一般社団法人 日本民間放送連盟

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民放連について

『民放』(隔月誌)、「月間民放」

 

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2021年

『民放』 2021. 3月号

特集Ⅰ 新たな時代に踏み出す放送人へ

〈巻頭言〉
分水嶺に立つ新放送人へ——その水はどこへ流れていくのか   水島 久光
テレビが基幹メディアとして進むべき道
——位相転移する情報社会に若い発想力を  松井 英光
〈入社2年目を迎える先輩からのメッセージ〉

TBSラジオ    川上 雄平
BS12 トゥエルビ 下枝 敬典
北日本放送    森本 千瑛
京都放送     大坪 右弥
テレビせとうち  奥田 佳名子
愛媛朝日テレビ  浅海 咲彩
テレビ西日本   高島 彩
熊本放送     松岡 秀都

《創刊50年Thanks企画》

『月刊民放』『民放』アーカイブ~表紙に見る変遷
民放連の機関誌として伝えてきたもの、伝えるべきもの
〈座談会〉亀渕 昭信×山田 健太×中島 好登

「映像シリーズ」の40年
——ドキュメンタリーづくりのノウハウを継承・発展  奥田 雅治

あらためて知りたい、
「番組内で商品・サービスなどを取り扱う場合の考査上の留意事項」  遠山 昭弘

特集Ⅱ 震災から10年〜真の“復興”に向けて

メディアの変化と「想定」「検証」「伝承」  関谷 直也
変わったこと・変わらないこと
——地元局、そして村役場での経験から  大森 真
〈各局からのリポート〉

IBC岩手放送   髙橋 和人
テレビ岩手   三浦 裕紀
仙台放送    工藤 理子
宮城テレビ放送  田村 慎悟
福島放送    鎌田 侑樹
テレビユー福島  池田 裕美子

連載 ▼ 日本列島作り手探訪(最終回)
震災から10年 福島の過去・現在・未来  隈元 信一

連載 ▼ 塚田祐之のメディアウォッチ(最終回)
放送は“公共”のために何ができるか  塚田 祐之

連載 ▼ ラジオお悩み相談(最終回)
「常連」ひしめくコンクール
出品メリットってあるの?  入江 たのし

ほか

『民放』 2021. 1月号

 《おめでとう!2020年民放連賞グランプリ・準グランプリ》

〈ラジオグランプリ〉
 ラジオでこそ心に響く川平朝清さんの言葉 高知尾 綾子(J‒WAVE)
〈テレビグランプリ〉
“信じてほしい”——その声に耳を傾ける   森 葉月(中京テレビ放送)
〈ラジオ準グランプリ〉
「知ること」の大切さ 楽しく、面白く    佐田 義和(大阪放送)
〈テレビ準グランプリ〉
知りたい」から「知ってもらわなければ」に オユーンチメグ・ホンゴルズル(中京テレビ放送)

《初夢企画》独立局の底力
「勝ち抜くには、攻め続けるしかない」  TOKYO MX  伊達  寛 社長
チャレンジ精神と埼玉愛                      テレビ埼玉 川原 泰博 社長
古都奈良からグローバルに情報発信  奈良テレビ放送 長岡 雅美 社長
コロナ禍から学んだもの
——新社屋で目指す地域局の姿         サンテレビジョン 沼田 伸彦 社長

特集 ▼ SDGsと民放
ソリューションメディアとしての期待
 ——SDGsと放送のかかわり            根本 かおる

SDGsは企業を長続きさせるヒント集  松木 喬

社会の関心の高さをビジネスに          蟹江 憲史
  
〈各局の取り組み〉
「そらジロー」が“橋渡し役”として貢献  日本テレビ放送網

想像し、選ぶことで創る未来——いま、私たちができること  J-WAVE

17人のアナウンサーとみるSDGsの未来  毎日放送

「平和と子ども」をキーワードに  テレビ新広島

単発寄稿 ▼ 
字幕付きCM普及推進に向けたロードマップの策定とこれからの課題
  小出 誠
単発寄稿 ▼ 
2020年米大統領選とメディア——トランプ現象の増殖と変異
  石澤 靖治

連載 ▼ 日本列島作り手探訪
つなぐ、広げる、遺す  隈元 信一
連載 ▼ 塚田祐之のメディアウォッチ
みんなで語ろう——コロナ時代のメディアの役割  塚田 祐之
連載 ▼ ラジオお悩み相談
コンテンツ配信で稼ぐには?  入江 たのし
連載 ▼ 飯舘村に吹く風
「欠如モデル」をめぐって  大森 真

ほか

2020年

『民放』 2020.  11月号

特集Ⅰ ▼ 2020年日本民間放送連盟賞
 グランプリ・準グランプリ受賞結果[ラジオ・テレビ]
 グランプリ・準グランプリ審査講評[ラジオ・テレビ]
【部門・種目別審査講評】
〈番組部門〉
 ラジオ報道番組
 ラジオ教養番組
 ラジオエンターテインメント番組
 ラジオ生ワイド番組
 テレビ報道番組
 テレビ教養番組
 テレビエンターテインメント番組
 テレビドラマ番組
〈CM部門〉
 ラジオCM(第1種・第2種)/テレビCM
〈技術部門〉
 民放連 企画部
〈特別表彰部門〉
 青少年向け番組
 放送と公共性
【入選作品・事績一覧】
[参考]コロナ禍での審査にあたって

特集Ⅱ ▼ 地域と絆を深めるローカル局
見直されるリアルイベント——ドライブ・イン・シアターを開催して  福島中央テレビ
#届け私たちの想い  長野朝日放送
器は変われどローカルラジオ「CBCラジオ ネットで夏まつり2020」  CBCラジオ
テレビ授業を通じて地域生活者に寄り添う  サンテレビジョン
サッカー動員の成功にテレビCM  サンフレッチェ広島社長  仙田 信吾
連載 ▼ 日本列島作り手探訪 18
災禍とともに歩み続ける  隈元 信一
連載 ▼ 塚田祐之のメディアウォッチ 8
BSは“挑戦するメディア”であった  塚田 祐之
単発 ▼ テレビの広告効果はネットを大きく凌駕
    ——「テレビ広告効果に関する研究」から  木村 幹夫
ほか

『民放』 2020.  9月号

連載 ▼ 経営トップに聞く
“放送”の軸をブラさず新たな挑戦を  BS12トゥエルビ  須磨 直樹 社長
 
単発論考 ▼
肯定する文化の広がりを  江川 紹子
謙虚さと成熟を妨げるもの  鈴木 涼美
ネット上の発信者情報開示をめぐって  臺 宏士
ソーシャルメディアに厳しい目  津山 恵子
スマホ・ファースト社会と世論調査  松本 正生
FM放送の50年  入江 たのし
ラジオ番組づくりはどう変わったか  豊田 拓臣
なぜ私はドキュメンタリーを世に問うのか  大島 新
「横田めぐみさん拉致」が問う安全保障の危機  石高 健次
 
特集 ▼ おうち時間こそ! メディアを読む2020
自分の言葉を獲得し直すための3冊  武田 砂鉄
〈メディア関連の近刊を編集者が紹介〉
『日本のテレビ・ドキュメンタリー』  木村 素明
『改訂版 著作権とは何か』  東田 健
『五輪と戦後』  藤﨑 寛之
『炎上CMでよみとくジェンダー論』  髙橋 恒星
『戦争をいかに語り継ぐか』  倉園 哲
『篠原榮太のテレビタイトル・デザイン』  室賀 清徳
『ディズニーCEOが実践する 10の原則』  一ノ瀬 翔太
『テレビの荒野を歩いた人たち』  小林 由紀
『乃木坂46のドラマトゥルギー』  矢野 未知生
『平成TVクロニクル』Vol・Ⅰ~Ⅲ  武内 朗

連載 ▼ 日本列島作り手探訪
記録することの重さ
——戦後75年、地方から全国へ  隈元 信一
連載 ▼ 塚田祐之のメディアウォッチ
ウィズコロナ時代〝攻めの報道〟を  塚田 祐之
連載 ▼ 飯舘村に吹く風
歴史を感じに来てください  大森 真

ほか

『民放』 2020.  7月号

特集 ▼ 新型コロナの時代に
コロナがわれわれに問うたもの
——「地球共生時代」のメディアの役割  隈元 信一
コロナ差別・偏見と報道を考える  関谷 直也
緊急事態宣言下の放送メディアのあり方  山田 健太
テレビ番組と視聴者はどう変わるか  太田 省一
変容する音楽業界と、放送の模索  柴 那典
当たり前の日常を取り戻すために
——スポーツ界への影響とこれから  二宮 清純
俳優も放送も互いに生き残ろう  池水 通洋
コロナ禍における米大統領選挙とその報道
——分断する世論、苦慮する記者  前嶋 和弘
コロナ禍におけるテレビの視聴動向と役割  池田 昌弘  小松 結子
新型コロナウイルス感染症の差別・偏見問題に関する共同声明  民放連・新聞協会
番組制作における新型コロナウイルス感染予防対策の留意事項  民放連
個性派ディレクターの時代
——堀川とんこうさんを悼む  鈴木 嘉一
連載 ▼ 塚田祐之のメディアウォッチ
コロナ禍 “非日常”が“日常”になった  塚田 祐之
連載 ▼ ラジオお悩み相談
「ステイホーム」時代リモートをどう活用する?  入江 たのし
連載 ▼ テレビ人 この言葉、あの言葉
僕の笑いは言葉じゃないんだ  丹羽 美之

ほか

『民放』 2020.  5月号

連載 ▼ 経営トップに聞く
次世代の息吹を全力で応援   寺村 明之 テレビ宮崎社長
特集 ▼ 放送の未来~その“再価値化”に向けて
次の50年を担う放送人たちへ
——僕の体験的テレビ論   久米 宏
「変化減速」時代の「快適メディア」
——新型コロナ危機とメディア環境   佐藤 卓己
「テレビ離れ」のメディア論   飯田 豊
メディア横断的な“総力戦体制”でアピールを   武田 徹
同時配信でも地方局の番組を見られるように   原 真
経営のダイナミズムを阻害する放送制度を撤廃せよ   塚本 幹夫
放送事業者による本質的議論を   村上 圭子
系列各局の取材成果に“永遠の命”を与える
——「Nドキュ」の50年を一冊に   丹羽 美之×谷原 和憲
激震の記録を記憶に残す
——『阪神・淡路大震災』取材映像アーカイブの持続的な利活用   木戸 崇之
災害時のメディア連携を考える
——NHK・フジ・ヤフー共同企画『「その時」メディアに何ができるのか』   宮下 佐紀子
新型コロナ禍はテレビ、ラジオ営業収入にどう影響するか   木村 幹夫
地域とアニメの橋渡し役に   寺谷 圭生
連載 ▼ 塚田祐之のメディアウォッチ
“見えない脅威”をどう伝えるか  塚田 祐之
連載 ▼ ラジオお悩み相談
新型コロナウイルスとどう向き合うか?  入江 たのし
連載 ▼ 飯舘村に吹く風
3・11周辺の報道を見て  大森 真

ほか

『民放』 2020.  3月号

特集Ⅰ▼2020年の新放送人へ

【巻頭言】夢の実現は、バックキャスト思考で

        福井テレビジョン放送 代表取締役会長  光野  稔

【放送倫理】ちゃんとしている僕たちは強い。平成元年の新入社員が

 令和初の新入社員に伝えたい「放送倫理」のこと       村上 浩一

【コンテンツ海外展開】海外ビジネス切り拓くのは自分軸  千野 成子

【放送界の魅力〜他業界の経験から】

  • コミュ力アップを目指せ!       岡山 真吾
  • 「やりたくない仕事」と向き合う    谷井 佳輔
  • 「楽しい」「やりたい」をみつけよう! 山根 沙織
  • フルスイング、な人生         鋤柄  遼
  • テレビはいま、ベンチャーだ      岡田  薫
  • これだからやめられない!

   ——多忙な中に訪れる、最高の充実感  戸川 紗里

  • 「つらい」を「経験」と捉えよう     松井 崇純
  • 多くの人生に関わりあえる喜び      平野佑一郎

特集Ⅱ▼いま、私がつくりたいドラマ

【座談会】「バカ枠」のすゝめ メイキング・オブ『チャンネルはそのまま!』

   本広克行×藤村忠寿×嬉野雅道×福屋 渉×ペリー荻野〈聞き手・本文構成〉

  • オリジナル企画を出し続ける     新井 順子
  • ダメな人でも頑張りたくなる作品を  貴島 彩理
  • ほんの一瞬でも心を動かせたら    並木 道子
  • 受け手の“いま”に寄り添いたい    阿部 真士
  • 日頃の「憤り」を起爆剤に――ドキュメンタリーを

  融合した『詐欺の子』を制作して   川上  剛

連載▼日本列島作り手探訪

引き継がれる「たすき」——磯野恭子を生んだ山口で  隈元 信一

<米国放送事情>動画配信サービスの競争が激化

              ——米社会に与える影響  前嶋 和弘

戦争体験“取材”の継承——民放テレビ9社の現場から  片野 利彦

連載▼塚田祐之のメディアウォッチ

   インターネットの活用いまこそ建設的議論を   塚田 祐之

連載▼ラジオお悩み相談

 生ワイドのオープニングでリスナーをどうつかむ?  入江たのし

連載▼テレビ人 この言葉、あの言葉

   あらゆる新しいこと、美しいこと、素晴らしいことは

   一人の人間の熱狂から始まる          丹羽 美之

ほか

『民放』 2020.  1月号

【巻頭言】 経営トップに聞く ラジオ好きをもっと育てたい! 檜原麻希 社長

特集Ⅰ ▼ 「表現の自由」という不自由
 いま表現を伝える者が知るべきこと   川端和治
 乱暴で粗雑な“言動”に怯むな      武田砂鉄
 封じられるのは何か ——不愉快さと疲れ、安直さを越えて  鈴木涼美
 身勝手で誤った「擁護論」への疑問   伊藤高史
 実名報道批判を乗り越えるために    津田正太郎
 桐生悠々に学ぶ「個」として闘う覚悟  黒崎正己
 謂れなき火の粉を払うには       斉加尚代
 無自覚に狭め続けているのは誰か    森 達也
 体験的知識がなければ、ただの情報に過ぎない  吉岡 忍

単発 ▼ラグビーワールドカップ2019 日本大会の興奮を届けて  渡辺卓郎

特集Ⅱ ▼ 「新4K8K衛星放送」2年目へ

 BS日本    山田和輝
 BS-TBS    坂本 望
 BSフジ    菅野達也
 BS朝日    有賀史英
 BSテレビ東京 澤井伸之
 日本放送協会  落合 淳
 放送サービス高度化推進協会  石田 昭彦

単発 ▼米国放送事情 “インプレッション”の採用相次ぐローカルテレビ局  津山 恵子

連載 ▼ 塚田祐之のメディアウォッチ 新たな視聴指標を求めて  塚田 祐之

連載 ▼ 飯舘村に吹く風 ほんとうの日常  大森 真

連載 ▼ テレビドラマ変革の証言史 関西テレビ放送生真面目なドラマづくりの系譜  こうたきてつや

ほか

2019年

『民放』 2019. 11月号

特集Ⅰ ▼ 2019年日本民間放送連盟賞
グランプリ・準グランプリ受賞結果[ラジオ・テレビ]
グランプリ・準グランプリ審査講評[ラジオ] 佐々本浩材
グランプリ・準グランプリ審査講評[テレビ] 橋本  亮

【部門・種目別審査講評】
〈番組部門〉
ラジオ報道番組          石井  彰
ラジオ教養番組          洞口 依子
ラジオエンターテインメント番組  嶋 浩一郎
ラジオ生ワイド番組        亀渕 昭信
テレビ報道番組          城戸 久枝
テレビ教養番組          竹内  洋
テレビエンターテインメント番組  鏡   明
テレビドラマ番組         ペリー荻野
〈CM部門〉ラジオCM(第1種・第2種)/テレビCM 谷口  優
〈技術部門〉           民放連・企画部
〈特別表彰部門〉青少年向け番組  やすみりえ
        放送と公共性   水島 久光

【入選作品・事績一覧】
英国の放送事業者によるネット配信への取り組み ——その現状と課題 木村 幹夫

特集Ⅱ ▼ 東京パラリンピックと共生社会
問われる心のバリアフリーと果たすべきメディアの役割 二宮 清純
“みる、支える”の環境づくりが広がるために      増田 明美
お互いの違いを認め、活かし合う社会に        豊田 拓臣

