一般社団法人 日本民間放送連盟

MEMBER'S ROOM
  • サイトマップ
  • お問い合わせ
  • ENGLISH PAGE

トピックス

「2008~2009年度のテレビ、ラジオ営業収入見通し」を公表

2008年12月12日

「2008~2009年度のテレビ、ラジオ営業収入見通し」-現時点での暫定的な改定値-を公表

民放連研究所は「2008~2009年度のテレビ、ラジオ営業収入見通し」-現時点での暫定的な改定値-を公表しました。概要は以下のとおりです。


〔要 約〕

1.テレビ ― 2009年度は5.6%減、東阪名5.7%減、ローカル5.2%減。

(1)2008年度の地上波テレビ営業収入は、4.6%減と2年連続の減収が予測される。東阪名(15局)4.9%減、ローカル・ネットワーク系列局4.1%減、独立U局2.7%減。営業収入の内訳は全社のスポット9.4%減、東阪名11.1%減、ローカル5.6%減、独立U局9.6%減。タイム(タイム電波料+制作収入)は全社で2.6%減、東阪名2.8%減、ローカル2.0%減、独立U局 4.0%減程度の水準が見込まれる。

(2)2009年度の地上波テレビ営業収入は、5.6%減と3年連続の減収が予測される。東阪名5.7%減、ローカル5.2%減。スポットは全社で9.6%減、東阪名10.5%減、ローカル7.8%減程度の水準を予測。景気の後退局面は2009年末までは継続すると考えられ、2009年度のテレビスポットは2008年度と同程度のマイナス幅になることが予測される。また、2009年度も東阪名のスポットがローカル以上に落ち込む傾向は引き続くと考えられる。

2.ラジオ― 2009年度は全体で6.5%減、中短波6..5%減、FM6.5%減。

(1)2008年度の地上波ラジオ営業収入は、6.5%減、中短波6.2%減、FM6.9%減と見込まれる。営業収入の内訳では、スポットはラジオ全体で11.8%減、中短波12.2%減、FM11.3%減。タイム(タイム電波料+制作収入)はラジオ全体で12.1%減、中短波16.0%減、FM5.2%減程度の水準を見込んだ。なお、中短波タイム(タイム電波料+制作収入)の大幅減は特定社の売上計上区分の変更によるところが大きい。

(2)2009年度の地上波ラジオ営業収入は、6.5%減、中短波6.5%減、FM6.5%減と予測される。スポットはラジオ全体で9.5%減、中短波9.5%減、FM9.5%減程度の水準を予測。景気の後退局面が続く2009年度は中短波、FMともスポットの減収率を1ケタ台に抑えられるかどうかの展開が予測される。また、中短波とFMの減収率の差はほとんどないことが予測される。

以 上