テレビ放送事業収入は全社で0.7%減と減収幅がテレビ営業収入全体よりも若干大きいことを見込んでいる。BSデジタルテレビの営業収入は地上民放系5社の合計で307億円(前年度比8.3%増)程度と予測。

2.ラジオ― 2008年度は全体で3.5%減、中短波4.0%減、FM2.9%減。

(1)2007年度の地上波ラジオ営業収入は、6.0%減、中短波4.8%減、FM7.7%減と見込まれる。中短波は11年連続、FMは2年連続の減収になった。営業収入の内訳では、スポットはラジオ全体で5.1%減、中短波6.2%減、FM3.6%減。タイム(タイム電波料+制作収入)はラジオ全体で4.9%減、中短波5.4%減、FM4.2%減程度の水準を見込んだ。

(2)2008年度の地上波ラジオ営業収入は、3.5%減、中短波4.0%減、FM2.9%減と予測される。営業収入の内訳では、スポットはラジオ全体で4.2%減、中短波5.0%減、FM3.3%減。タイム(タイム電波料+制作収入)はラジオ全体で3.5%減、中短波3.9%減、FM3.0%減程度と中短波、FMともタイム、スポットとも減収を予測。全地区で中波、FMとも減収になることを予測した。なお、ラジオ放送事業収入は全体で3.9%減、中短波4.3%減、FM3.2%減程度とラジオ営業収入全体より若干低い水準が予測される。

以 上

"Member's Room" (民放連会員用ホームページ)に報告書全文(PDF)を掲載しています