連載 ▼ 日本列島作り手探訪

「映画の都」山形から ——国際ドキュメンタリー映画祭30周年を迎えて  隈元 信一

連載 ▼ 塚田祐之のメディアウォッチ 皇室行事で進展した放送技術  塚田 祐之

ほか

『民放』 2019. 9月号

【巻頭言】 ▼ 経営トップに聞く
      地域との絆を深める  桒原 美樹 社長
特集Ⅰ ▼ 改正放送法成立~NHKと民放に望むこと
     常時同時配信と受信料制度  鈴木 秀美
     「じわじわ」からその先へ ——NHK常時同時配信への民放の備え  砂川 浩慶
     公共的な<放送>の意味
     ——ネット解禁は公共放送の「終わりの始まり」にならないか  山田 健太
新連載 ▼ 塚田祐之のメディアウォッチ
     AMラジオのこれから  塚田 祐之
単発 ▼ ジャニー喜多川氏と放送メディア
    ——類を見ない天才を悼んで  西条 昇
    時代にはびこるヘイトの論理
    ——障害者殺傷事件を番組化して  神戸 金史
特集Ⅱ ▼ メディアを読む2019
     社会の“新しい地図”を描くために ——いま読んでおきたい10冊  武田 徹
〈最新の関連書籍~編集担当者から〉
    『大災害と情報・メディア』  宮本 詳三
    『冗談音楽の怪人・三木鶏郎』  楠瀬 啓之
    『ストレスに強い人になれる本』  植松 由記之
    『家具調テレビの誕生』  木南 ゆかり
    『ドラマへの遺言』  北本 壮
    『表現の自由とメディアの現在史』  柴田 英輔
    『流言のメディア史』  上田 麻里
    『ラテ欄で見る昭和』  森  瑞
    『テレビが映し出した平成という時代』  大竹 朝子
    『オカルト番組はなぜ消えたのか』  矢野 未知生
連載 ▼ 日本列島作り手探訪
    ラジオが染み込んだ島で  隈元 信一
    ラジオの魅力を語ろう!
    ——伝説の企画はどう生まれたのか  藤井 青銅 × 豊田 拓臣
単発 ▼ 保守派トークラジオ番組と
    NPRの隆盛にみる「米メディアの危機」  前嶋 和弘
    5Gは何ができるのか
    ——大容量・高速、超低遅延、同時多数接続の可能性  廣谷 徹
連載 ▼ 飯舘村に吹く風
    継承と再構築  大森 真
連載 ▼ ラジオお悩み相談
    サテスタを効果的に使うには?  入江 たのし
連載 ▼ テレビ人 この言葉、あの言葉
    あなたはもう活字ではない  丹羽 美之
連載 ▼ フロンティア ↔ 温故知新(最終回)
    ビジョンを胸に逆風と戦え!  豊田 拓臣

ほか

『民放』 2019. 7月号

【巻頭言】 経営トップに聞く
     「一樹百穫」の精神で、100年企業目指す  桑田  茂 社長
特集 ▼ いまeスポーツが熱い!
    そもそもeスポーツとは何か——遊びを共有する楽しさ  加藤 裕康
    チームと番組でeスポーツを広げる  小林 大祐
    3ステップの相乗効果で“eスポーツならテレ東”へ  藤平 晋太郎
    eスポーツからラジオの価値向上を  柴田 篤
    地域にeスポーツのコミュニティ、そしてカルチャーを  深谷 弘
    地域団体設立で市場育成へ  三谷 隆司
    動き出さなければ、何も始まらない  切通 啓一郎
    「学生大会」にこだわり続ける  松友 大輔
    今こそeスポーツの追い風に乗って  平岩 康佑
「平成」から「令和」へ
      ——時代の節目の日、テレビはどう見られたか  小松 結子
シリーズ ▼ 放送から見る平成史〈最終回〉
テレビCM
    CMは自粛の時代から脱却できるか  星野 裕
連載 ▼ 日本列島作り手探訪
    番組に力があるわけは  隈元 信一
   「人物」と「作品」の関係 どう受け止めるか
    ——芸能人の薬物問題と、その対応から考える  香月 孝史
    オウム真理教報道とテレビ
    ——同時代記者110人インタビュー調査から  村上 信夫
    アニメの枠を超え、一つの文化に
    ——『機動戦士ガンダム』の40年  増當 竜也
新連載 ▼ 系列を越えて エリアで一緒に
〈名古屋の民放ラジオ5局〉
    eゲーム実況とラジオがクロス!  伊藤 康徳
連載 ▼ ラジオお悩み相談
    ラジオのイベント 成否の分かれ道は?  入江 たのし
連載 ▼テレビドラマ変革の証言史~制作者は現状をどう切り拓いてきたのか
   元気なメ~テレと東海テレビの新たな挑戦
   ——東海地区編(下)  こうたきてつや

ほか 

『民放』 2019. 5月号

【巻頭言】▼経営トップに聞く 時代を勝ち抜くローカル局になるんだ  宮前 周司 社長

   特集▼すべての人に優しい放送 ——情報バリアフリーのために

      課題を克服し、アクセシビリティ向上を           髙橋 紘士

      誰でも年をとれば障害者——放送に求めたいバリアフリー   近藤 則子

      映像のユニバーサルアクセスを               岩下 恭士

【民放の取り組み】

   ユニバーサルサービスへの歩み                  二階堂義明

   視覚障害者と歩んだ40年 ——ラジオ番組『RAB耳の新聞』     山本鷹賀春

   手話は「言語」を信念に ——聴覚障害者と歩んだ25年        竹下 美保

 

   独立局が挑む!——手話放送から、字幕・解説放送へ    出口 雅史

   物語の理解と楽しさその助けにも             宮川 朋之

   「字幕キャッチャー」の実証実験結果             廣田 和浩

   音声認識技術向上に取り組む               森口 翔太

   AIとの共存が人間のハンディキャップを克服する       西田宗千佳

 大規模停電、その時活用されるメディアとは?

 ——日テレラボ「北海道胆振東部地震メディア利用調査」から  加藤 友規

連載 ▼ 日本列島作り手探訪  ライバルが多いからこそ      隈元 信一

連載 ▼ 飯舘村に吹く風    今年の「3月ジャーナリズム」    大森  真

【「辺野古」県民投票とメディア】

 賛否掘り下げる契機とできたか——地元局の報道を振り返って  新里 啓一

 何をどう報じたか——新聞紙面から考える           山田 健太

シリーズ ▼ 放送から見る平成史

テレビドラマ(後編)

 発揮されたフィクションの力

 ——平成のテレビは「ドラマ」の時代  対談:岡室美奈子/太田 省一

連載 ▼テレビドラマ変革の証言史 ~制作者は現状をどう切り拓いてきたのか

   第20回 CBCドラマの遺伝子 ——東海地区編(上)  こうたきてつや

連載 ▼ラジオお悩み相談  聴取率調査はもういらないの? 入江たのし

連載 ▼テレビ人 この言葉、あの言葉

    ウルトラマン。本籍地、沖縄。    丹羽 美之

ほか 

『民放』 2019. 3月号

特集▼新放送人のキャリア形成

【巻頭言】

 学び続ける姿勢こそ  大石  剛 社長

【報道・営業で活躍する若手社員座談会】

 視野を広げて想像力を鍛える

 中原 達也/表 修平/久保翔太郎/日笠 昭彦〈聞き手〉

【取材・報道】

 大事なことは他人が教えてくれる      兼井 孝之

【先輩からのメッセージ】

 面白い、楽しいを一緒に作り出そう!    森本  優

 小柄な女子がカメラを担ぐ!?        古積 可菜

 会話が生み出す大切さ           木村麻里恵

 出会いを大切に!             梅原  望

 迷ったら始めようゴルフ!         井ノ本桃子

 正直言うと……社会人になりたくなかった! 秀浦 章乃

 地方のネタを世界に発信          笠原慎太郎

 持ち味を活かせる職場           長田侑以子

 粘り強さと情熱で何事にも挑戦       杉原  愛

【民放大会記念講演採録】

 テレビはどこへ行くのですか?       倉本  聰

 働き方改革に関連する法改正の概要と留意点 中山 達夫

連載▼日本列島作り手探訪

 映画で花開くドキュメンタリー       隈元 信一

シリーズ▼放送から見る平成史

 テレビドラマ(前編) 失われた「日常」と「生きづらさ」

 ——二つの大震災と描かれたもの 対談 岡室 美奈子/太田 省一

ラジスマは救世主なのか徒花なのか?     升家 誠司 社長

連載▼ラジオお悩み相談

 ラジオはradiko.jpだけで十分ではありませんか 佐藤 卓己

連載▼テレビ人 この言葉、あの言葉

 決めないことを恐れてはいけないんだよ    丹羽 美之

連載▼フロンティア ↔ 温故知新

 企画を成功に導く仕掛けの妙         豊田 拓臣

ほか 

『民放』 2019. 1月号

連載▼経営トップに聞く

放送の価値はプライスレス  根岸 豊明 社長

<座談会>

過去と現在を結ぶ想像力を——情報を捨て、物語を紡ぐ大切さ

吉岡 忍×森 達也×村瀬 史憲×石井 彰<聞き手>

特集▼「フェイク」とメディア、言論

分断された世論を包摂する対話を  武田 徹

米国で進むか 伝統的取材方法の見直し

——中間選挙報道が問いかけたもの  津山 恵子

メディアの枠を超え映像コンテンツ共同制作

——沖縄のデマ情報のカウンターに  宮本 聖二

【「フェイク情報」への対応リポート】

報道の基本“真実を見抜く目”を

——大阪府北部地震を例に  佐藤 裕和

公益を害する情報の検証を

——沖縄県知事選挙を例に  具志堅 洋太

「ファクトチェック」の可能性と課題  楊井 人文

開けた「別世界」への入り口

——新4K8K衛星放送開始に寄せて  石田 昭彦/倉野 公嗣

連載▼日本列島作り手探訪

チェスト!薩摩のドキュメンタリスト  隈元 信一

シリーズ▼放送から見る平成史

“倫理”は時代とともに  本橋  春紀

検証 ラジオとスポーツ

第66回民間放送全国大会・シンポジウムから

今井 隆信/沼田 憲和/神吉 将也/相良  武/えのきど いちろう<コーディネーター>

連載▼ラジオお悩み相談

パーソナリティとスタッフの理想的な距離感を教えてください  入江たのし

連載▼飯舘村に吹く風

飯舘村に住んでみませんか  大森 真

連載▼テレビ人 この言葉、あの言葉

角は、泣かせる  丹羽 美之

ほか

2018年

『民放』 2018. 11月号

特集Ⅰ ▼ 平成30年日本民間放送連盟賞

グランプリ・準グランプリ[ラジオ・テレビ]

グランプリ・準グランプリ審査講評[ラジオ]  屋代 尚則

グランプリ・準グランプリ審査講評[テレビ]  岩楯 達弥

【部門・種目別審査講評】

<番組部門>

ラジオ報道番組  吉岡 忍

ラジオ教養番組  石井 彰

ラジオエンターテインメント番組  金山 勉

ラジオ生ワイド番組  近藤 則子

テレビ報道番組  芹沢 俊介

テレビ教養番組  榊原 美紀

テレビエンターテインメント番組  鈴木 嘉一

テレビドラマ番組  ペリー荻野

<CM部門>

ラジオCM(第1種 ・ 第2種)/テレビCM  品田 英雄

<技術部門>

民放連 企画部

<特別表彰部門>

青少年向け番組  加藤 理

放送と公共性  村上 雅通

【入選作品・事績一覧】

特集Ⅱ ▼ 気象情報を活かすために ——西日本豪雨災害から

西日本豪雨災害の概況と気象情報  山村 武彦

<各局リポート>

「伝える」「受け取る」の温度差を埋めるには  吉留 康弘

危機意識をどのように高めていくか  椎野 良明

あの夜ラジオが伝えたこと——コミュニティ形成の大切さ  金尾 雅彦

確実に伝えるために  長島 清隆

「二歩手前」報道の必要性  芝  庸夫

災害報道に求められる放送体制の整備を  関谷 直也

もしものときに頼られるために

——北海道のAMラジオ社に聞く胆振東部地震の教訓  豊田 拓臣

連載 ▼ 日本列島作り手探訪

「ローカル」をアップデートしよう——メディフェス(米子市)から  隈元 信一

ほか 

『民放』  2018. 9月号

●連載  経営トップに聞く

放送ビジネスを再構築  横井 正彦 社長

●特集Ⅰ 番組審議会をどう活用するか

番組審議会の意義と活用のあり方  宍戸 常寿

番組審議会に関わる放送法改正の概要  民放連 番組・著作権部

<番組審議会責任者対談>

時代とともに変わる役割  朝本 香織 × 柴﨑 敦子

<番組審議会委員長が語る意義、可能性>

いかに地域を良くするか

——制作者とは違う視点で  山浦 愛幸

番組審議は「passion」「mission」「action」  中村 萬里

<番組審議会委員が語る意義、可能性>

現場と議論を共有するには  原谷 守

“問題番組”にどう対応すべきか  鈴木 嘉一

番審という制度を意味あらしめるもの  難波 功士

第三者側に立つことで見えるもの  下村 三和

●シリーズ  放送から見る平成史

平成ニッポンの世論と輿論2.0

——玉音放送から玉顔放送へ  佐藤 卓己

●連載  日本列島作り手探訪

北海道はドラマチック  隈元 信一

『笑点』と日本の笑い

——桂歌丸さんを偲んで  太田 省一

●特集Ⅱ 「ヘイト」にあらがう

ヘイトスピーチ規制の経緯と放送人にとっての課題  山田 健太

保育園を標的にした沖縄ヘイト  島袋 夏子

“沖縄デマ・ヘイト”は沖縄の問題じゃない  斉加 尚代

誰がセルフ・スティグマを植え付けたのか  大森 真

知ることからはじめよう

——外国人差別はどこからくるか?  藤井 稔

メディアが増幅するヘイト

——記者へのバッシングを例に  臺 宏士

ネット社会と部落差別の現実  川口 泰司

●連載 ラジオお悩み相談

選曲が難しくて悩んでいます  入江 たのし

●連載 テレビ人 この言葉、あの言葉

「安直な図式」に社会をはめこむことで、

逆に見えなくなるものがある  丹羽 美之

ほか 

『民放』  2018. 7月号

●連載 経営トップに聞く 
地域の情報発信強化を活路に  箕輪 幸人 社長
●特集Ⅰ 放送ジャーナリズムの可能性
テレビの信頼はどこから来るのか
——共感メディアとしてのテレビ  渡邊 久哲
被災者とともに……“伝え続ける”地元局の使命  藤井 尚弘
海外からの地域密着の挑戦
——新潟とベトナムを結ぶASEAN支局  玉木 正晴
地域の過去と今をつなぐ
——シリーズ「あれから」の取り組み  北尾 美和
「囲い込み」よりも「オープン」の時代
——媒体を超えた共同調査報道を  伊東 英朗
地方から発信する放送ジャーナリズム
——芸術祭賞受賞番組から  石井 彰
社会の「分断」の前に放送ができること  荻上 チキ
●中高生のテレビ番組視聴の現在
——BPO青少年委員会調査から  菅原 ますみ
●連載 日本列島作り手探訪 
「他人事」ではない  隈元 信一
●シリーズ 放送から見る平成史 
「放送経営」三たびの危機を乗り切ったが……  木村 幹夫 

●特集Ⅱ ハラスメントに向き合う 
セクシュアルハラスメントと日本のメディア
——不透明な日本の取材現場  林 香里
組織内で本気のジェンダー教育を  谷岡 理香
米社会がセクハラ被害者を守る時代  津山 恵子
ハラスメントの相談・申告にどう対応するか
——社外も視野に入れた体制整備の必要性  高仲 幸雄
●日本一のラジオ芸人 日高晤郎さんを偲んで  大西 賢英
●連載 ラジオお悩み相談 
番組に面白いメールがなかなかこないのですが?  入江 たのし
●連載 フロンティア ↔ 温故知新 
地産地消の生放送バラエティを  豊田 拓臣

 ほか 

『民放』 2018. 5月号

 連載 経営トップに聞く

地方からラジオの新しい波を  エフエム岩手 村田 憲正 社長

新シリーズ 放送から見る平成史

「社会をどう映したか」未来を眺望する足場はどこに  吉岡 忍

緊急寄稿

フェアネスドクトリン撤廃がもたらしたもの  魚住 真司

イギリスの放送における送信部門の民営化――その背景と影響  中村 美子

特集Ⅰ AIは放送を変えるか

「AI」とはどんな技術なのか  西田 宗千佳

災害報道におけるAIの活用  桶田 敦

「スマートプロダクション」とは何か――番組制作支援にAIを  後藤 淳

人工知能が創る、SNSをベースにした新しい報道の潮流  村上 建治郎

AIアナウンサーで情報を発信――災害用アナウンスシステム「Da Capo」  山口 誠二

〈活用状況各局リポート〉

テレビ局におけるAIの活用とその先へ  川上 皓平

「働き方改革」にも一役――RPAとAIで業務を効率化  渡辺 和幸

AIが生んだ番組とリスナーとの絆  小向 国靖

●地震被害から立ち上がる熊本  熊本 竜太

●連載 日本列島作り手探訪

歴史が息づく新潟で  隈元 信一

●連載 飯舘村に吹く風

3月11日周辺の報道を見て  大森 真

•特集Ⅱ ラジオの新潮流をつくる

音声メディアの明日――Nagoyaラジオカフェから見えたもの  小川 明子

ターゲットは10代!――明日のラジオ人を育てたい  藤枝 英樹

ネットと同時間で共存できる利点を活かす  門田 庄司

「きっかけ」をどう増やすか  工藤 博

目指すは「どローカル」  真栄城 正樹

増える ネットで聴くラジオ  仲宇佐 ゆり

●連載 ラジオお悩み相談

いま話題のスマートスピーカー ラジオはどう変わりますか?  入江 たのし

●連載 ラジオの学校(最終回)

ラジオで語るために旅をして生き方を教え伝えた永六輔  石井 彰

●連載 テレビ人 この言葉、あの言葉

弱者には弱者の勝ち方がある  丹羽 美之

 ほか 

『民放』  2018. 3月号

 •特集Ⅰ 新放送人への言葉̶̶“フェイク”を超えて

〈巻頭言〉

あなたの初心は、なんですか?

