J Series Festival

タイ第4回

Jシリーズ・フェスティバル 2017(タイ)

1. 「Jシリーズ・フェスティバル」イベントの実施

J Series Festival
  • 開催日:2017年 6月 18日(日)15時開演
  • 会場:サイアム・パラゴン内 「サイアム・パバライ・シアター」(Siam Pavalai Theatre:タイ バンコク)
  • 参加者数:約1,000名
  • 出演者:上田竜也(KAT-TUN)、志田未来、手嶌葵、Rei、enra
 6月18日(日)、バンコクの大型商業施設「サイアム・パラゴン(Siam Paragon)」内「サイアム・パバライ・シアター(Siam Pavalai Theater)」において、日本のドラマ出演者やミュージシャンなどが出演し、タイで4回目となる「Jシリーズ・フェスティバル」を開催。当日は約1000名の来場者で賑わった。今回の日本側出演者は俳優の上田竜也(KAT−TUN)、女優の志田未来、ミュージシャンの手嶌葵、Rei、パフォーマーのenraの5組。これに加え、タイ側からミュージシャンのNEKO JUMPと東京ドラマアウォード2015招聘作品「サミー・ティートラ」出演女優のワラッタヤー・ニンクーハーも出演した。
 「Jシリーズ・フェスティバル」は、タイにおける過去3回の実績から、現地でもよく知られるイベントになった。事前の市場調査アンケートによると、Jシリーズ・フェスティバルの認知度は72%にまで上昇しており、現地のファンやメディアからの注目を集めている。イベント当日は開場前から現地のファンが集まり、Jシリーズ・フェスティバルのパネルの前で写真を撮り合ったり、チケットの当日券を求めるなど、シアターは早くも熱気に包まれていた。
開演前の様子
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14:30〜 一般開場・JNTO(日本政府観光局)提供の映像上映
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15:00〜 開演・オープニング・アクト
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 今回のオープニング・アクトを飾ったのは、プロジェクションマッピングを使ったパフォーマンスを行うenra。投影されたCGに合わせた、約5分間のダイナミックなパフォーマンスを披露。その後過去5回のイベントのダイジェスト映像が流れ、本編開始となった。
15:06  司会者のDJ PK(左)とDJ Tonhorm(右)の入場
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15:11〜 ドラマダイジェスト(前半)上映
 現地司会者が入場すると、ドラマダイジェスト上映(前半)が始まった。昨年までは一本化していた映像を、今回は二分割し前半・後半に分けて上映した。日本には様々なジャンルの作品があることをアピールするため、前半では13本のドラマをコメディ・探偵もの・恋愛ものとドラマを3つのカテゴリーに分けて上映した。人気のある俳優が画面に映る度に客席から大きな歓声が沸き上がり、開始早々会場は盛り上がりを見せていた。
笑いあり!コメディドラマ
日本テレビ レンタル救世主
テレビ東京 SRサイタマのラッパー 〜マイクの細道〜
テレビ朝日 女囚セブン
少し変わった探偵・刑事ドラマ
テレビ朝日 緊急取調室
テレビ東京 マッサージ探偵ジョー
NHK スニッファー 嗅覚捜査官
フジテレビ 貴族探偵
日本テレビ 視覚探偵 日暮旅人
胸キュン恋愛ドラマ
TBS カルテット
テレビ朝日 奪い愛、冬
TBS A LIFE 〜愛しき人〜
日本テレビ フランケンシュタインの恋
フジテレビ いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
15:28〜 ミュージックライブ@(手嶌葵)
 ダイジェスト上映(前半)のラスト、フジテレビ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」のダイジェスト映像のフェードアウトとともに、手嶌葵による主題歌「明日への手紙」の歌唱が始まった。ドラマの内容との親和性も高く、また独特の世界観を持つ彼女の歌声にタイの観客たちも引き込まれていったようだった。
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♪1「明日への手紙」
♪2「美女と野獣」
♪3「さよならの夏 〜コクリコ坂から〜」
15:45〜 日本人ゲスト(上田竜也・志田未来)トークコーナー
 ライブ後、日本人ゲストの上田竜也(KAT-TUN)と志田未来が観客からの大きな歓声を浴びながら登場。司会者の質問に答える形でタイの印象、演じたキャラクターのみどころや日本のドラマの良さなどについて語った。
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16:06〜 ドラマダイジェスト(後半)上映
 後半は、8本のドラマをラブコメディとその他のジャンルに分けて紹介した。
笑いあり、トキメキありのラブコメディ
TBS 逃げるは恥だが役に立つ
フジテレビ 人は見た目が100%
日本テレビ 東京タラレバ娘
まだまだある!日本の人気ドラマ
NHK おんな城主 直虎
NHK 4号警備
スカパー 弱虫ペダル
テレビ東京 孤独のグルメ Season6
フジテレビ 櫻子さんの足下には死体が埋まっている
16:17〜 日タイ交流コーナー
 続いて、過去の東京ドラマアウォードで表彰したタイの作品の紹介や、放送コンテンツ海外展開促進機構(BEAJ)の事業としてタイで放送される番組の紹介などを実施した。今年は「日タイ修好130周年」にあたるため、日タイの交流にもフォーカスした。
@<東京ドラマアウォード>タイゲストコーナー
 東京ドラマアウォード2015招聘作品「サミー・ティートラ」の出演女優、ワラッタヤー・ニンクーハーが登場。役柄のみどころ、自分の携わった作品が海外から表彰された感想などのトークを行った。
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A<在タイ日本国大使館>ムエタイシコーナー
 在タイ日本国大使館の協力を仰ぎ、大使館公認のゆるキャラ「ムエタイシ」が登壇した。吉本興業の「住みます芸人」二人と公式ソングを披露し、歌に合わせて観客も巻き込んだダンスパフォーマンスを行った。
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B<BEAJ>タイで放送される日本紹介番組コーナー
 BEAJの事業として、本年度タイで放送される番組を紹介した。その中の一番組である「プミポン国王の足跡を訪ねて」に出演する、タイ在住の日本人山岸浩子をゲストに招き、番組の詳細や日本ロケのダイジェストを紹介した。
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16:37〜 ミュージックライブA(NEKO JUMP)
 タイのミュージシャン「NEKO JUMP」がライブを行った。NEKO JUMPは、日本でアニメの主題歌も担当したことのある双子の女性ユニットで、「カワイイ」文化を取り入れたスタイルが特徴である。
 ライブ終了後には訪日の感想や日本のおすすめスポット紹介などのトークを行った。
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♪1MLN_Medley_Neko jump
16:52〜 ミュージックライブB(Rei)
 ミュージックライブのトリとして、昨年12月のベトナムに続いての出演となるシンガーソングライター/ギタリストのReiが登壇。日本でも数々のビッグフェスに登壇しているReiは、卓越したギターパフォーマンスで観客を魅了した。
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♪1 JUMP or My mama or COCOA
♪2 Route 246
♪3 BLACK BANAN
17:02〜 サプライズ企画・フォトセッション
  最後に、各局のマスコットぬいぐるみ、出演者との写真撮影やサイン色紙のプレゼントが抽選で当たるサプライズ企画を行った。
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2. レセプション・パーティー

