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阿蘇クリスマス・バルーン フェスティバル '98 生中継

広告主 阿蘇クリスマス・バルーン フェスティバル実行委員会
放送局 エフエム中九州
実施期間 98年12月25日〜98年12月27日
課題・目的  冬場の阿蘇に観光客を誘致する事を目的に、バルーン・フェスティバルの中で、@バルーンショーの演出を行う。A集客を計る必要がある。B観客へのインフォメーションが不可欠。 しかし、会場自体が阿蘇谷であるがゆえ、単純なPAでは追いつかない。クリスマスイベントとしての知名度が低い、イベントのイメージに統一感が無い等、問題点が多い。そこで局をあげて、これらに対応できないか。
企画意図  徳島市には大小合わせて138の川が流れている。中心市街地にも数多くの川が流れ、親水性の高い公園の整備が進んでいる。中でも新町川沿いは、水際公園やボードウォークがあり、優れた景観を作り出している。だが、私たちは川・イメージを「スウィートクリスマス」に絞り、恋人達のためのイベントと位置づける。
本放送をイベントとリンクさせ、ラジオをPAがわりとする特番を実施。
イベント中継車「ライブクルーザー」を駆使し、放送にも会場PAにも対応する。
事前より番宣も兼ね、イメージと開催TPOの告知を放送する。
レギュラーの生番組も現地より放送し、話題づくりとする。
放送出演者が、現地イベントのMCも努め、一体感を出す。
企画概要  移動中継車「ライブクルーザー」をPA車として移動させ、バルーンの競技説明PAに使用。また、フェスティバルのメインイベントである夜9:00からのバルーンイリュージョンでは、「ライブクルーザー」から、DJジェームス天願が、クリスマスソングに乗せてイベントを実況放送。遠く阿蘇外輪山にいる観客にも、ラジオでイベントが楽しめるよう工夫した。また、一般のリスナーには、クリスマス特番として違和感の無いよう、ライブクルーザーの出力をメイン会場と放送用の二系統で対応した。事前3週間より番宣開始。翌日の競技飛行の会場PA等も、ライブクルーザーを利用した。また、レギュラー生番組「フライデーキング」を現地近くの広場にライブクルーザーを持ち込み、放送した。
事前に自社生番組でも数多くのパブリシティを行い、"恋人達のクリスマス"としてのイベントイメージを強く打ち出した。オリジナルステッカーを作り、来場者プレゼント等も行った。
成果・評価  バルーンイリュージョンを中継した金曜日はメイン会場に15000人が来場。バルーンイリュージョンを現地PAのみにした土曜日は、同じくメイン会場に6000人が来場した。
このことから、特番効果が高く評価されている。また、統一イメージの繰り返し訴求も評価され、類似ケースの相談も多く来ている。

原稿作成:99年4月