放送人に求められる“倫理”とは

民放連とNHK 「放送人基礎研修」5月に開催

権力の監視役であること

記者になるなら営業を経験せよ

〈先輩からのメッセージ〉

予想外の仕事があなたを育てます

どんな力が欲しい?

全ては自分次第!キバレ!

•連載 メディア判例研究

公共放送という存在̶̶最高裁がNHK受信料制度に合憲判断

•シリーズ 公共放送(最終回)

「放送と通信の融合」新時代に合致した「放送の公共性」とは

•連載 日本列島作り手探訪(第5回)

おつかれさま 被災地ラジオ

•特集Ⅱ テレビ営業の新展開

CMを通じてよりよい社会に̶̶新たな時代に媒体価値の再構築を

テレビスポット取引に新指標̶̶4月から在京キー5社が導入

テレビ広告収入の変化̶̶構造的な変化を探る

ローカル局でのCMの可能性を探る

〈ローカル局からリポート〉

「VR」コンテンツで地域産業活性化

“コラボ”でクライアントニーズに応える̶̶企業イベントを盛り上げたメディアミックス

息の長い取り組みを目指して̶̶「KBC水と緑のキャンペーン」21年の実績

•連載 ラジオお悩み相談(第3回)

TBSラジオがプロ野球中継を終了、今後のスポーツ中継はどうなりますか?

•連載 テレビ人 この言葉、あの言葉(第5回)

「笑い」のつくりはジャズと似ているんです

•連載 フロンティア⇔温故知新(第2回)

個人の力が新しい文化を作り出す

 ほか 

『民放』  2018. 1月号

•経営トップに聞く 朝日放送 脇阪 聰史 社長

特集Ⅰ 第13回日本放送文化大賞

グランプリ・準グランプリ[テレビ][ラジオ]

審査講評[テレビ][ラジオ]

グランプリ候補番組[テレビ][ラジオ]

•<座談会>

戦争を伝える視点

•広島から世界へメッセージ̶̶原爆関連ドキュメンタリーの英語版をネット配信

●連載 日本列島作り手探訪(第4回)

つながりのとき

•特集Ⅱ 東京ドラマアウォード10周年

“世界に見せたいドラマ”発信し続けて̶̶今の若手制作者への期待

10周年記念シンポジウム ここから始まる“新しい”テレビドラマ

新たな潮流はリメイクとネット配信̶̶放送コンテンツの国際展開をどう進めるか

●シリーズ 公共放送

「公益社団法人」発「特殊法人・公共放送」経由でNHKはどこに向かうのか

●連載 ラジオの学校~私たちが、永六輔さんから学んだこと<第8回>

街角で、人々の声を集め語った『日本列島ここが真ん中』

●連載 ラジオお悩み相談(第2回)

パーソナリティ募集中 人材発掘の秘訣はありますか?

●連載 飯舘村に吹く風(第3回)

 受け継ぐ者たち

●連載 もっとドラマ時評

ドラマ枠とブランドイメージ

 ほか 

2017年

『民放』  2017. 11月号

•特集Ⅰ 平成29年日本民間放送連盟賞

入選作品・事績一覧

部門・種目別審査講評

最優秀受賞作 鼎談

ラジオ報道番組 毎日放送『語り部をやめたい~94歳の夏』

テレビドラマ番組 TBSテレビ『火曜ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」』

•競争が激化するネット動画配信事業̶̶求められるコンテンツの差別化

•特集Ⅱ 「公共放送」の話をしよう

受信料制度よりも「公共メディア」の議論を

「視聴すべき」意識の育成を

メディアに求めたい「公共性」とは

●連載 テレビ人 この言葉、あの言葉(第4回)

ドキュメンタリーとは、人間が生きるための闘いである

ほか

『民放』  2017. 9月号

•経営トップに聞く RKB毎日放送  井上 良次 社長

•特集Ⅰ BCP̶̶災害に耐える力を

いざというときに役立つBCPにするために

<民放各社の取り組み>

大規模災害に備える̶̶“命を守る”ために

被災地の教訓を真摯に学ぶ

大規模災害への備えに「ゴール」はない

津波による浸水への備え̶̶南海トラフ地震への対応と課題

<民放で活躍する「防災士」>

住民参加型の訓練を提案

意味を理解し伝える

•九州北部豪雨災害̶̶福岡・大分リポート

ローカル局の総合力が問われる災害報道

大規模災害時に地元局が伝えるべきこととは

●連載 日本列島作り手探訪(第3回)

継続は力なり

•特集Ⅱ 次世代ラジオファンを探せ

<座談会>「今、面白い人」をパーソナリティに̶̶『オールナイトニッポン』50年の歴史を活かす

若いリスナーを獲得するために̶̶大阪深夜放送全盛期をヒントに

中高生リスナー獲得に向けた試行錯誤̶̶ローカル局の注目番組から

●連載 ラジオの学校~私たちが、永六輔さんから学んだこと<第7回>

聴取者電話参加番組の草分け『全国こども電話相談室』

●連載 飯舘村に吹く風(第2回)

避難指示解除で変わったこと、変わらないこと

連載 テレビ人 この言葉、あの言葉(第3回)

ドラマも人間と同じで、欠点を含めて一つの存在なのである

●連載 テレビドラマ変革の証言史(第19回)

NHK、地域発ドラマの拡充(下)

●連載 もっとドラマ時評

新しい萌芽が多く見られた春クール

ほか

「民放」 2017. 7月号

•経営トップに聞く 毎日放送 三村 景一 社長

•特集Ⅰ どこへ行く? 公共放送

NHK・民放「二元体制」の今後̶̶問われる自主・自律への切磋琢磨

民放にとってのNHKとは

ネット同時配信の可能性に期待する

<NHKへの直言>

二元体制の未来

それは民主主義そのもの

•BBC改革の行方 BBC理事会設置、Ofcomの規制下に̶̶ポスト受信許可料体制も視野に?

●連載 日本列島作り手探訪(第2回)

ひるまない精神

•特集Ⅱ いま届けたいドラマ

<座談会>テレビドラマづくりの現在̶̶SNS時代の変化と不変

時代とともに変化するテレビドラマの視聴スタイル

<脚本家・池端俊策さんインタビュー>日常を生きる人への眼差し

●連載 ラジオお悩み相談(第1回)

低落傾向の聴取率 どうすれば上がりますか?

●連載 フロンティア↔温故知新(第1回)

ネットではなく街を見よ

●連載 テレビドラマ変革の証言史(第18回)

NHK、地域発ドラマの拡充(上)

●連載 テレビ人 この言葉、あの言葉(第2回)

記録というものは「読み人知らず」であってはいけない

●連載 ラジオの学校~私たちが、永六輔さんから学んだこと<第6回>

異色の深夜放送『パック・イン・ミュージック』

ほか

『民放』  2017. 5月号

•経営トップに聞く CBCテレビ 林 尚樹 社長

•特集Ⅰ 2017~18年民放はどう動くのか

放送をめぐる議論の行方̶̶念頭に置きたい「放送の役割」
テレビ視聴はどこへ向かうか
インターネット対応への足場固めとは̶̶民放経営の課題
番組審議会の活用と広告規制̶̶放送倫理をめぐる最近の動き

•放送倫理検証委員会の10年を振り返って

BPO放送倫理検証委員会10周年記念シンポジウム1部

•トランプ政権 vs. 第四階級

●連載 日本列島作り手探訪(第1回)

青森からあなたへ

•特集Ⅱ 災害が起きたとき̶̶熊本地震から

地元局の報道活動継続のために̶̶災害放送における人員配置

被災者とともに歩む取材活動̶̶地元局として何ができるか

テレビの発信力̶̶被災者の期待に応えるために

テレビよ、被災地とともに̶̶果たせる役割とは

全員がリポーター̶̶小所帯で当たった緊急対応

●連載 飯舘村に吹く風(第1回)

避難指示解除の村で

●連載 テレビ人 この言葉、あの言葉

世界は撮り尽くされたか?

●連載 もっとドラマ時評

作家性の強いドラマ豊作の中で

●連載 ラジオの学校~私たちが、永六輔さんから学んだこと<第5回>

永六輔が残したラジオスピリッツ『土曜ワイドラジオTOKYO』(後編)

ほか

「月刊民放」 2017. 3月号

•特集 はじまりの放送人へ
視聴者=パブリックのために 
横井正彦
放送法は何を守っているのか 砂川浩慶
スマホ時代に考える放送の未来――マスに寄り添ってこそ 齊藤浩史
<先輩からのメッセージ>
リスナーを笑顔にするのは、アナタだ! 
山根あゆみ
楽をしましょう 
渡部克弥
「ギブ&テイク」の精神 高森陽豊
<情報ワイド番組プロデューサー対談>
無限の可能性を信じて――新しいテレビを作ってほしい
菅澤大一郎(福島中央テレビ『ゴジてれChu!』)×大迫順平(九州朝日放送『アサデス。KBC』)
 
●ネット《メディア》の社会的責任 
山田健太
●短期集中連載 ラジオの学校~私たちが、永六輔さんから学んだこと<第4回> 石井 彰
●連載 テレビドラマ変革の証言史~制作者は現状をどう切り拓いてきたのか
第17回 テレ朝ドラマ 多様化への軌跡(下) 
こうたきてつや
ほか 

「月刊民放」 2017. 2月号

•特集 SNS時代にラジオが生きる道
<第64回民間放送全国大会・シンポジウムから>
SNS時代のラジオの可能性~冷静と炎上のあいだ 田中和彦/石倉裕大/杉本哲哉/眞鍋かをり
今こそ進化のための投資を――ラジオとSNSをめぐる考察 入江たのし
ラジオパーソナリティが語る 坂崎幸之助/マンボウやしろ/大島麻衣
新しいラジオのカタチ 茅原良平
●連載 もっとドラマ時評
 テレビドラマに起きた革命 成馬零一
●シリーズ ドキュメンタリーわが視点
ドキュメンタリーも「楽しくなければ」 東海テレビ放送 伏原健之
●短期集中連載 ラジオの学校~私たちが、永六輔さんから学んだこと<第3回> 石井 彰
●連載 テレビドラマ変革の証言史~制作者は現状をどう切り拓いてきたのか
第16回 テレ朝ドラマ 多様化への軌跡(上) こうたきてつや
ほか 

 

「月刊民放」 2017. 1月号

•特集 コンテンツの潮流をつかむ

<復興ファンタジー>がここまで化けた理由――映画『シン・ゴジラ』『君の名は。』ヒットの分析 樋口尚文
ネット配信から先行する4K 変わる 「テレビ」の定義 西田宗千佳
存在感増すネット配信コンテンツ――SNSの拡散がカギに 成馬零一
インターネットをテレビにどう取り込むか――第16回日韓中テレビ制作者フォーラムから 鈴木嘉一
VRとARの米国事情――メディア関連を中心に 渡邉卓哉
屋外に出た人々を連れ戻すことができるか さやわか
姿を変えたヒットの形――音楽配信とライブがもたらす明るい兆し 柴 那典
スポーツと地域と放送メディアの2017年 川喜田 尚

<座談会>

戦争の加害の面をどのように伝えられるか 吉岡 忍×森 達也×清水 潔<聞き手>石井 彰

●シリーズ わたし流番組論

制約があってこそのクリエイティブ 山口雅俊

●短期集中連載 ラジオの学校~私たちが、永六輔さんから学んだこと<第2回> 石井 彰

ほか

 

2016年

2016. 12月号

特集Ⅰ 第12回日本放送文化大賞

グランプリ・準グランプリ〔テレビ〕 東海テレビ放送/広島テレビ放送
グランプリ・準グランプリ〔ラジオ〕 ニッポン放送/中国放送
審査講評(テレビ=瀧澤文那/ラジオ=本間英士)

●特集Ⅱ バリアフリーと向き合う
「感動ポルノ」「優生思想」を超えて――メディアの可能性を考える 武田 徹
「障害者」を伝えるメディアの課題――「壁」を取り去るために 望月麻紀
多様性を認め合う社会――パラリンピック報道・福祉番組の現場から 熊田佳代子
「化ける」障害者スポーツ報道――パラアスリートから見えるこの社会 生島 淳

●シリーズ ローカルラジオ最前線

ラジオが生んだ信頼関係――『イエローラインあなたとつながり、この歌が生まれた』 エフエム山陰 角 秀一
中高生の放課後をラジオが盛り上げる――『とりまラジオ』 大分放送 松井督治

●連載 テレビドラマ変革の証言史~制作者は現状をどう切り拓いてきたのか

 第15回 テレビ東京ドラマの反骨精神(下) こうたきてつや

●短期集中連載 ラジオの学校~私たちが、永六輔さんから学んだこと<第1回> 石井 彰

ほか

2016. 11月号

•特集 ふたりの巨人 その肩の上へ

<永六輔さん、大橋巨泉さんの功績>
信念とアイディアが放送を創る――永・巨泉の衣鉢を継ぐ 石井 彰
優れた「ジャーナリスト」であり「エンターティナー」 隈元信一
極楽浄土のおふたりへ 奥山侊伸
<放送人が語る思い>
オンエア番組はすべて“生放送” 遠藤泰子
グルメなしの旅番組――人と人をつないだ永さん 荻野弘樹
「新しいラジオのあり方」 つボイノリオ
心優しくて弱い、弱いからこそ強い 道上洋三
噂供養・永六輔さんのこと 上原直彦
永さんに学んだ「負けない心」 土橋正道
完璧主義と予定調和を破る精神 山本雅弘

ばらえてぃ「永六輔を送りまSHOW」リポート 豊田拓臣

<おふたりが残したものと放送のこれから>
「おばさん」と「おじさん」を演じたしたたかな「青二才」 太田省一
テレビ型の大橋巨泉さんとラジオ型の永六輔さん 高堀冬彦
テレビ揺籃期を駆けたふたりの軌跡から学ぶべきこと 飯田 豊

●連載 テレビドラマ変革の証言史~制作者は現状をどう切り拓いてきたのか
第14回 テレビ東京ドラマの反骨精神(上) こうたきてつや

●連載 もっとドラマ時評
 盛り上がり欠いた夏クール 成馬零一

ほか

2016. 10月号

•特集 平成28年日本民間放送連盟賞

入選作品・事績一覧
部門・種目別審査講評 
最優秀受賞のことば

ほか

2016. 9月号

特集 地域の中の放送局――公共性を確かなものに

「たねまき」のすすめ――ローカル民放にとっての地域貢献活動とは 木原くみこ 

<各局の活動リポート>

ジュニアオーケストラと少年少女合唱団の運営 北海道放送 溝口博史
信州がんプロジェクト 長野朝日放送 五十嵐洋人
アーカイブスを地域に活かす 福井テレビジョン放送 酒井美樹男
野洲のおっさんびわ湖1周行脚 びわ湖放送 竹内真作
おばあちゃんの台所プロジェクト テレビせとうち 遠藤美穂
子育て応援団 感染症の予防クロスメディアプロジェクト 広島テレビ放送 益村泉月珠

●18歳選挙権の導入後初の選挙特番で新たな試み テレビ埼玉 余野 誠
●初の「合区」参院選をどう伝えたか テレビ高知 福島和彦

●Brexitと英メディア――EU離脱をめぐる国民投票から学べることは 小林恭子

●ローカルラジオ最前線

ラジオドキュメンタリーが広げる小さな波紋――現場の空気を届ける番組づくり 山形放送 堀田 孝
「音楽」と「パーソナリティ」がラジオの魅力――地方だからこそできる展開を エフエム宮崎 井上喜文

●シリーズ ドキュメンタリーわが視点

 私の描きたかった真実 CBCラジオ 森 理恵子

ほか

2016. 8月号

特集 次代に引き継ぐ戦争の記憶

<座談会>
戦後70年を過ぎた今こそできること 小山田文泰×手塚孝典×橋本真理子 <司会>石井 彰
「戦争とは何か」を問い続ける中にこそ――戦後71年目の夏を迎えて 宮崎放送 二木真吾
女子学徒から「真の平和」を受け継いで 琉球朝日放送 秋山和代

