一般社団法人 日本民間放送連盟

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「2009年度のテレビ、ラジオ営業収入見通し」を発表

2009年1月28日

「2009年度のテレビ、ラジオ営業収入見通し」を発表

民放連研究所は1月28日に「2009年度のテレビ、ラジオ営業収入見通し」を発表しました。概要は以下のとおりです。


〔要 約〕

1.テレビ ― 2009年度は6.2%減、東阪名6.7%減、ローカル5.1%減

(1)2008年度の地上波テレビ営業収入は、5.0%減と2年連続の減収が見込まれる。東阪名(15局)5.5%減、ローカル・ネットワーク系列局3.9%減、独立U局5.0%減。営業収入の内訳は全社のスポット8.4%減、東阪名10.2%減、ローカル4.5%減、独立U局12.7%減。タイム(タイム電波料+制作収入)は全社で3.5%減、東阪名3.7%減、ローカル2.8%減、独立U局 3.1%減程度の水準が見込まれる。BSデジタルテレビの営業収入は広告放送を主体とする地上民放系5社の合計で318億円(前年度比8.7%増)程度。

(2)2009年度の地上波テレビ営業収入は、6.2%減と3年連続の減収が予測される。東阪名6.7%減、ローカル5.1%減、独立U局4.8%減。営業収入の内訳では、全社のスポット8.5%減、タイム(タイム電波料+制作収入)4.7%減程度を予測。東阪名はスポット9.5%減、タイム4.9%減、ローカルはスポット6.5%減、タイム4.4%減、独立U局はスポット11.1%減、タイム4.2%減。なお、テレビ放送事業収入は全社で6.6%減と減収幅がテレビ営業収入全体よりも若干大きいことを見込んでいる。BSデジタルテレビの営業収入は地上民放系5社の合計で327億円(前年度比2.8%増)程度と予測。

2.ラジオ― 2009年度は全体で7.9%減、中短波8.0%減、FM7.6%減

(1)2008年度の地上波ラジオ営業収入は、7.4%減、中短波7.1%減、FM7.8%減と見込まれる。中短波は12年連続、FMは3年連続の減収見込み。営業収入の内訳では、スポットはラジオ全体で11.9%減、中短波11.0%減、FM13.1%減。タイム(タイム電波料+制作収入)はラジオ全体で6.8%減、中短波7.2%減、FM6.1%減程度の水準を見込んだ。

(2)2009年度の地上波ラジオ営業収入は、7.9%減、中短波8.0%減、FM7.6%減と予測される。営業収入の内訳では、スポットはラジオ全体で9.7%減、中短波9.4%減、FM10.1%減。タイム(タイム電波料+制作収入)はラジオ全体で7.0%減、中短波6.7%減、FM7.5%減程度と中短波、FMともタイム、スポットとも減収を予測。全地区で中波、FMとも減収になることを予測した。なお、ラジオ放送事業収入は全体で7.4%減、中短波7.3%減、FM7.7%減程度と中短波はラジオ営業収入全体より若干高い水準が予測される。

以 上

"Member's Room" (民放連会員用ホームページ)に報告書全文(PDF)を掲載しています