一般社団法人 日本民間放送連盟

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「2011年度のテレビ、ラジオ営業収入見通し」を発表

2011年01月27日

民放連研究所は1月27日に「2011年度のテレビ、ラジオ営業収入見通し」を発表しました。概要は以下のとおりです。


「2011年度のテレビ、ラジオ営業収入見通し」のポイント

予測の概要

予測の概要
 
  • 2010年12月半ばに実施した各社へのアンケート調査と名目GDPの中の国内民間需要および法人企業経常利益を用いた重回帰モデルによる推計をもとに予測。
  • 日本経済の前提は日本経済研究センターの予測に基づく。
    • 2011年度は外需主導で実質1.3%、名目0.0%の成長(国内民需0.6%増)。所得の緩やかな改善傾向から、水準はかなり低いが消費は回復基調。デフレは継続。
    • 企業収益は2010年度の大幅増収増益から11年度は微減収、微増益程度の水準へ。
       

テレビ

  • スポットは企業業績の伸び率大幅鈍化によりほぼ横バイの水準へ。タイムは企業の固定費削減傾向継続からプラスまでは至らず、僅かにマイナスとの予測。
  • エコカー補助金、エコポイント、地デジ対応テレビなどの特需は剥落するが、テレビスポットへの広告主の需要は比較的底固いと予測。情報関連財・サービス、エコカー減税が残る自動車などがけん引役か。
  • 2011年度の地区別のスポット予測では、関東広域が0.7%増。ローカルは狭いレンジでプラス地区とマイナス地区が混在するが、プラスを予測する地区の方が多い。

ラジオ

  • 2011年度は10年度から下げ幅が半減し、06年度以降では最小のマイナス幅と予測。
  • スポットは持ち直し傾向にあるが、プラス基調に到るのは難しいか。
  • 各社へのアンケートの集計では、FM社の2011年度は若干のプラス見込み。
  • 大きな話題となり、エリア拡大も予想されるradikoやNHKとのラジオ活性化に向けた協調路線、V-Low帯マルチメディア放送への参入計画などの新しい動きが営業活動に与えるプラス効果に期待。
以 上

"Member's Room" (民放連会員用ホームページ)に報告書全文(PDF)を掲載しています