戦争体験の継承とメディアの役割 高瀬 毅
大学生が戦争体験者を取材し、映像作品を作ることの意味 松野良一

●通信傍受法改正とヘイトスピーチ規制法の立法的意味 臺 宏士

●ローカルラジオ最前線

ラジオ媒体力を親和性の高いパートナーシップで再生!――ドキドキFOODパーク2016 STVラジオ 田畑克将
「GLOCAL RADIO」を体現する情報発信――「GIFUコレ!情報局42」 エフエム岐阜 髙木純一

●連載 もっとドラマ時評

 作り手の抱える悩みと新たな可能性 成馬零一

●テレビCMのオンライン運用 民放連・業務部

ほか

2016. 7月号

特集 災害と情報流通――熊本地震から

「想定外」への対応力は増したか 福島隆史
被災地で「災害弱者」は……――改善されるまで「継続取材・報道」を 千葉 猛
マスメディアバッシングの構造――ポピュリズムとエリーティズムの間で 伊藤昌亮
災害の不可視性について 水島久光
防災から備災への転換を!――現場から地震報道を考える 石井 彰

●“サミット”めざした1年――地元局が伝えた伊勢志摩サミット 三重テレビ放送 小川秀幸
アメリカ現職大統領の被爆地訪問を伝えて テレビ新広島 大藤 潔

●シリーズ わたし流番組論

 見る人に考えさせる作品こそ 松江哲明

●ローカルラジオ最前線

「同質化」からの脱却を目指して――『FLAG RADIO』 エフエム京都 堀 秀和
人と人をつなげるラジオ――『チャットステーションL』 ラジオ沖縄 前川英之

●連載 テレビドラマ変革の証言史~制作者は現状をどう切り拓いてきたのか

第13回 北海道発ドラマの豊穣(下)~風土と人間のドラマ こうたきてつや

ほか

 2016. 6月号

特集 ショートコンテンツは踊る

「ミニ番組」その意義と可能性 渡邊久哲
豊かな個性の味わい方――奥深いミニ番組の世界 宮崎美紀子
「ミニ番組」探訪記――制作者に聞く番組づくりのツボ 桧山珠美
若者が YouTube を見たくなる理由――スマホ時代の動画制作メソッド 飯田一史
情報量爆発の中で高まる「まとめ」欲求――密かに進む編集権をめぐる争い 武田 徹

●連載 テレビドラマ変革の証言史~制作者は現状をどう切り拓いてきたのか

第12回 北海道発ドラマの豊穣(上)~風土と人間のドラマ こうたきてつや

●ローカルラジオ最前線

聴くラジオから「でられディオ」へ――でられディオKNB 北日本放送 守護真一
商店街の魅力を発信せよ!――『笑顔がいっぱい商店街』 エフエム滋賀 糸井孝実
自然災害が少ない土地柄だからこそ――RNCラジオ防災キャンペーン 西日本放送 采野友啓

●シリーズ ドキュメンタリーわが視点
 父親と家族の22年――『五島のトラさん』制作記 テレビ長崎 大浦 勝

ほか

 

2016. 5月号

特集 知る権利と「公平」

放送はだれのものか  山田健太

本当の声を伝えるということ――避難・帰還・復興をめぐって 福島テレビ 大山 要

真に向き合うべき相手とは――「知る権利」の代行者として 日本テレビ放送網 清水 潔

発信する首長と「圧力」を考える――大阪市政の取材・報道から 毎日放送 奥田信幸

住民の視点で深層を見つめてこそ――諫早湾干拓事業の取材現場から 長崎放送 真島和博

政府のメディア批判に立ち向かうには――今、報道機関に求められること 石澤靖治

●<対談>映画『ふたりの桃源郷』

作品の感想を肌で実感 山口放送・佐々木聰× 東海テレビ・阿武野勝彦

●メディアに対するサイバー攻撃とその対策――2015年の事例から 洞田慎一

●新連載 もっとドラマ時評
テレビドラマでしかできないこと――坂元裕二『いつ恋』をめぐって 成馬零一

●ローカルラジオ最前線

県外に飛び出し魅力を発信!――100万人ラジオ さぁいこう!甲州街道 山梨放送 石川 治

映画もラジオも面白いほうがいい!――『月刊行定勲』 エフエム熊本 岐部俊夫

ほか

 

2016. 4月号

特集 百花繚乱!ラジオイベント

イベントはコンテンツ展開の手段にすぎない CBCラジオ 升家誠司
イベントの「意義」再考を――経済・社会を豊かにする公器として 兵庫エフエム放送 横山 剛
<各局からイベントリポート>

アニメイベントが若いラジオリスナーの入り口に! エフエム・ノースウエーブ 加瀬谷純二
ドラマもリスナーもアベレージを超えて エフエム東京 砂井博文
見て、知って、食べて、学べる体験型防災イベント アール・エフ・ラジオ日本 関島徹也
リスナーとのふれあいを原点に――FBCラジオ湯けむり大新年会 福井放送 岩本和弘
「Radio NEO」の浸透に手応え InterFM 高原泰治
ファン同士がここからつながる――恋するカープ女子会 中国放送 金尾雅彦
「リスナー社員」への恩返し――ゴールデンアワー入社式 エフエム沖縄 西向幸三

「ラジオ祭り」における真の成功とは? 豊田拓臣


●戦争ドキュメンタリー試論――戦後80年を見据えて 石井 彰

●連載 テレビドラマ変革の証言史~制作者は現状をどう切り拓いてきたのか
 第10回 WOWOWドラマの挑戦史(上) こうたきてつや

ほか

 

2016. 3月号

特集Ⅰ 放送人の“基礎体力”向上講座

よく見る よく聞く よく考える 桜井 元
放送に求められる社会的使命――法による保障と責務 堀木卓也
ここまで来た!テレビ番組ネット配信――「TVer」好調なスタートを切る 本間康文

「新・放送人」のための読書ガイド 水島久光
<バラエティ番組制作者座談会>
初めの10年が勝負!――仕事のやりがいと責任と 古立善之 × 木月洋介 × 高橋弘樹

特集Ⅱ 再発見!ラジオCM
広告費でみるラジオ広告の現状と展望――「日本の広告費」と「電通広告統計(DAS)」より 森永陸一郎

<ラジオCMの魅力――制作者は語る>

イメージを共有できる喜び――〝想像のメディア”の可能性を信じて 荻原 努
それぞれが想い浮かべるシーンを想像する楽しさ 野本友恵
奇をてらうより共感を! 三宅良治
聴いて楽しい、作って楽しい――KRYラジオCM大賞 谷本啓之

•連載 テレビドラマ変革の証言史~制作者は現状をどう切り拓いてきたのか
 第10回 WOWOWドラマの挑戦史(上) こうたきてつや

ほか

 

2016. 2月号

特集 21年と5年 ふたつの大震災から
<東日本大震災編>
長引く仮設暮らし、支え合う被災地 テレビ岩手 三浦裕紀
大川小をめぐる主観的な状況報告――震災5年、止まった時計 宮城テレビ放送 田村慎悟
数字の裏にある一人一人の生活を――人々の「帰還」をめぐって テレビユー福島 池田裕美子
まちづくりの“ジレンマ”を追う――岩手県宮古市から IBC岩手放送 髙橋和人
進む生活再建・復興と人々の思い 仙台放送 今野大知
小さな変化を捉え、復興を伝える――南相馬市小高区の田んぼから 福島放送 鎌田侑樹
「福島の問題」の核心を伝えるために 開沼 博
<阪神・淡路大震災編>
「継承」と「再発見」で続ける災害報道 朝日放送 尾崎文康
復興の手本とされる街。それぞれの想い――20年の取材から 関西テレビ放送 迫川 緑
震災体験継承の難しさ――救える命を一人でも多く サンテレビジョン 井田和秀

•ローカルコンテンツとテレビのこれから

<東京ドラマアウォード2015・シンポジウムから>
国際化時代におけるドラマ交流~世界に見せたいアジアのドラマがある!~

エーン・トーンプラソム/アムパイポン・ジットマイゴン/チョン・ユンジョン/イ・チャンホ/加賀田 透/瀬戸口克陽/こうたきてつや

●<各地で開催!制作者フォーラム>

「どう伝えるか」探究心を磨ける場 日笠昭彦
制作者同士の腕試し!――九州放送映像祭ミニ番組コンテスト トコ

•シリーズ ローカルラジオ最前線

パーソナリティ二人のぶつかり合いも魅力に――演者と聴き手のシンプルな共有 FM NACK5 都丸征紀
20年にわたり県民に健康を啓発!――地域に届ける最新医療情報 和歌山放送 柘植義信

ほか

 

2016. 1月号

特集 アニメ大百科2016


〈アニメ番組の魅力――放送局にとってのアニメ〉
新たな試みで進化を続けるA&G 文化放送 宮野好章
30年ぶりのど真ん中勝負! 日本テレビ放送網 稲毛弘之
10年後を想定したアニメ編成を!――アニメを見るなら「9ch」 東京メトロポリタンテレビジョン 尾山仁康
      *      *      *
成熟した受け手が可能にする作品の批評性――『おそ松さん』とパロディをめぐって 太田省一
テレビアニメ半世紀の発展史 氷川竜介
コミュニケーション消費が迫るビジネスモデルの変革 さやわか

収益機会の広がりがもたらす変化――『エヴァ』以降のアニメビジネス成功事例 飯田一史

•ローカルコンテンツとテレビのこれから

<第63回民間放送全国大会・シンポジウムから>
境 治/影山貴彦/中村大亮/藤村忠寿/脇浜紀子

●還暦を過ぎたテレビへの期待――連載「テレビ60年をたどって」を終えて 隈元信一

•連載 テレビドラマ変革の証言史~制作者は現状をどう切り拓いてきたのか
 第9回 ドラマのTBS(下)~それぞれの変革の歩み こうたきてつや

ほか

 

2015年

 2015. 12月号

特集 決定!日本放送文化大賞


グランプリ・準グランプリ〔テレビ〕 山口放送/毎日放送
グランプリ・準グランプリ〔ラジオ〕 CROSS FM/朝日放送
審査講評(テレビ=三品貴志/ラジオ=猪岡 慶

•【座談会】戦後70年の年に何を伝えられたのか
 吉岡 忍 × 森 達也 × 石井 彰<聞き手>

●テレビ番組のネット配信と著作権
 ――「TVer」スタートに寄せて 日向 央

•連載 テレビドラマ変革の証言史~制作者は現状をどう切り拓いてきたのか
 第8回 ドラマのTBS(中)~それぞれの変革の歩み こうたきてつや

•シリーズ ローカルラジオ最前線
結婚・子育てをラジオが応援!――開局30周年の社会キャンペーン! エフエム群馬 森田藍子

「あなたのとなりに置いてください」ユルく楽しく双方向で 四国放送 北尾好孝

ほか

 

2015. 11月号

•特集 新時代の映像・取材論


映像氾濫の時代こそプロの力の見せどころ 上園孝洋
撮るべき映像を導き出すもの――『水曜どうでしょう』から考える普遍性 藤村忠寿
ゴープロを踏みつぶせ!(比喩でなくリアルにね。) 藤井 稔
動画シェア時代に映像ジャーナリズムが進む道 脇浜紀子
利用広がるドローン――米国の規制の現状を中心に 津山恵子

•テレビとネットの「共振」が騒動を拡大する――五輪エンブレム騒動をめぐって 藤代裕之

•連載 テレビドラマ変革の証言史~制作者は現状をどう切り拓いてきたのか
 第7回 ドラマのTBS(上)~それぞれの変革の歩み こうたきてつや

•シリーズ ローカルラジオ最前線
母校の記憶を永久保存――校歌収録の取り組み 秋田放送 利部昭勇
天神中央公園を本格的な巨大レストランに!――番組とグルメ誌のコラボイベント エフエム福岡 小田浩稔

•シリーズ わたし流番組論
ゴールデン首位の情報番組のつくり方 宮崎放送 御手洗英明

ほか

 

2015. 10月号

•特集 平成27年日本民間放送連盟賞

入選作品・事績一覧
部門・種目別審査講評 
最優秀受賞のことば

2015. 9月号

•特集 いま伝えたい戦後70年

「終わらなかった戦争」を掘り下げる 札幌テレビ放送 眞鍋浩史
リスナーと作った「戦後70年企画」 TBSラジオ&コミュニケーションズ 三条毅史
樹木希林と旅せば 東海テレビ放送 阿武野勝彦
今につながる「戦後70年」を! 朝日放送 尾崎文康
70年の記憶を知る。広島の思いを伝え続ける。 中国放送 亀井弘龍
被爆地の放送局から全国へ! 広島テレビ放送 佐藤 宏
被爆地の放送局が未来に残せるものは 長崎放送 真島和博/中村 毅
沖縄の「今」と「未来」を見つめて 琉球放送 野沢周平
「今こそ」伝えられることを模索し続ける 沖縄テレビ放送 平良いずみ
       *         *          *
戦後の放送ジャーナリズムをとらえ直す(下)
   ――判例に見るその意義・成果・課題 
山田健太

<今こそ見たい・聴きたいこの番組>

エポックとなったエンターテインメント番組 澤田隆治
1960年代後半という時代 
戸田桂太
「コンダクターとしての番組」を 藤井青銅
忘れ難い3報道番組…そして今 下村健一

•連載 海外メディア事情
 AT&TとディレクTVの合併が進めるもの 金山 勉

 

2015. 8月号

•特集 メディアで知る戦後70年


メディア史の想像力
   ――1985年と2015年のスケッチから 水越 伸
戦後の放送ジャーナリズムをとらえ直す(上)
   ――判例に見るその意義・成果・課題 山田健太
テレビジョン、生活革命、子どもの民主主義 長谷正人
憧れのアメリカと私のベトナム戦争文化史 吉岡 忍
名古屋の放送史から探る二つの志向
   ――<東京>と地元のあいだで 小川明子
他人事ではない戦争
   ――テレビドラマはどう描いたか 石毛みさこ
<今こそ見たい・聴きたいこの番組>
戦後の国際関係の変化の中で日本のマスメディアは…… 田原総一朗
忘れられないラジオ番組 亀渕昭信
戦争を内面から描くドラマの使命 樋口尚文
タレントと制作者ガップリ四つの番組作りを 西条 昇

•連載 テレビドラマ変革の証言史~制作者は現状をどう切り拓いてきたのか
 第6回 日本テレビ青春ドラマ史(下) こうたきてつや

 

2015. 7月号

•特集 音楽とともに

<新音楽番組の魅力~制作者は語る>

ネット上に「バズ」を起こせ! 日本テレビ『バズリズム』 利根川広毅
音楽好きにもバラエティ好きにも楽しめる! テレビ朝日『関ジャム 完全燃SHOW』 藤城 剛
アーティストとスタッフが120%で届ける生歌番組 フジテレビ『水曜歌謡祭』 浜崎 綾
サウンドの微妙なゆらぎや感情を届けたい! BS-TBS『Sound Inn “S”』 服部英司
「歌」との出会いを演出! 毎日放送(テレビ)『MBS SONG TOWN』 渥美昌泰

        *        *        *

音楽番組への順風と逆風――まだ眠っている可能性 小川博司
アクセスし、体験し、参加する――構造変化の中の音楽産業 柴 那典
AKB商法と音楽シーンの変化、そして消費者の参加欲求について さやわか

•連載 テレビドラマ変革の証言史~制作者は現状をどう切り拓いてきたのか
 第5回 日本テレビ青春ドラマ史(上) こうたきてつや

•シリーズ ローカルラジオ最前線

音風景探しから、トリビアな話を発見! エフエム岩手 小田島 大

「ローカル」と「全国」をつなぐ新しい情報ワイド番組に 信越放送 笠原公彦
•シリーズ ドキュメンタリーわが視点

 人の生きている証を残したい!――自分の勘を信じて 西村和史

 

2015. 6月号
•特集 表現の自由

文明間衝突と日本のメディア――イスラムと欧米との間 山内昌之

自由で開かれた社会へ 西土彰一郎
表現の「劣化」と「転倒」 竹内 洋
漸進的改良主義と民主主義 武田 徹

•被災地メディアから発信――第3回国連防災世界会議 KHBの取り組み 長谷部 牧

•「3・11大震災・福島原発事故を忘れない!」を連続テーマに――5回目を迎えた番組上映会&公開セミナー 筧 昌一

•シリーズ ローカルラジオ最前線


ぎこちない若さがいい!学生が作る学生の番組――ラジオで届けるエネルギー エフエム石川 安地昭博

若者が伝える平和・戦争・被爆――「プロジェクト70」という試み 長崎放送 中村 毅
•時代劇新潮流のゆくえは!?――この夏復活する『水戸黄門』の現場から ペリー荻野
•シリーズ わたし流番組論

制約があればあるほどいいものができる 林 祐輔

 

