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『ゆめろく』キャンペーン 〜あったかごはんにあったかラジオ〜

広告主 JA岩手県経済連、サンクス
放送局 ABCラジオ(朝日放送)
実施期間 97年10月7日〜
課題・目的  岩手純情米を近畿一円で普及、販売すること
企画意図  AMラジオのあるべき姿…「お米のようにあったかく、日々欠かせないもの、そして人々のエネルギー源」を考え、キャンペーンを展開した。 ABCラジオのワイド番組『安部憲幸のアベ9ジラ』(月〜金9:00〜11:00)が近畿一円、2,000万人のリスナーにとって、炊きたてのご飯の湯気が温かく甘く香るような存在になるために、岩手純情米を通じて、リスナーとその家族、携わったお米業界の方々、他たくさんの人々と「あったか体験」を共有して、消費者と生産者の新しい関係を築いていきたいと考えた。
企画概要
いわて純情米のPB米販売に向けての企画、交渉、進展状況をドキュメント風に番組内で随時紹介。 商品プレゼントとネーミング募集で、リスナーを巻き込む。
PB米の販売。売れ行きの情報をパブリシティとして紹介。ラジオスポット投下。
2年目:産地との連携強化。田植えツアー、稲の発育状況を随時リポート、パーソナリティによる稲刈。
多角的展開:オリジナル・コンビニ弁当の販売など。
成果・評価
@販売状況
いわて純情米『ゆめろく』1997年度5kg入り1万袋完売

1998年度5kg入り2万袋完売

2kg入り5千袋完売
『うま鴨弁当』1998年11月24日〜12月7日

関西・岡山地区限定販売 約11万6千食 販売
『続・うま鴨弁当』1999年 2月16日〜 3月1日

関西・岡山地区限定販売 約11万5千食 販売
A広告主の評価
「テレビでの広告が話題になったことはあるが、今回のように物が動いたのは初めて。岩手胆沢町に『アベ9ジラ』の田圃を作ることになった。」(JA岩手県経済連の佐藤前大阪所長)
「取引のなかったお米屋さんと、新規口座が開けた(取扱い店舗数100から300へ)。また、効果は岩手米全体に及び、大阪地区においてはこの消費不況の中で、他県産米に比べ健闘している。」(大阪での流通を扱った津田物産の奥本取締役仕入部長)
「売切れ続発。お弁当の入荷予定時刻を目指して来店されるお客様や、問合せが殺到するなど、各店で嬉しい悲鳴が上がった。また、『うま鴨弁当』をきっかけに、今まで来店されたことのない方々もサンクスを探して数多く来店、リピーターとなっていただいた。サンクスの知名度も高まったように感じられる。」(サンクス)
その他
『ゆめろく』 :岩手日報、商経アドバイス、岩手県胆沢町農協広報誌などに掲載
『うま鴨弁当』:日経流通、産経新聞、日刊スポーツなど延べ16紙に掲載
Bリスナーの反響
ネーミング企画の応募約1万点
『ゆめろく』1トンプレゼントへの応募約2万通 (1997年)

約3万5千通(1998年)

原稿作成:99年4月