  イベント終了後、17時45分から、日・タイ両国の政府関係者や主要プレスを招いてレセプションを行った。

 <主賓者挨拶>
  ・国際ドラマフェスティバル協議会 in Tokyo 実行委員長副委員長兼EP 重村 一
 <来賓者挨拶>
  ・タイ政府 タイ国家放送通信委員会 副委員長 Dr. Col. Natee Sukonrat
  ・総務省放送コンテンツ会外流通推進室長 井幡 晃三 氏
  ・在タイ日本大使館 広報文化部長 小林 茂紀 氏
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3.メディア露出

@現地メディア
 今回のイベント開催にあたっては、タイの地上波放送局GMM ONEとタイアップし、事前のPRスポットや30分の特別番組制作など、
従前とは異なるPRを行った。
また、GMM ONEおよびタイの全国紙であるDAILY NEWSの単独インタビュー、タイメディア6社共同インタビュー取材も行われた。

<インタビュー取材を受けたメディア>
・単独:GMM ONE、DAILY NEWS
・共同:TRUE INSIDE・NINE ENTERTAIN・TV POOL・BANGKOK BIZNEWS・MAYA CHANNEL・SPICY

A日本メディアとの連携
 日本から「ザテレビジョン」(KADOKAWA)と業界誌「放送ジャーナル」(放送ジャーナル社)の記者を招聘し、
二社共同インタビューを行った。

4.大使館との連携

 今年は日タイ修好130周年にあたることから、記念事業の募集が行われていたが、
Jシリーズ・フェスティバルもこの記念事業の認定を受けたため、会場のゲートやパネルに記念事業のロゴを掲示した。
 また、在タイ日本大使館の公式キャラクター「ムエタイシ」が出演し、会場内外でパフォーマンスを行った。
開場前から集まったファンとの写真撮影に応じており、イベントに更なる活気を与えた。
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