2015. 5月号

•特集 平成おとなテレビ論
現代日本の「おとな」とは――視聴者がタモリに求める新しい理想 太田省一
おとなの男のいない世界――テレビドラマの不思議な光景 高堀冬彦

待たれる憧れの「おとな」像――高齢社会の新規範とは 渡邊久哲

バブル世代なら見たくなる――テレビの申し子のおススメ番組 宮崎美紀子

テレビの「基本」とは何か――ラジオに学ぶ共感の秘訣 豊田拓臣
•連載 テレビドラマ変革の証言史~制作者は現状をどう切り拓いてきたのか
 第4回 フジテレビドラマの復活史(下) こうたきてつや

•シリーズ ローカルラジオ最前線


県内全市町村からの公開生放送を目指して――「風とロック」で福島の復興を! ラジオ福島 大槻幹郎

「おめでと~!!」で元気を発信――ポジティブな言葉にラジオの原点 Kiss FM KOBE 佐野裕之
•シリーズ わたし流番組論

 すべての出会いに感謝したい 清水一幸

 

2015. 4月号
•特集 新「地方の時代」のメディア論

真に地域を立て直すために――地域振興の論点を明確に 田村 秀
地域再生とジャーナリズムの可能性――足で稼いだ社会の実相を 曽根英二
「地方創生」と若者の現在 阿部真大
<各局記者が見つめる地域の動向>
破綻のマチ 夕張の「あした」 
中川 乾
移住に見え始めた地方再生――コンビで能登に通って20年 辻本昌平・中崎清栄
「心の中の風景」の現実――シリーズ「小さな駅の物語」から 満田康弘
農山村の課題とこれからのメディア――阿蘇「世界農業遺産」への歩みを取材して 伊勢康之

•大規模化するサイバー攻撃にどう立ち向かうか
 ――民放連・情報セキュリティ対策WGの活動を中心に 
茨木芳樹

•シリーズ ローカルラジオ最前線

開局以来の“パワー”をさらに強化――26年目のリニューアル ベイエフエム 羽柴水晶
郷土愛でめざせ全国制覇!――FM補完放送対応ラジオをプレゼント 
山口放送 赤瀨洋司

•連載 テレビドラマ変革の証言史~制作者は現状をどう切り拓いてきたのか
 第3回 フジテレビドラマの復活史(上) 
こうたきてつや

 

2015. 3月号
•特集 目指せ!放送のプロ
<巻頭言>
ビジュアル世代に、音のススメ 原 憲一

<インタビュー>
自分にしかない武器を持て――映画監督・大友啓史氏に聞く
<“2020年”を支える君たちへ!>
世界に目を向け独自の視点を 生島 淳
新しい世代の「グルーヴ」を 入江たのし
視聴者を信じて 内田麻理香
無理・無駄・無茶のすすめ(※ただし20代に限る) 品田英雄
体力と人情のテレビ界 辛酸なめ子
つたえるということ 髙橋秀実
僕がテレビの世界から学んだこと 速水健朗
間に合いますように 箭内道彦
<活躍する若手女性制作者対談>
「悩み」もいつかプラスに――与えられた場所で精一杯やろう 岩下恵子×津野紗也佳 〈聞き手〉石井 彰
•シリーズ ローカルラジオ最前線
青森出身タレントが作る「かまりっこ」――新番組でより面白く! 青森放送 渡辺英彦

見て聴いて楽しむサテライトスタジオ――「エミスタ」オープン! エフエム愛媛 石崎浩造
•海外メディア事情
優先されるべき「思想の自由市場」――『The Interview』の事例から 金山 勉

 

2015. 2月号

特集 ラジオ新世紀への展望

地域ラジオの新たな視点 紺野 望

<ズバリ!10代20代に聴いてもらうために>
新たなラジオ像への挑戦 小川明子
10代女性の聴取動向に注目! 茅原良平
ティーン専門局を開設 仲宇佐ゆり
わがまま言うな! はしあさこ
リーダー的パーソナリティを見つけよう 森  綾

<AM局のFM補完局事始め>
「ハイ!聴けました」が……課題は対応受信機の普及 北日本放送 守護真一
心に響き、記憶にとどまる番組への深化を 南海放送 小倉健嗣

<シリーズ ローカルラジオ最前線>

家康復活でラジオと舞台がコラボ!――何事も完全じゃないから面白い! 静岡放送 鈴木通代

ラジカルでエモーショナルで知的なエンターテインメントに――ラジオの中のラジオ局 エフエム沖縄 西向幸三

<第62回民間放送全国大会・シンポジウムから>
声メディア新時代~デバイスの多様化がラジオの可能性を切り開く!
 青木貴博/江崎貴彦/桜井聖子/村山恒樹/今井広海
•<東京ドラマアウォード2014シンポジウムから>
アジアにおけるドラマ交流~ドラマの海外発信と制作交流
ポンパット・ワチラバンジョン/イマム・タントウィ/ダニ・サパウィ/ムン・ボミ/ユン・ヨンボ/杉田成道/西村与志木/こうたきてつや
•連載 テレビドラマ変革の証言史~制作者は現状をどう切り拓いてきたのか第2回 NHKドラマの停滞と刷新(下) こうたきてつや

 

2015. 1月号

•特集 誕生から90年、ラジオを語ろう!

<新シリーズ ローカルラジオ最前線>

体を張ります!一緒に泣きます!――カーナビリスナーと共に20年 北海道放送 山根あゆみ
郷土愛から生まれたど地域密着型ラジオ!――新潟弁を発信したい 新潟放送 鍵冨 徹
「ラジオ」という手強いあの娘――radiko.jp「開局」に寄せて 山陽放送 山内基裕
開局以来続くスタイルを守りつつ新たな挑戦も――県民のラジオ『城山スズメ』へ 南日本放送 住吉大輔

       *          *         *

音声メディア、その誕生から未来へ 武田 徹

デンスケ担ぎの青春――「昭和ラジオ」は消えても…… 松尾羊一
新「ラジオスター」を生み出せ! 豊田拓臣
インフラとしての力を平時から――阪神・淡路大震災の経験を通じて 三枝博行
災害は“忘れる前”にやってくる 石井 彰
•新連載 テレビドラマ変革の証言史~制作者は現状をどう切り拓いてきたのか
第1回 NHKドラマの停滞と刷新(上) こうたきてつや
スケールの大きな放送人――大山勝美さんを悼む 鈴木嘉一

 

 

2014年

 2014. 12月号

•特集Ⅰ 災害への備え

「災害リスク」をどう伝える――情報系番組の役割と可能性 桶田 敦

「報道のミスマッチ」を生まないために――丹波豪雨災害から 室﨑益輝

•特集Ⅱ 決定 ! 日本放送文化大賞

審査講評
(テレビ=関川夏央/ラジオ=山口晶子)

グランプリ・準グランプリ受賞のことば

•時代を作った元祖テレビ屋――井原髙忠さんを偲んで 恩田泰子
•海外メディア事情/金山 勉

2014. 11月号

•特集 「公正・公平」は誰のために
風化するはずもない福島でメディアの物差しを考える 佐藤 崇

圧倒的な<非対称>の時代のなかで 金平茂紀
「テレビとは何か」を考え続ける 阿武野勝彦
番組編集準則の現代的意味 鈴木秀美
マスメディアの「公正」 その法的意味を捉え直す 西土彰一郎
米国のフェアネス・ドクトリンはなぜ廃止されたのか 魚住真司
•【座談会】今、作り手に求めるものは
――民放連賞の審査を終えて 吉岡 忍 × 森 達也 <聞き手>石井 彰
•時代劇を探せ!
 ――多チャンネルで再認識、時代劇パワー ペリー荻野

 

2014. 10月号

•特集 平成26年日本民間放送連盟賞

入選作品・事績一覧
部門・種目別審査講評 
最優秀受賞のことば
•メディア判例研究拡大版

ヘイトスピーチにどう向き合うか
――高裁判決からメディアが読み取ること 山田健太

2014. 9月号
•特集 アイドルを探せ!
職業になったアイドル――テレビ、現場、そしてコミュニティ 太田省一
テレビから遠く離れて――「現場」時代のアイドルをいかに映すのか 香月孝史
新規リスナーの入り口にすべき――アイドルとラジオの親和性 豊田拓臣
初音ミクが変えたクリエイティブの仕組み 柴 那典
ローカルアイドルを育む――民放局は新たな関係を 森永卓郎
•視聴率中心のドラマ評価を超えて 宇佐美 毅
•未来を考え、次世代に伝える――『現代ジャーナリズム事典』を編集して 飛鳥勝幸
•シリーズ ドキュメンタリーわが視点

 地方から「タブー」に物申す 安川克巳
•シリーズ わたし流番組論
 ひとつの音楽のように 佐伯和歌子

2014. 8月号

特集Ⅰ 戦争を識る、伝える

歴史に学ぶメディアのあり方――〈送り手〉と〈受け手〉の相互理解を 保阪正康
「戦争」イメージの貧困を乗り越えて――いま求められる平和教育とは 佐藤卓己
テレビドキュメンタリーと戦争――何が描けなかったか 桜井 均
「戦争広報」の次代にメディアが果たすべき責務 石澤靖治
第1次大戦から100年――欧州の放送はどう振り返ったか 小林恭子

特集Ⅱ 宝塚歌劇100年と民放

タカラヅカとメディアの100年~放送はどうかかわってきたか 津金澤聰廣
「清く 正しく 美しい」スターの系譜――テレビを彩った宝塚OG 桧山珠美
タカラヅカとテレビの新たな関係 喜多 隆
リスナーと「夢」を見守って 藤原正美
男性ファンを増やしたい まえだ秋彦

2014. 7月号 

•特集 開かれた放送局へ~地域とともに

15年続く視聴者との直接対話――「日テレフォーラム」のあゆみ 杉本敏也

テレビ美術で社会貢献――「こども笑顔プロジェクト」 梅田正則

「心でつながる」ための体験授業――「オープンスクール@カンテーレ」 宮田輝美

「中高生モニター制度」の取り組み――視聴者との対話の意義 真崎理香

社内見学~子どもたちと向き合って 佐藤俊昭

レコードカフェで「ラジオおこし」――主役はOB、OG 北島重司

市民に開放!都市の中の緑地帯 和田泰征

街に開かれた「ちゃやまちプラザ」 赤城賢彦

岡山駅前再開発イオンモールでコンテンツファクトリーを稼働 高橋 誠

緑あふれる地域との共生の場に――多目的スペース「ガーデンスタジオ5」 梅原敏明

視聴者とのキャッチボール~“ドサ回り”番組が教えてくれたこと 村上雅通

•引き継がなければならない「教訓」――松本サリン事件から20年 平坂雄二
•シリーズ わたし流番組論
 晩年淋しく、ならないために 水田伸生

 

2014. 6月号
•つけいる隙はどこに――「魂の作曲家」騒動から見えたもの 吉岡 忍
•自然科学の発展と社会を結びつけるために――「STAP」報道などから考えるメディアの使命 竹内 薫
•特集 動画配信サービスの行方
「日本の映像配信」はどう広がっていくのか 西田宗千佳

コンテンツ強化でさらなる発展を 田澤保之
常に時代を“キャッチアップ” 船越雅史
“売り場”と“売り方”最適な組み合わせ 渕 勇二
第4の総合編成チャンネル開始 野村和生
通勤中に何を見る? 経済番組専門配信サービス 和田佳恵
“地域のファン”が集う広場に 福嶋公司
急増する動画配信プラットフォーム 滝野俊一
テレビとネットの接近は何をもたらすか――プラットフォーマーへの意識改革を 佐々木俊尚
•シリーズ ドキュメンタリーわが視点
「ボカシ無し」を生み出すもの 真鍋俊永
•海外メディア事情/金山 勉

2014. 5月号
特集 そこが知りたい「公共性」

放送、その再生のシナリオ――マーケティングと公共性の間で 水島久光

ソーシャル時代の「孤独なお茶の間」――期待されるリアルな対話の場 鈴木謙介
「テレビコンテンツ鎖国」時代の公共性に関する考察と恨み言 速水健朗
法制度から考える放送の現在 宍戸常寿
揺れる「放送の公平・公正」――高まる議論・疑念にどう向き合うか 大石泰彦
二つの公共性が目指した先――求められる新たなメディア空間 武田 徹

•やしきたかじんさんと関西のテレビ文化 黒田 勇

•シリーズ テレビ60年/テレビ中継回線事業の歴史Ⅵ

新たな飛躍に向け新システムへ移行 大寺廣幸
•シリーズ わたし流番組論

登場人物に注ぐ思い――明日はもっと面白いドラマを 堀口良則
放送時評/森 綾

2014. 4月号
特集Ⅰ 次世代テレビの胎動


〈拡がる4K/8Kの世界〉

放送の役割をさらに充実したものに――4K/8Kが拓く映像の未来 元橋圭哉
4Kでドラマを撮る――。その“魅力”と“課題” 岡野真紀子
60年に一度の機会を4Kで記録 北井勇作
4K/8K放送の実現に向けた技術的課題 仙澤 隆

〈「次世代スマートテレビ」の展開〉

「次世代スマートテレビ」の普及に向けて 本間康文
リアルタイム視聴を取り戻せ!――『MISSION001』から考えるスマートテレビの可能性 浜田真由子
「今」と「未来」をつなぐロードマップを描く 齊藤浩史
Hybridcastはスマートテレビ時代を牽引するのか? 境  治
•特集Ⅱ 放送局の情報セキュリティ


放送局のセキュリティレベルアップに向けて 茨木芳樹
<民放連「情報セキュリティ対策に関する説明会」から>
情報セキュリティの脅威の動向――2013年を振り返る 有村浩一
サイバーセキュリティの脅威と対策――標的型攻撃に対する取り組み 金野千里
•シリーズ テレビ60年/テレビ中継回線事業の歴史Ⅴ

テレビ中継回線運営の歩み――回線運営センターと電電公社 大寺廣幸
•シリーズ わたし流番組論

「面白い」を求めてアグレッシブに模索中 金井大介
放送時評/川本裕司

2014.3月号

•特集 新放送人講座2014

〈巻頭言〉
時代の先頭集団でいるために  島田 昌幸
異端を恐れず面白がる  和崎 信哉

〈放送倫理〉
「放送倫理」って…?  加藤 浩丈

〈取材・報道〉
先輩から学んだ大切なこと  米川 一成
あえて「回り道」を——長期取材のススメ  堀川 雅子
〈事 業〉
答えがない方程式に挑む  森田 丈仁
〈番組制作〉
「くだらねぇ(笑)」が最大の褒め言葉!  加藤 幸二郎
ラジオの現場から  島 修一
想像を超えるカギ  大迫 順平
〈先輩からのメッセージ〉
相手の気持ちを考える  泉 健太郎
なんとかなる!  北村 芳貴
人と人との付き合い  井口 裕也
「しっかり聞く」とは  橋本 直季
コミュニケーションを深める  工藤 崇之
•<BPO設立10周年記念シンポジウム> テレビよ、変われ! テレビよ、変わるな!
 キーノートスピーチ「テレビ60年、今、テレビのポジションは?」  今野 勉
パネルディスカッション  江川 紹子/尾木 直樹/テリー伊藤/司会 八木 亜希子
•放送時評/碓井広義

ほか

 
<第61回民間放送全国大会・シンポジウムから> テッテイ的!!地元主義 エリアラジオが日本を元気にする!!
 鬼頭由芽/沢田幸二/サンドウィッチマン/森永卓郎/飯田浩司
シリーズ テレビ60年/テレビ中継回線事業の歴史Ⅳ

ネットワーク切り替えと地上民放テレビ4局化構想 大寺廣幸

•海外メディア事情/金山 勉

ほか

2014.2月号

•特集 ラジオの明日へ

ラジオの進むべき道とは――デジタル化の議論を超えて 入江たのし

旅するラジオ受信機――異質な他者と出会う<場>を 飯田 豊

絞ったターゲットに作る「結界」――熱気と激走が強い支持を呼ぶ 北村明広

胸を張って面白さの提示を――「ラジオは古い」はもう古い 豊田拓臣

定額制音楽配信と「ネットラジオ」――ライバル最新事情 滝野俊一

「ラジオ再価値化プロジェクト」の展開/NHK・民放連共同ラジオキャンペーン 編集部

 
<第61回民間放送全国大会・シンポジウムから> テッテイ的!!地元主義 エリアラジオが日本を元気にする!!
 鬼頭由芽/沢田幸二/サンドウィッチマン/森永卓郎/飯田浩司
シリーズ テレビ60年/テレビ中継回線事業の歴史Ⅳ

ネットワーク切り替えと地上民放テレビ4局化構想 大寺廣幸

•海外メディア事情/金山 勉

ほか

 

