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岡本和夫のトコトンラジオ・スペシャル
「アクロス・ザ・しんまちリバー」

広告主 みずぎわ文化村
放送局 四国放送
実施期間 98年9月12日〜毎月1回開催
課題・目的  平成10年4月の明石海峡大橋開通により京阪神への利便性が高まる中、徳島市中心商業地の斜陽化、埋没化が懸念される。市内の中心にある新町川ウォーターフロントを舞台に、様々な催しを楽しみながら「川のある街」に対する理解を深めてもらうと共に、いろいろな形の文化、情報を発信して欲しい。
企画意図  徳島市には大小合わせて138の川が流れている。中心市街地にも数多くの川が流れ、親水性の高い公園の整備が進んでいる。中でも新町川沿いは、水際公園やボードウォークがあり、優れた景観を作り出している。だが、私たちは川とあまりに身近なためか、忙しさのためか、川が語ってくれることに気付かずに生きているのかもしれない。
街のど真ん中で川の声が聞け、心を休められる場所なんてそうざらにはない。川と生きることが、私たちの「徳島スタイル」なのではないだろうか。
岡本和夫のトコトンラジオ・スペシャル『アクロス・ザ・しんまちリバー』は、この徳島の新しいスポットを舞台の中心に据える。より多くの人たちが、リピーターとして足を運んでくれることを願ってます。
企画概要
☆1部:午後1時〜2時30分(ラジオ生放送)
ゲストと新町橋たもと公園を基点に水際公園、ボードウォークなど、新町川沿いをさまよいながら、街の様子、人との触れ合いを伝えるワンダーリングトークとメインステージでの催しを組み合わせた多元的生放送。
☆2部:午後2時30分〜日没(飛び入り大歓迎ライヴ)
ロック、フォーク、クラシック、前衛などの音楽演奏、コント、大道芸、ストリートダンスなどが飛び入り参加。

一過性に終わらせない

本放送(『岡本和夫のトコトンラジオ』毎週火〜金 午後7時30分〜9時)と連動する形で、休日の昼間に定期的に現場から中継し、「徳島の人」「徳島の街」「徳島の世界」を繰り返しアピールしている。
架橋新時代、ボーダレス時代を念頭に置く

オンエアーの時間だけではなく、放送終了後も日没までイベント展開(四国放送のエリアが兵庫、和歌山、大阪、香川、高知、愛媛などの地域に及ぶため、放送を聴きながら駆けつけても、十分参加できるように)している。
飛び入り大歓迎

犬を連れて散歩に来た人が、ライヴに何気なく参加できるなど、日常性、庶民性溢れる展開をしている。
インターネット

インターネットのリアルオーディオを利用し生放送、再放送が聴ける。
http://www.jrt.co.jp/tokoton/acrosspr.htm
パーソナリティ

メインパーソナリティの岡本和夫がイベントをプロデュース。司会しながら、自ら結成したバンドでステージに立ち、オリジナル曲を演奏している。
成果・評価 「"アクロス"がある日は、街の通りを流れる人の数が違います。1回目、2回目と回を重ねるごとに客足が増え、ラジオによる浸透度の凄さを実感しています。3月の開催は、あいにく朝から冷たい雨が降り、集客を心配しましたが、そんな不安も一瞬のうちに吹っ飛ぶほどの人が集まってきました。確実に街のイメージアップにつながっていますし、私たちのお店にも好結果をもたらしています。」(みずぎわ文化村フレンドリー活動推進協議会実行委員長 伊月博代 氏)

原稿作成:99年4月