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いよぎんふるさとウォーク

広告主 伊予銀行
放送局 南海放送
実施期間 1998年3月21日(土)
課題・目的  創業120周年を迎えた伊予銀行は、単なる祝賀イベントではなく手作り感のあるイベントを行いたいと考えていた。イベントの中では、銀行色を抑えること、そして地域の人たちが気軽に参加でき、文化的な貢献が図れることも目的の1つであった。
企画意図  愛媛県の南部、保内(ほない)町は、幕末には木蝋の製造や海運業で栄え、明治・大正期には鉱山採掘や紡績業などで賑わい、愛媛県内の産業革命の先駈けとなった町でした。愛媛県で初めての国立銀行でもあり、伊予銀行のルーツでもある「第29国立銀行」が出来たのもこの町でした。戦時中は戦災を免れ、いまだにその頃の古く懐かしい町並みには明治の面影が残っています。今回のイベントの狙いは、より多くの方に保内町のレトロな雰囲気を味わっていただくとともに、コース上に設置されたパネルクイズに答えながら、県内の貴重な歴史的遺産を見直してもらうことにありました。
企画概要  3月21日(土)・春分の日、西宇和郡保内町で「ろまん保内文明開化の旅・いよぎんふるさとウォーク」を開催。 参加者全員がラジオで放送される解説を聴きながら、ルート上に設置された14ヶ所のパネルクイズを解いて歩くというもので、放送とイベントが密接に連動していることにポイントがありました。特に中継部分においては、キーステーションとなる山下・江刺両アナと解説者、第2中継班の寺尾アナと解説者も参加者と一緒に移動中継するという初の試みに挑戦。臨場感溢れる、また参加者と一体感のある放送になったと思います。
成果・評価  曇天で気温が8度と冷え込むなか、1,851名の参加者が集まりました。参加者には当日、伊予銀行から1,500個のラジオが配られましたが、結果的には、用意したラジオの数を参加者が上回ってしまいました。 運営面ではコース警備、受付等の受入態勢などで伊予銀行、保内町役場、保内大学(地元有志の勉強会)、商工会等のボランティアに協力していただいた。伊予銀行関係者にも多数ご参加いただき、協賛社としても参加者としてもご好評いただけたことと思います。

原稿作成:99年4月