2014. 1月号

  • 特集 命を守る防災情報

災害情報の展開と放送の対応 中森広道

自治体ツイッターに学ぶ災害時の情報発信 福島隆史

「お天気」から始める防災情報 宮田英和

メディアに求められる伝える工夫とは――天気予報の現場から 岩谷忠幸

気象庁の発表する防災気象情報――防災気象情報の改善、報道機関への期待 気象庁総務部企画課

災害情報三大用語を再考する――「おおかみ少年」「倍半分」「正常性バイアス」 矢守克也

災害への危機感を持たせるために――伊豆大島土石流災害の教訓とは 関谷直也

 

  • <第61回民間放送全国大会・シンポジウムから> テレビ視聴スタイルの変化と現実
     尾関光司/川邊健太郎/南場智子/山口 真/津山恵子
  • 取材の自由と特定秘密保護法
    ――外務省機密漏洩事件とは何だったのか 山田健太
  • シリーズ テレビ60年/テレビ中継回線事業の歴史Ⅲ

 民放ネットワークの構築と回線運営センター 大寺廣幸

  • 放送時評森  綾

ほか

 

 

2013年

 

2013.12月号

  • 特集 第9回日本放送文化大賞

審査講評
(テレビ=片山一弘/ラジオ=林 和男)

グランプリ・準グランプリ受賞のことば

  • 特定秘密保護法と「知る権利」 右崎正博
  • シリーズ ソーシャルメディアと放送

    ソーシャルとテレビの「美味しい」関係 柳内啓司

  • シリーズ テレビ60年/テレビ中継回線事業の歴史Ⅲ

 ご成婚中継を実現させたマイクロ回線網 大寺廣幸

  • シリーズ わたし流番組論

    仕込みなしのロケから物語を紡ぎ出す 村上徹夫

  • 放送時評/川本裕司

 ほか

2013.11月号

  • 特集 放送で使うことば

テレビ60年 ニュース文体はこう変わった
   ――「です・ます調」から「叫び口調」へ 
加藤昌男
ことばこそは放送の要
   ――求めたい豊かな声の表現 
藤久ミネ
災害時に求められるものとは 
大塚富夫
リスナーに届くことばを求めて 
福井謙二
パーソナリティのことばは、生き方の反映
   ――『永六輔の誰かとどこかで』から学んだこと 
石井 彰
発話スピードを見直し、正しい発音を取り戻そう
   ――放送の日本語で進む病 
鴨下信一

  • 民放もアーカイブの公開・活用を! 丹羽美之
  • NNNドキュメントで見る現代日本――「観るプロ」とのコラボで大学授業 谷原和憲
  • シリーズ テレビ60年/テレビ中継回線事業の歴史

テレビ60年を支えたテレビ中継回線の歩み(Ⅰ) 大寺廣幸

  • シリーズ ドキュメンタリーわが視点

「幸せ」な生き方とは 坂元伸一

  • 放送時評/碓井広義

 ほか

2013.10月号

  • 特集Ⅰ 平成25年日本民間放送連盟賞

受賞作品・事績一覧
部門・種目別審査講評 
最優秀受賞のことば

  • 特集Ⅱ ネット時代の選挙と報道
ネット上のトレンド分析の重要性 伊佐治 健/藤井 潤
ネット選挙運動で問われる報道の役割 藤代裕之
進化するネット選挙と放送メディアの役割――2012年アメリカ大統領選挙戦を事例に 清原聖子

 

  • 海外メディア事情/金山 勉

 ほか

 

 

 

2013.9月号

  • 特集 テレビ60年を語る

座談会「いまこそ、テレビの魅力を語ろう」
 
是枝裕和(映画監督)/金平茂紀(TBSテレビ)/土屋敏男(日本テレビ放送網) <司 会>鈴木嘉一

社長流番組論

  未来へ伝える 鎌田英樹(IBC岩手放送)
  ふるさとへの郷愁を誘う番組を 糠澤修一(福島テレビ)
  テレビ的原点と夢と 早河 洋(テレビ朝日)
  スタジオに風は吹かない! 大橋武紀(新潟総合テレビ)
  運命の赤い糸 大石幼一(中部日本放送)
  家族そろって  河内一友(毎日放送)
  夢から生まれる……  渡辺興二郎(山口朝日放送)
  全国に地域情報を発信 河田正道(南海放送)
  東京オリンピック1964年 酒井 武(福岡放送)
  地方の豊かさがトレンディ 中村耕治(南日本放送)

こんな番組を見たい、つくりたい!

  もっとヤンチャに、もっと深く 河野 啓(北海道放送)
  知性のある暴れん坊 藤村忠寿(北海道テレビ放送)
  テレビの力 江頭恭二(日本テレビ放送網)
  楽しくなければテレビじゃない 石川綾一(フジテレビジョン)
  池上式「経済番組」のミカタ 進藤隆富(テレビ東京)
  雨が降ったら 岸本達也(静岡放送)
  大晦日 齊藤潤一(東海テレビ放送)
  「虚構テレビ」  森 貴洋(毎日放送)
  「哲学」はみえるか 佐々木 聰(山口放送)
  楽しいテレビを、いつまでも 青木隆子(鹿児島テレビ放送)

  • 表現の自由を守るために――清水英夫氏の論考に学ぶ 
  • 放送時評/森 綾 ほか

2013.8月号

  • 特集 いま戦争の何を伝えるのか

あの戦争をいかに語り継ぐのか 中田整一

戦争の本質を捉えるドキュメンタリーを 森 達也

戦争との距離感と当事者の自覚 手塚孝典
「いま、ここ」の心で 岡本 幸
悲しみ、憤りの記憶を社会で共有したい 杉山さき
体験者の思いをすくい上げるために 安倍栄佑
歴史が現在につながっている実感を 平良いずみ
戦争と決別できない島から 三上智恵

  • 脚本の国立国会図書館での保存・公開に向けて 石橋映里 
  • シリーズ テレビ60年/「思い出の番組」を読み解く
    テレビに期待される文化伝承の役割 
    渡辺久哲 
  • シリーズ ドキュメンタリーわが視点
    「福島」を伝える責任 深谷茂美
  • 放送時評/川本裕司 ほか

 

2013. 7月号

  • 特集 夕方ローカルワイドの現在

「ローカルワイド番組」の光と影 小田桐誠

何かあったら『どさんこワイド』 加藤尚道
「夕方ワイド」の新たな文化を目指して 吉岡史幸
「あなたにカンケイある」番組へ 田中秀一
ローカル局の生きる道は「ハイエナとチーター」にアリ! 
飯田晃久
その日見たいものを見たい順に 築地浩司
「アホちゃうか」への挑戦――関西の人たちに届けるために 宗川圭太
視聴者の「知りたい」と日々格闘 田中 徹
地域密着から個人密着へ 
石川恵子
人情と笑顔に支えられて18年 
川上敏哉
地域社会のアクチュアルな問題に迫れるか――「ローカルワイド番組」の可能性 吉岡 至

  • シリーズ テレビ60年/「思い出の番組」を読み解く 思い出のラジオ番組とつながりの確認 小川博司
  • シリーズ わたし流番組論 しょんないことに真実がある 森 基 
  • 放送時評/碓井広義 ほか

2013. 6月号

  • 特集 テレビ美術の極み

技術は進歩したがセットづくりに変わりはない――体験的テレビ美術の歴史 根本研二
気づかれてはいけない。でも大きな存在 
高原 篤
伝統の継承と新たな展開 
TBSテレビ
変わらぬ熱意で変化に対応 
日本テレビアート
“デザインで戦う”組織に! 
テレビ朝日
マルチな活動から育つ才能 フジテレビジョン
デザイナーの主張との化学反応 テレビ東京アート

  • シリーズ ソーシャルメディアと放送 群衆、大衆、網衆。――視聴する側からみたメディア史 難波功士
  • シリーズ テレビ60年/「思い出の番組」を読み解く  心に深く刻み込まれた家族で観た生放送 渡辺久哲
  • シリーズ ドキュメンタリーわが視点  震災復興の真相に迫る 西村美智子 
  • 海外メディア事情/金山 勉 ほか

2013. 5月号

  • 特集 これからの被災地報道

地域性を守る復興へ――ローカル局の存在意義 宿輪智浩 
「伝える」ために必要なこととは 
小形恵一
求められる人間の復興 
岩佐哲
被災地の「今」を伝え続ける 加藤昌宏
震災時のラジオ報道の役割とは 
深野健司
いまだ続く震災をどう伝えるか 
小林典子
被災地に報いるために 成竹祥一

  • ローカル局発番組の可能性 大山勝美
  • シリーズ ソーシャルメディアと放送“ファンを育てる”放送局へ――後編/ビジネスの鍵はコミュニティ 境  治
  • シリーズ テレビ60年/「思い出の番組」を読み解く
    思い出のテレビ番組と週末の家族視聴 
    小川博司
  • シリーズ ドキュメンタリーわが視点
    成長するということ 村上辰之助 
  • 放送時評/森 綾 ほか

2013. 4月号

  • 特集 テレビドラマの復権

作り手は何を描くのか 古崎康成

【座談会】 私が見たいテレビドラマとは 宇野常寛×中町綾子×桧山珠美

求められる作品の多様性――日本のテレビドラマの海外展開に向けて 上滝徹也

<私がつくりたいドラマ> 

 地域から普遍的な広がりを 吉岡史幸/ 自分の殻を破って進む 荻野哲弘 /心を中継するドラマを! 内山聖子 /      「原点」   を学び新たな一歩を 岡野真紀子 /地元の人がより楽しめるドラマづくり 木村弥寿彦

  • 新シリーズ テレビ60年/「思い出の番組」を読み解く 視聴者に寄り添った番組たち 田代範子
  • シリーズ ソーシャルメディアと放送“ファンを育てる”放送局へ――前編/ソーシャルメディアによる番組分析 境  治
  • 放送時評/川本裕司 ほか

2013. 3月号

  • 特集Ⅰ 新放送人講座2013
    <巻頭言>新放送人に期待すること 飽戸 弘 
    <取材・報道>
    ネットネイティブ世代のあなたへ 大山寛恭 
    正直さと謙虚さと 細川康雄 
    <番組制作>
    番組は生き物 斎藤明子 
    面白いと感じることをやろう 加地倫三
    「魔法の箱」の世界へようこそ やのひろみ 
    <先輩からのメッセージ>
    大竹千紗子/川畑宏海/桒山哲治/松原芳充/塩津 正
  • 特集Ⅱ 大震災から2年

民放ドキュメンタリーは何を語ってきたか 遠藤 薫

震災報道に向けられた批判をどう活かすか 山田健太

変わらない社会とマスメディアへの期待 開沼 博

放送時評/碓井広義 ほか

2013. 2月号
  • 特集 ラジオと若者 若者向けラジオは「ブルーオーシャン」である
    入江たのし
    学生と価値を共創する試みを――体験的ラジオ論
    中田美知子
    <第60回民間放送全国大会・シンポジウムから> コンテンツとしてのラジオCM~CMが切り拓くラジオ新時代
    生野 徹/澤本 嘉光氏/原 尚弘氏/本橋 萌氏/萩野 格氏/林屋創 一
  • シリーズ ソーシャルメディアと放送 視聴者のコミュニケーションがテレビ視聴を盛り上げる――ソーシャル視聴サービス「JoinTV」
    安藤聖泰
  • シリーズ 記者たちがみた大震災
    沼本友紀
  • ドキュメンタリーわが視点
    舩橋 淳
  • 連載 海外メディア事情
    金山 勉
  • <第34回「民放経営研究会」パネルディスカッション> 先端事例からネット配信事業の展望を探る
    宮本 直人/元橋 圭哉/山㟢 浩司/野村 和生/内山 隆
    ほか
 

2013. 1月号

  • 特集 テレビの明日へ <第34回「民放経営研究会」基調講演> これからの民放経営とコンテンツ・イノベーション
    重村 一 
    「バラエティ」に富んだ番組を見たい――エンターテインメント番組の現在と明日を考える
    鈴木嘉一
    テレビには「今」が足りない? 
    黒田 勇
    <第60回民間放送全国大会・シンポジウムから> テレビの未来を探る~通信・放送の連携
    杉本誠司/須賀久彌/佐野徹/齊藤浩史/膳場貴子
  • 【座談会】 既成概念を飛び越えろ
    吉岡 忍 × 森 達也 <聞き手>石井 彰
  • シリーズ 記者たちがみた大震災
    中島佳昭 長岡千夏
  • 放送時評/森 綾
    ほか
 

2012

2012.12月号

  • 特集Ⅰ 第8回日本放送文化大賞 審査講評
    (テレビ=土屋渓/ラジオ=加藤タキ) グランプリ・準グランプリ受賞のことば
  • 特集Ⅱ 「いじめ」報道の課題 問題の本質を検証する姿勢を――大津中学生自殺事件を受けて
    渡邊淳子 
    取材対象との信頼関係と報道の公共性のはざまで 
    寺島宗樹 
    なにより求められる「冷静さ」 
    山本一宗
  • シリーズ ソーシャルメディアと放送 ソーシャル連携で拓くローカル発信の可能性――コミュニケーション中心に考える
    藤代裕之
  • シリーズ 記者たちがみた大震災
    加藤洋司 尼﨑拓朗
  • 放送時評/川本裕司
    ほか
 

2012.11月号

  • 特集 放送局の海外展開 ブランド・エンターテインメントで世界へ――海外番組販売総論
    内山 隆 
    国際共同製作で被災地の現状を海外発信 
    広山卓志 
    フォーマット販売=文化融合ビジネス 
    吉田尚子 
    火花散るアジア海外番販市場――激化する国際競争を勝ち抜くために 
    木村昭仁 
    ウチナーンチュ精神で道を拓く 
    山里孫存 
    ローカル局も自信を持って海外展開を 
    吉田敏江 
    ドキュメンタリー国際共同制作 日本から世界へ! 
    今村研一
  • 拉致問題はなぜ解決しないのか~いつまで続く被害者・家族のつらい日々~ 
    石高健次
  • シリーズ 記者たちがみた大震災 
    荻山雄一 大久保洋一
  • わたし流番組論 
    庄田真人
  • 連載 海外メディア事情 
    金山 勉
  • 放送時評/碓井広義 
    ほか

 

2012.10月号

  • 特集 平成24年日本民間放送連盟賞
    受賞作品・事績一覧 
    部門・種目別審査講評 
    最優秀受賞のことば
  • 連載 メディア判例研究 
    山田健太
  • 放送時評/森  綾 
    ほか

 

2012. 9月号
  • 特集 放送局の災害対策
    メディアの責任としてのBCPとは
    山村武彦
    災害時、放送継続のために
    菊田正弘
    社内体制の整備と周囲との連係
    柴谷 徹
    首都圏大地震への備え
    國分幹雄
    発災直後のロジスティクス対策
    鈴木裕貴
    防災に必要な想像力と創造力――新社屋移転を4年後に控えて
    大脇一生
    想定外を想定する
    下村裕明
  • 改正著作権法の注意点――「写り込み」と「違法ダウンロード刑事罰化」
    日向 央
  • シリーズ ソーシャルメディアと放送
    15万人を“集客” 番組SNSの効果――テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』
    大信田雅二/山本名美
  • シリーズ 記者たちがみた大震災
    鈴木みちえ
    高長大樹
  • わたし流番組論
    松本貴子
    ほか

 

2012. 8月号

  • 特集 スポーツを魅せる
    SNS時代のスポーツジャーナリズムとは
    玉木正之
    求められる高い専門性
    生島 淳
    「名場面」はどのようにして生まれるのか
    伊藤滋之
    <スポーツ中継を支える放送技術>
    TBSテレビ/日本テレビ放送網/テレビ朝日/フジテレビジョン/テレビ東京
  • シリーズ ソーシャルメディアと放送
    熱く盛り上がれる「生」の映像を――放送とソーシャルメディアの相性に関する試論
    濱野智史
    <インタビュー>
    優れたリアクションをリスナーと共有できるツイッター
    吉田尚記
  • シリーズ 記者たちがみた大震災
    田中智祐
    大佐賀 南
  • わたし流番組論
    生駒央正
    ほか

 

2012. 7月号

  • 特集 テレビが伝える政治
    テレビ・ジャーナリズムとテレビ政治
    大石 裕
    政策と政局、視聴者が求めるものは
    山崎陽弘
    首長の存在感に対峙する
    安間由太
    取材に基づき政治論議を深める
    鈴木哲夫
    テレビ的手法を疑え
    武田 徹
  • 沖縄復帰40年を迎えて
    真の復帰を望む声を伝えたい
    窪岡文男
    不惑~それぞれの40年――復帰40周年特別番組
    琉球放送
  • シリーズ ソーシャルメディアと放送
    「オススメ」されたい――求められるオピニオンリーダー
    滝野俊一
  • シリーズ 記者たちがみた大震災
    坂本剛史
    川野卓郎
  • わたし流番組論
    森山浩一
    ほか

 

