J Series Festival

ベトナム第1回

Jシリーズ・フェスティバルをベトナム(ホーチミン)で初開催

1. イベントの概要

J Series Festival
  • 開催日:2016年 12月 17日(土)18時30分開演
  • 会場:グエンユー・スタジアム(ベトナム・ホーチミン)
  • 参加者数:約1,600名
  • 出演者:前田敦子(元AKB48)、速水もこみち、Rei、片平里菜
 12月17日(土)、ベトナム・ホーチミンの多目的施設「グエンユー・スタジアム」においてJシリーズ・フェスティバルを開催した。『Jシリーズ・フェスティバル』は、日本の放送コンテンツを海外へ発信していくための新たなプロモーション展開として、2013年にタイでスタートし、すでにタイで3回、インドネシアで1回実施してきたが、ベトナムでは初めての開催となった。イベント当日は、早くから現地の日本ファンが集まり、約1600人の来場者でにぎわった。今回は、日本からの出演者として、速水もこみち、前田敦子、片平里菜、Reiの4組が参加。これに加え、ベトナムのトップ・ミュージシャンであるサントン、ドンニーも出演した。
開場前の様子
0102
18:00 開場
0304
18:30 開演〜オープニング・アクト
0506
18:38 ミュージック・ライブ〜片平里菜、ドンニー
0708
19:02 ドラマ・ダイジェスト
0910
 ベトナムでは、日本コンテンツや出演者の認知度が低いことから、今回、プロモーションを実施するにあたり、イベントの演出、キャスティングやPRの方法など、様々な工夫を凝らした。まず、日本のドラマの紹介の仕方について、日本のドラマを全く知らない人たちに、日本のドラマは高品質かつバリエーションが豊富であることがわかってもらえるよう、様々なジャンルのドラマ(ダイジェスト)を紹介するとともに、理解をより深めるため、日本に留学しているベトナム人学生によるドラマ紹介のVTRを制作。東京観光のロケも実施し、「ビジット・ジャパン」の要素を織り交ぜながら、“ベトナム人から見た日本ドラマのよさ”を語ってもらった。
ダイジェスト上映したドラマ(21作品)
NHK 真田丸/あさが来た/精霊の守り人
日本テレビ リバウンド/地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子/家売るオンナ
テレビ朝日 警視庁ナシゴレン課/民王/ドクターX
TBS 天皇の料理番/逃げるは恥だが役に立つ/毒島ゆり子のせきらら日記/下町ロケット
テレビ東京 石川五右衛門/刑事ダンス/勇者ヨシヒコと導かれし七人
フジテレビ 5→9私に恋したお坊さん/いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう/好きな人がいること
スカパー 弱虫ペダル
 キャスティングについては、事前に現地の若者を対象にアンケートを行い、好きな日本ドラマやベトナムに来てほしい俳優、アーチストなどを調査。その結果をもとに人選した。
19:30 日本人ゲスト(前田敦子、速水もこみち)
1112
13
20:07 BEAJ事業による番組紹介
 放送コンテンツ海外展開促進機構(BEAJ)事業として、ベトナムの放送局で放送される日本の観光や文化を紹介する3番組のPRを行った。このうち1番組については、番組出演者が登壇し、番組内容等を説明した。
1415
20:22 ミュージック・ライブ〜Rei、サントン
16
18
16:30 サプライズ抽選会
1920
21:20 レセプション・パーティ
 <主催者挨拶>
 ・ 国際ドラマフェスティバル in Tokyo実行委員会副委員長兼EP  重村 一
 <来賓挨拶>
 ・ Director General of Authority of Broadcasting and Electronic Informations, MIC  Mr Nguyen Thanh Lam
 ・在ベトナム日本国大使館  内田 雄一郎 一等書記官
 ・総務省コンテンツ振興課放送コンテンツ海外流通推進室長  井幡 晃三 氏
2122

2.メディア露出について

 今回はベトナムでの初の展開であることから、できるだけ多くのベトナム国民にJシリーズ・フェスティバルを知ってもらうことに重きを置いた。 また、若い世代への訴求を図ることを念頭に、ベトナムで若者向けに音楽番組を発信しているケーブルテレビ局「Yan TV」とパートナーシップを結び、事前の告知や事後の拡散を行うとともに、イベントの模様を収録し、後日、番組として放送するなど、これまでにはない形で情報発信を行った。
@事前PR
・Yan TVの放送、インターネットを活用した告知
 今回はベトナム国民にできるだけ広く、Jシリーズ・フェスティバルの存在を知ってもらうため、ベトナムでケーブルテレビ局「Yan TV」とパートナーシップを結び、Yan TVの放送による告知およびYan TVのデジタルメディアによる告知によって、拡散を図った。
 具体的には、Yan TVの番組内での紹介やイベント情報の紹介、スポット告知など、合計197回の露出を実現した。
 デジタルメディアについては、Yan TV のニュースサイトやフェイスブック、メルマガ登録者へのニュースレターの配信などを行った。
23
24
A事後PR
・Yan TVによる特別番組等の制作・放送
 Yan TVが12月7日のイベントを収録し、30分の特別番組に編集・制作(Yan Special)し、放送(2017年1月12日・13日[再放送])した。また、Yan TVにおいては、他の番組内でトピックとしてJシリーズ・フェスティバルの映像 を流したり、30秒スポットを流すなど、拡散を図った。これらYan TVによる事後PRは75回に及んだ。
 また、デジタルメディアについては、Yan TV以外にも32のネットニュースサイトに取り上げられた。
25