2012. 6月号

  • 特集 テレビドキュメンタリーの現在
    越境するテレビドキュメンタリー
    鈴木嘉一
    <対談>ドキュメンタリーを書く
    岸本達也×齊藤潤一〈聞き手〉石井 彰
    書いて強まる思い――テレビってすごい!
    河野 啓
    テレビドキュメンタリーをドキュメンタリー映画にする方法!?
    大園康志
    上映でよみがえる名作
    大川信夫
    作品自体が持つ力を信じて
    木下繁貴
  • 民放連研究所「民放のネット・デジタル関連ビジネス研究プロジェクト」報告会から
    民放のネット関連事業の将来を展望する
    片岡秀夫/杉本誠司/岡野 恒/高浪三国/菊池尚人/中村伊知哉
  • 新シリーズ ソーシャルメディアと放送
    空間・発話・身体性――テレビとソーシャルメディアの関係を考える三つの視点
    水島久光
  • シリーズ 記者たちがみた大震災
    森岡紀人
    中村俊博
    ほか

 

2012. 5月号

  • 特集 デジタル移行の道程
    “地デジ”とは、ソーシャルネットワークの時代に「テレビに何が可能か」と問うことである
    前川英樹
    <座談会>いかにして地デジ移行は成し遂げられたか
    関 祥行×田島 俊×音 好宏
    整然と乗り切った3・31
    渡辺信之
    アナログ延長の8カ月
    小野寺秀彰
    ここから新たなスタート
    矢部久美子
  • TPPの映像・放送分野への影響と欧米を揺るがす「ネットの自由」
    福井健策
  • シリーズ 記者たちがみた大震災
    高橋朋弘
    田中正史
  • ドキュメンタリーわが視点
    佐藤泰正
  • 連載 メディア判例研究
    山田健太
    ほか

 

2012. 4月号

  • 可能性に挑戦し、新たな成長を目指そう
    井上 弘 民放連会長
  • テレビをさらに豊かに、さらに身近に
    広瀬道貞 前・民放連会長
  • 特集 次世代テレビの展望
    プラットホーム化するテレビ
    佐々木俊尚
    本格普及?スマートテレビの現在
    山田惠喜
    VODが問う「放送」のアイデンティティ
    志村一隆
    新環境にふさわしいコンテンツを
    菊池尚人
  • シリーズ 記者たちがみた大震災
    中沖紘一
    田中浩樹
  • 暴力団排除条例と企業に求められる対応
    竹内 朗
    ほか

 

2012. 3月号

  • 特集 新放送人講座2012
    <放送倫理&コンプライアンス>
    いつまでも「志」を高く
    芋原一善
    放送の「自律」と「他律」
    山田健太
    「放送の自由」を守るため
    村澤繁夫
    <取材・報道>
    情義に篤い人となれ
    箕輪幸人
    ダメ記者の怒られ話
    神戸金史
    <番組制作>
    ようこそ!新人諸君!
    今村 司
    10年後の「おバカさん」たちへ
    伊藤隆行
    担当番組に育てられる
    角田功治
    <社長からのメッセージ>
    向き不向きとは……
    笹原忠義
    泥まみれになって挑戦を
    有澤 寛
  • シリーズ対談―放送の未来に向けて<最終回>―
    デジタル化したテレビが進むべき道とは
    ――北川 信さんを迎えて
    大山勝美×澤田隆治 <聞き手>植村鞆音
    ほか

 

2012. 2月号

  • 特集 大震災とラジオ
    <民間放送60周年記念全国大会シンポジウムから>
    大規模災害時、極限の中でラジオがたどるべき道
    山根一眞/冨樫俊和/村田憲正/吉田信也/及川卓也/入江たのし
    寄り添うラジオ
    片寄好之
    東京のラジオとしてしたこと、できたこと
    保坂健二
    被災地とリスナーをつなげる試み
    久保野永靖
    「1・17」から「3・11」へ
    熊 和子
  • シリーズ裁判員制度⑤
    裁判員の経験を広く伝え、よりよい制度へ
    民放連報道委員会・裁判員制度WG勉強会から
  • 地域社会の再生と地域放送局の“共働”
    田原茂行
  • 秘密保全法制をどう考えるか
    田島泰彦
  • シリーズ 記者たちがみた大震災
    長田真博
    後藤啓太
    ほか

 

2012. 1月号

  • 特集 大震災と被災地メディア
    <民放連研究所「東日本大震災時のメディアの役割に関する総合調査」報告会から>
    活用された既存メディア
    広瀬道貞
    被災地のメディアは何を伝え、被災者にどう利用されたのか
    伊藤直樹/斉藤恵一/佐々木克孝/佐々木一則/山本 准/菅谷 実
    <第33回「民放経営研究会」基調講演>
    ふるさとは負けない!
    阿部正樹
    大震災「臨時災害放送局」の現状と課題
    市村 元
  • <民間放送60周年記念全国大会シンポジウムから>
    空前であっても絶後ではない。~大震災、テレビ報道は、何を見て何を伝えたか~
    赤坂憲雄/関満亜美/箕輪幸人/柳田慎也/村尾信尚
  • シリーズ 記者たちがみた大震災
    河内 孝
    熊本竜太
  • シリーズ対談―放送の未来に向けて<第11回>―
    テレビと社会状況の現在<後編>
    ――山田太一さんを迎えて
    大山勝美×澤田隆治 <聞き手>植村鞆音
    ほか

 

2011年

2011. 12月号

特集 第7回日本放送文化大賞
審査講評(テレビ=神山征二郎/ラジオ=林 和男)
グランプリ・準グランプリ受賞のことば

  • シリーズ対談―放送の未来に向けて<第11回>―
    テレビと社会状況の現在<前編>
    ――山田太一さんを迎えて
    大山勝美×澤田隆治 <聞き手>植村鞆音
  • 拡がるフォーマット販売・共同制作
    小野理理
  • シリーズ 記者たちがみた大震災
    赤平 直
    野口信博
  • ラジオへの高い評価・信頼が顕著
    木村幹夫
    ほか

 

2011. 11月号

  • 特集 民間放送60年
    ローカル局若手座談会 <司会>吉岡 忍
    中原達也(北海道放送)/伊藤恵祐(富山テレビ放送)/石上翔一郎(広島テレビ放送)/竹下 優(九州朝日放送)
    放送新時代への期待
    <制度>岡村黎明/宍戸常寿
    <倫理>大木圭之介/鈴木秀美
    <番組>重延 浩/大根 仁
    <ラジオ>亀渕昭信/小島慶子
    <ローカル民放>樋泉 実/小林 豊/横山哲夫/原 憲一
    <ビジネス展開>佐野 徹/豊田修二
    民間放送60周年記念功労者顕彰
    ほか

 

2011. 10月号

  • <インタビュー>重松 清
    前へ進んで行くために  <聞き手>桧山珠美
    「若きテレビ制作者への手紙」(放送倫理検証委員会決定第12号 別冊)
  • 特集 平成23年日本民間放送連盟賞
    受賞作品・事績一覧
    部門・種目別審査講評
    最優秀受賞のことば
  • シリーズ 記者たちがみた大震災
    塩野利明
    森脇大陸
    ほか

 

2011. 9月号

  • 混乱なく地デジ完全移行
    ――ラストスパートの1年を振り返る
    玉 知夫
  • 7・24までの道のりと今後の課題
    稲葉 悠
  • 特集 戦争を語り継ぐⅡ
    一つ一つの悲しみに向き合って
    伊藤清隆
    残留放射線を追って
    安藤則子
    原爆を問い、日本を問う
    藤原大介
    戦後生まれが伝える戦争
    峰松輝文
  • シリーズ 記者たちがみた大震災
    岸本達也
    高岡達之
    岡本郡治
  • 市民メディアの現状と今後
    川上隆史
  • シリーズ対談―放送の未来に向けて<第10回>―
    スポーツ、こども…メディア
    大山勝美×澤田隆治 <聞き手>植村鞆音
    ほか

 

2011. 8月号

  • テレビ新時代を迎えて
    ――営業活動にも新機軸を期待する
    広瀬道貞
  • 特集 テレビ新時代の営業力
    <民放連営業委員長インタビュー>営業力でテレビ新時代を切り拓こう!
    豊田 皓
    常に「創意工夫」を!
    菅原 洋二/大山 恭平/八田 元彦
    テレビ営業は“総合力”だ!
    竹田直彦
    総合編成で視聴者をとらえる
    寺田 篤
    テレビ広告の「新しい武器」
    今野真人
    広告媒体としてのテレビのこれから
    難波 功士
    視聴者生活時間争奪戦に勝つ方法
    佐野山寛太
  • ラジオの被災地支援の試み
    ――「被災地」と「非被災地」をつなぐ
    石井 彰
  • シリーズ 記者たちがみた大震災
    佐藤輝利人
    岩井彰彦
  • 連載 メディア判例研究
    山田健太
  • ドキュメンタリーわが視点
    石川 岳
    ほか

 

2011. 7月号

  • 特集 地方自治と地域メディア
    基本に返って伝えた「河村劇場」
    高岡里恵
    “ワンフレーズ”河村市政の伝え方
    古田直樹
    首長の発信力といかに向き合うか
    北畠弦太
    発信する首長と既存メディアの役割
    野村明大
    混乱と戸惑いの「竹原市政」取材
    永江寛見
    「独裁者」が生まれた町
    山口修平
  • メディアリテラシー活動の「再開発」
    ――テレビ朝日「ろっぽんプロジェクト」
    鈴木裕美子
  • リスナーの期待に応えるために
    ――「民放連メディアリテラシー実践プロジェクト」活動報告
    大河原聡
  • radiko.jpが起こすこと、変えること、生み出すこと。
    青木貴博
  • 通信との周波数争奪戦、流行るのはiPad? 3D?
    ――2011NABショーを視察して
    長井展光
  • わたし流番組論
    谷口博邦
    ほか

 

2011. 6月号

  • 特集 大震災に向き合う
    災害は「抜き打ちテスト」だ
    石澤靖治
    「安心」への道を探る報道を
    山中茂樹
    被災地の現状・課題の提示に注力を
    関谷直也
    「リスクのトレードオフ」にも言及を
    松永和紀
    原発事故報道に残された課題
    津山恵子
    惨事ストレスから記者を守るために
    福岡欣治・畑中美穂
    【BPO委員】私のみた大震災報道
    小町谷育子/水島久光/武田 徹/加藤 理
  • シリーズ対談―放送の未来に向けて<第9回>―
    大震災とメディア
    大山勝美×澤田隆治 <聞き手>植村鞆音
  • 木村栄文は何を描いてきたのか
    吉岡 忍
    ほか

 

2011. 5月号

  • 特集 取材の持久力
    粘り強い取材を支えるもの
    日笠昭彦
    戦争、水俣、そして……
    村上雅通
    沖縄の「声」は伝わっているか
    玉城朋彦
    地方自治を育てる手助けに
    河野暁之
    ドキュメンタリーもスクープだ
    橋本真理子
    “地べたの営み”に光を当てて
    濱田克則
  • シリーズ対談―放送の未来に向けて<第8回>―
    心に残ったタレント(男性編)
    大山勝美×澤田隆治 <聞き手>植村鞆音
  • デジタル世界で放送はいかに変わるのか
     ――2011 INTERNATIONAL CESを視察して  香取啓志・山田惠喜
  • ドキュメンタリーわが視点
    福島 勝
    ほか

 

2011. 4月号

  • 特集 スポーツを伝え、育む
    スポーツ中継の「放送責任」とは
    坂田信久
    テレビが伝えた人気競技
    渡辺久哲
    「教育番組」としてのスポーツ
    佐藤卓己
    「結果の不確定性」の向こうに
    黒田 勇
    新たなスターの誕生に向けて
    橋本純一
    選手と視聴者をつなぐ架け橋に
    増田明美
  • 連載 メディア判例研究
    山田健太
  • 尖閣ビデオ事件が提起したもの
    武田 徹
  • シリーズ『日本のドキュメンタリー』完結によせて
    渡辺勝之
  • ドキュメンタリーわが視点
    森 啓子
  • 横澤さんと和田さんに聞き忘れたこと
    澤田隆治
  • 「自己流」を貫いた和田勉さん
    大山勝美
    ほか

 

2011. 3月号

  • 特集 新時代を切り拓け
    <新放送人へのエール>今野 勉
    <取材・報道>金平茂紀
    <コンプライアンス>宮田鈴子
    <放送制度>堀木卓也
    <番組制作〔テレビ〕>
    藤村忠寿
    藤井 稔
    <番組制作〔ラジオ〕>
    松尾健司
    谷本啓之
  • シリーズ対談―放送の未来に向けて<第7回>―
    わたしの修業時代
    大山勝美×澤田隆治 <聞き手>植村鞆音
     ほか

 

2011. 2月号

  • 特集 ラジオをバージョンアップ
    ラジオは進化できるか~ラジオのメディア価値の創造と向上~
    第58回民間放送全国大会シンポジウムから
    岸 博幸/鈴木おさむ/田路圭輔/濱野智史/大越いづみ
    英米ラジオのデジタルラジオ、ネットへの取り組み
    民放連研究所主催「英米ラジオ調査報告会」から
    池田治郎/中村敏明/橋本吉史/檜原麻希/木村幹夫
  • シリーズ裁判員制度④
    「守秘義務」をどう考えるか――3年後検証に向けて
    小野正典
  • わたし流番組論
    大友啓史
  • 日本コンテンツの国際市場におけるビジネスの現状
    ~ヨーロッパの放送業界からみた日本の魅力と課題~
    国際ドラマフェスティバル in TOKYO 2010シンポジウムから
    B・デロワ/V・ムスラー/M・べジョー/L・ガロッド
     ほか

 

2011. 1月号

  • 特集 展望・BSデジタル新時代
    新たな放送文化の担い手に
    音 好宏
    「基幹放送」の役割 充実に向けて
    山本博史
    幅広い層から支持される媒体に成長
    井上忠靖
    視聴者を引き戻す「おとなのテレビ」
    桧山珠美
    普及拡大期を経て安定成長へ
    木村幹夫
  • 第32回民放経営研究会・パネルディスカッション――メディア変革最前線!
    森田正明(石川テレビ放送)/小川哲司(北海道放送)/若狭谷亜里奈(秋田放送)/上路健介(博報堂DYメディアパートナーズ)
  • シリーズ対談―放送の未来に向けて<第6回>―
    テレビ史を彩った女優たち
    大山勝美×澤田隆治 <聞き手>植村鞆音
     ほか

 

2010年

2010. 12月号

  • 特集Ⅰ 第6回日本放送文化大賞
    審査講評(テレビ=嵐山光三郎/ラジオ=澤岡 昭)
    グランプリ・準グランプリ受賞のことば
  • 特集Ⅱ 使おう!放送ライブラリー
    文化財としての保存・公開充実に向けて
    工藤俊一郎
    セカンドメディアとしての責任と未来
    花田達朗
  • 連載 メディア判例研究
    山田健太
  • わたし流番組論
    石橋 冠
  • ドキュメンタリーわが視点
    松浦正登
     ほか

 

2010. 11月号

  • 特集 来たれ!尖った表現者
    <鼎談>吉岡 忍 × 森 達也 × 石井 彰
  • 「組織の論理」を超え<開かれた放送>を
    松田 浩
  • 北朝鮮取材・報道の19年から
    石高健次
  • 時代劇は本当にブームなのか
    ペリー荻野
  • シリーズ対談―放送の未来に向けて<第5回>―
    制作現場に夢を取り戻そう
    大山勝美×澤田隆治 <聞き手>植村鞆音
     ほか

 

2010. 10月号

  • 特集 平成22年日本民間放送連盟賞
    部門・種目別審査講評
    最優秀受賞のことば
  • 単発ドラマと連続ドラマは「車の両輪」
    鈴木嘉一
     ほか

 

2010. 9月号

  • 特集 “開かれた裁判”と報道
    田島泰彦
    金子 陽
    中村光宏
    三隅洋平
    井筒慎治
    黒川陽央
    梶井正人
    岩城浩幸
  • シリーズ対談―放送の未来に向けて<第4回>―
    制作現場のあるべき姿とは
    大山勝美×澤田隆治 <聞き手>植村鞆音
  • ドキュメンタリーわが視点
    尼拓朗
     ほか

 

2010. 8月号

  • 特集Ⅰ 戦争を語り継ぐ
    テレビは「情念の変換装置」
    山本正興
    風化しつつある時代に僕らがすべきこと
    村上辰之助
    沖縄戦を「連日企画」で追体験・検証
    三上智恵
  • 特集Ⅱ 放送を「読む」2010
    新刊書に見る新旧メディアの興亡
    川本裕司
    一読三嘆~先人たちの情熱から学ぶ
    桧山珠美
    視聴者と局をつなぐ役割を
    近藤 晶
    最近のメディア関連書籍を紹介
  • 緑豊かな自然を次代に――環境大臣表彰を受賞した「KHBグリーンキャンペーン」
    中村麻美
  • 短期集中連載 テレビドラマの国際評価に関する一考察<Ⅲ/最終回>
    日本の連続ドラマに求められる国際性への指針
    上滝徹也
     ほか

 

2010. 7月号

  • 特集 地デジ完全移行まで1年
    地デジを終えて次なる飛躍を目指す
    広瀬道貞
    【参考資料】「地上デジタルテレビ放送」移行へのあゆみ
    アナログ放送終了計画の進捗状況
    玉 知夫
    共聴施設対策で難視解消へ
    前田秀男
    解決見えたビル陰、集合住宅共聴
    田島 俊
    課題が多い沿岸部での受信対策
    藤原正義
    受信環境整備のさらなる加速を
    石井 晃
    デジタル化とテレビ、そして視聴空間の未来
    水島久光
  • シリーズ対談―放送の未来に向けて<第3回>―
    視聴者をどう捉えるか
    大山勝美×澤田隆治 <聞き手>植村鞆音
  • 短期集中連載 テレビドラマの国際評価に関する一考察<Ⅱ>
    東京ドラマアウォード受賞作品の国際評価
    上滝徹也
     ほか

 

2010. 6月号

  • 特集 放送の将来像をどう描くか
    公共性を意識し夢を与える挑戦者たれ!(民放連研究所「放送の将来像と法制度研究会」公開シンポジウムから)
    2010年放送法改正の意味と課題
    山田健太
  • 短期集中連載 テレビドラマの国際評価に関する一考察<Ⅰ>
    東京ドラマアウォードの選考基準
    上滝徹也
  • シリーズBPO
    「青少年へのおすすめ番組」を紹介
    李家芳文
  • 3Dと周波数返還が焦点に――2010NABショーを視察して
    長井展光
  • 一人ひとりの視聴者と出会う――活況呈するドキュメンタリー上映会の意義
    石井 彰
  • わたし流番組論
    森 貴洋
     ほか

 

2010. 5月号

  • 特集 バラエティーなう
    私はバラエティー番組□□□ます。(民放連・放送基準審議会主催「バラエティー向上委員会」から)
    テレビ・バラエティーはどこへ行く?
    西条 昇
    <お笑い>の未来はいつだって明るい!
    高橋洋二
    BPO意見書はどう受けとめられたか
    編集部
  • シリーズ対談―放送の未来に向けて<第2回>―
    バラエティーにもビジョンを
    大山勝美×澤田隆治 <聞き手>植村鞆音
  • ドキュメンタリーわが視点
    中崎清栄
     ほか

 

2010. 4月号

  • 特集 3月3日 ラジオがやってきた!
    青森放送、エフエム山形、文化放送、J-WAVE、茨城放送、新潟県民エフエム放送、静岡エフエム放送、エフエム石川、東海ラジオ放送、京都放送、FM802、広島エフエム放送、四国放送、九州国際エフエム、熊本放送
  • 放送時評/亀渕昭信
  • シリーズ長寿番組
    エフエム沖縄『ハッピーアイランド』
    多喜ひろみ
    山陽放送『VOICE21』
    桑田 茂
  • シリーズ裁判員制度③
    「司法の可視化」実現に向けて――制度2年目の試練
    杉本敏也
  • 米国新旧メディアの変動――企業の統合と分離から見えるもの
    津山恵子
  • 著作物とは何か――「アイデア」と「表現」をめぐって
    日向 央
     ほか

 

2010. 3月号

  • 特集 放送人講座2010
    新放送人への期待(荒木高伸)
    放送倫理・コンプライアンス(中井孔人)
    放送事業と著作権(日向 央)
    報道と人権(三宅 弘)
    番組制作(宮本理江子)
    営業(本田民樹)
  • シリーズ対談―放送の未来に向けて―
    大山勝美×澤田隆治 <聞き手>植村鞆音
  • 連載 メディア判例研究
    山田健太
  • 放送界の活性化に向けて――コンクール審査への提案
    藤田真文
     ほか

 

2010. 2月号

  • 特集 地方局の底ヂカラ
    音 好宏
    市村 元
    四宮康雅
    水島宏明
    岸本達也
    阿武野勝彦
    曽根英二
  • 放送時評/阿部美佳
  • 動画のチカラを教育に!
    ――防災教材「ビジュアル版幸せ運ぼう」の試み
    藪田正弘
  • わたし流番組論
    土橋 覚
     ほか

 

2010. 1月号

  • テレビが元気を取り戻すために
    広瀬道貞
  • 特集 第5回日本放送文化大賞
  • マスクをつけた記者リポートは、もうやめよう!
    森本茂樹
  • シリーズ 裁判員制度②
    “介護疲れ”をどう裁くか
    小原新治
  • シリーズ ドキュメンタリーわが視点
    見ること、見つめること
    寺尾 隆
     ほか

 

2009年

2009. 12月号

  • 特集 音とことばで育む~ラジオの未来
    新ラジオデイズ~リスナーの生活に密着したラジオの現場から~
    第57回民間放送全国大会シンポから
    青山高治/采野吉洋/喜瀬ひろし/BUTCH/西田善太
    入江たのし
    石井 彰
    恩蔵 茂
    木村幹夫
    三好晴海
  • 連載 メディア判例研究
    山田健太
  • 世界に見せたいドラマがある。
    重村 一
     ほか

 

2009. 11月号

  • 特集 2009総選挙と報道
    東洋大学 島崎哲彦
    一橋大学 稲葉哲郎
    学習院女子大学 石澤靖治
    テレビ朝日 田畑 正
    札幌テレビ放送 佐藤 渉
    RKB毎日放送 神戸金史
  • シリーズ 長寿番組
    信越放送『武田徹のつれづれ散歩道』
    武田 徹
    テレビ大分『ハロー大分』
    三浦壽生
  • 新シリーズ 裁判員制度スタート
    青森放送 山本恒太
  • “デジタルネイティブ”はテレビをどう見ているか?
    東京大学 橋元良明
  • 閉塞感の打開は有為な才能の発掘から
    日本放送作家協会 香取俊介
     ほか

 

2009. 10月号

  • 検証番組を面白く作ることは可能か
    吉岡 忍
  • 誰のため、何のための訂正放送か
    服部孝章
  • 特集 平成21年日本民間放送連盟賞
    受賞作品・事績一覧
    部門・種目別審査講評
    最優秀受賞のことば
  • 放送時評/重定尚志
     ほか

 

2009. 9月号

  • 特集 地域から拓く~メディアリテラシーの新たな地平
    水越伸/駒谷真美/
    青森放送/テレビ長崎/北海道放送/チューリップテレビ/岡山放送
  • メディア判例研究
    損害賠償額高騰の問題点
  • 「デジタル・ブリテン」が示す放送の未来像
    原麻里子
  • わたし流番組論
    大塚和彦
  • 新刊紹介
    清水英夫著『表現の自由と第三者機関』(小学館刊)
     ほか

 

2009. 8月号

  • 「視聴者への敬意」が出発点
    中馬清福
  • シリーズBPO<インタビュー>
    汐見稔幸・青少年委員会委員長
  • 特集 放送を「読む」
    藤田真文/担当編集者からのメッセージ/
    市川哲夫/丹羽美之/川辺隆司/
  • 試される企業の環境対策
    橋本能成
  • シリーズ ドキュメンタリーわが視点
    取材対象の想いを伝える使命と責任
    小川秀幸
  • 放送時評/竹内 薫
     ほか

 

2009. 7月号

  • 特集 いま、あらためて「放送倫理」
    松田士朗/伊藤友治/松田 浩/
    替山茂樹/鈴木嘉一/野中廣務/
  • シリーズ ドキュメンタリーわが視点~再開スペシャル~
    橋本佐与子(毎日放送)/堀川雅子(読売テレビ放送)
  • シリーズ長寿番組
    STVラジオ『ウイークエンドバラエティ 日高晤郎ショー』
    辻 直人
    四国放送『おはようとくしま』
    岡田 徹
  • 放送時評/土屋祐子
     ほか

 

2009. 6月号

  • 特集 放送局と映画製作
    樋口尚文/掛尾良夫/
    TBSテレビ/日本テレビ/テレビ朝日/フジテレビ/テレビ東京/WOWOW/
    木村幹夫
  • シリーズ BPO
    インタビュー 堀野紀・放送人権委員会委員長
  • メディア判例研究
    自主規制と判例の関係
  • ドキュメンタリーの要諦は継続取材にあり
    鈴木嘉一
  • 放送時評/芹沢俊介
  • わたし流番組論
    岸本達也
     ほか

 

2009. 5月号

  • 特集Ⅰ 「世論調査」再考
    中瀬剛丸/桶田 敦/柿明二/峰久和哲
  • 特集Ⅱ 裁判員制度で何を伝えるか
    箕輪幸人/四宮 啓
  • 民放ラジオ101社統一キャンペーン「ラジオがやってくる!」から
    エフエム北海道/長野エフエム放送
  • 『おきなわのホームソング』プロジェクト
    大盛伸二
  • 放送時評/林 美香子
  • わたし流番組論
    手塚孝典
     ほか

 

2009. 4月号

  • 特集 BSデジタルの編成
    WOWOW/BS日本/BS-TBS/ビーエス フジ/ビーエス朝日/BSジャパン/
  • シリーズ 長寿番組
    ラジオ福島/京都放送
  • メディア判例研究
    報道機関の経営者責任
  • 迷走する通信・放送法制論議
    服部孝章
  • 「続きはCMのあとで」の落とし穴
    榊原 廣
  • 日本脚本アーカイブズとは何か
    香取俊介
  • 放送時評
    古今亭菊太楼
  • わたし流番組論
    山縣由美子
     ほか

 

2009. 3月号

  • 特集 デジタル放送時代の君たちへ
    地デジ移行/ドキュメンタリー制作/放送事業と著作権(入門編)/ローカル局発/ 番組制作(テレビ)/番組制作(ラジオ)/放送倫理とBPO/
  • 3月3日は「民放ラジオの日」
    磯原 裕/田中里沙/隈元信一
  • 2011年メディアビジネスへのヒント
    奥 律哉
  • 体験的ジャーナリスト論
    藤原作弥
  • 【資料】裁判員裁判の取材について
     ほか

 

2009. 2月号

  • 演出家の資質? 私の答え教えちゃいます
    澤田隆治
  • 特集 放送と青少年
    佐藤卓己/橋元良明/荻野祥三/高宮由美子/平山大策/中島一彦
  • メディア判例研究
    山田健太
  • コンクール参加番組から見えた「テレビ・ラジオの現在」
    石井 彰
  • 岩手・宮城内陸地震から7カ月
    若生哲旺
     ほか

 

2009. 1月号

  • がんばれテレビ広告――ネット広告からのエール
    植村祐嗣
  • 特集 第4回日本放送文化大賞
  • シリーズ長寿番組
    鯨井達徳
    清水正義
  • 『あるある』以降――経営改革・現場改革の接続と相剋
    大場英幸
  • 視聴者との対応……ここがポイント――「支援センター」がスタートして2カ月
    徳本照昌
  • 放送時評/太田直子
     ほか

 

2008年

2008. 12月号

  • 特集 裁判員制度と取材・報道
    裁判傍聴業から見た裁判員制度
    佐木隆三
    裁判員制度と報道~メディアはどう報じるべきか!?第56回民間放送全国大会シンポから
    弁護士 堀田 力
    作家 吉永みち子
    弁護士・BPO放送倫理検証委員会委員長代行 小町谷育子
    フジテレビジョン報道局解説委員 箕輪幸人
    テレビ朝日編成制作局アナウンサー 渡辺宜嗣
    開かれた司法を放送はどう描くのか
    山田健太
  • デジタル移行直前の米放送界――ウィルミントン市の「実験」に学ぶ
    津山恵子
  • シリーズ長寿番組
    川畑直央
    大原潤三
  • 放送時評/河村好市
     ほか

 

2008. 11月号

  • 特集 長寿番組の秘訣
    入江たのし/上滝徹也
    シリーズ 長寿番組
    熊本放送/朝日放送
  • インターネットに蔓延する違法動画を「とりし丸」
    谷知紀英
  • 日本初のオリンピック映像公式配信サイト『gorin.jp』
    天野雅道、須賀久彌
  • 第8回「日韓中テレビ制作者フォーラム」に参加して
    鈴木嘉一
  • NHK「次期経営計画」を検証する
    松田 浩
  • 放送時評/境 真理子
  • わたし流番組論/吉富克利
     ほか

 

2008. 10月号

  • これから「1000日」地デジの全世帯普及を目指す
    福田俊男
  • 特集 平成20年日本民間放送連盟賞
    受賞作品・事績一覧
    部門別審査講評
    最優秀受賞のことば
  • 新卒採用を成功させるために
    岡崎仁美
     ほか

 

2008. 9月号

  • もう一つの「中間論点整理」
    前川英樹
  • 特集 ワンセグの独立利用
    北海道放送/東京放送/日本テレビ放送網/テレビ東京/山陽放送/
  • メディア判例研究/山田健太
  • デジタル時代の民放経営
    藤原隆昭
  • 厳戒警備下の洞爺湖サミット
    佐々木宏信
  • 受信機器の徹底普及を目指す
    浜口哲夫
  • 放送時評/守山実花
  • わたし流番組論/野沢周平
     ほか

 

2008. 8月号

  • 特集 「ラジオ」発信
    近藤正通/石井 彰/岡田真平/金山 勉/渡辺 実/
  • デジタル時代の民放経営
    永澤征治
  • インサイダー取引防止のために
    佐々木清隆
  • 北京オリンピック 民放テレビ放送枠
  • 放送時評/古澤雄一郎
  • わたし流番組論/黒木 隆
     ほか

 

2008. 7月号

  • 特集 地球環境問題へのアプローチ
    山形放送/テレビ朝日/信越放送/静岡エフエム放送/中国放送/
    日本民間放送連盟 環境自主行動計画
  • デジタル時代の民放経営
    近藤 守
  • 科学情報発信の課題
    松永和紀
  • 重要さ増すマス倫懇の活動
    鈴木 卓
  • メディア判例研究/山田健太
  • 放送時評/中瀬剛丸
  • わたし流番組論/本田裕茂
     ほか

 

2008. 6月号

  • デジタル5000万世帯普及を目指して
    稲葉 悠
  • 特集 日本の実相を切り取る
    福井テレビジョン放送/山口放送/RKB毎日放送/長崎文化放送
  • 客観報道を問い直す
    飯室勝彦
  • デジタル時代の民放経営
    山元 強
  • 独自に第三者機関「オンブズ6」を設置して
    板倉麻子
  • 「にいがたキッズプロジェクト」
    小原弘志
  • 放送時評/田北康成
     ほか

 

2008. 5月号

  • 特集 BPO・放送倫理検証委 この1年
    川端和治/原 寿雄/後藤 登/座談会(TBSテレビ/日本テレビ/テレビ朝日/フジテレビ/テレビ東京/NHK)
  • 進行する情報・メディア統制と表現の自由
    田島泰彦
  • デジタル時代の民放経営
    城田 隆
  • BBCワールドサービスの新しい展開
    原 麻里子
  • 放送時評/関谷直也
  • わたし流番組論/伊藤榮一郎
     ほか

 

2008. 4月号

  • 特集 在京テレビ5局の4月改編
    TBS/日本テレビ/テレビ朝日/フジテレビ/テレビ東京/井上宏
  • デジタル時代の民放経営
    半田久米夫
  • 裁判員制度と取材・報道の課題
    山田健太
  • 民主党取材をスケッチする
    高島英弥
  • デジタルツールで番組充実
    伊藤 明
  • 認定放送持株会社制度の概要
    堀木卓也
  • 放送時評/田畑光永
  • わたし流番組論/水島宏明
     ほか

 

2008. 3月号

  • 特集 「新・民放人」へのアドバイス
    取材と報道/取材とインターネット/放送制度/放送局とコンプライアンス
    BPO(放送倫理・番組向上機構)/放送事業にかかわる著作権制度
    番組制作(テレビ)/番組制作(ラジオ)
  • 4月から放送を開始――在京民放ラジオ6社の緊急地震速報
    藤井正博
  • 【資料】裁判員制度と報道界の「考え方」「指針」
     ほか

 

2008. 2月号

  • 特集Ⅰ テレビの広告パワーを検証する
    中村 博/尾関光司
  • 特集Ⅱ 最新アメリカ放送事情
    津山恵子/佐藤紀子
  • デジタル時代の民放経営
    永野為光
  • テレビの面白主義 復権への道
    横澤 彪
  • 民放の地域イベント活動〔第12回〕
    メディアリテラシーを推進――「テレビフォーラム」と「授業」で
    河野幸男
  • メディア判例研究/山田健太
  • 放送時評/五十嵐二葉
  • わたし流番組論/清水 誠
     ほか

 

2008. 1月号

  • 特集 第3回日本放送文化大賞
  • デジタル時代の民放経営
    権藤 満
  • 優良なコンテンツ制作こそが決め手――修羅場を勝ち抜くために
    菅谷定彦
  • 風林山房――関門海峡を見下ろしながら
    佐木隆三
  • 放送時評/ウーロン亭ちゃ太郎
     ほか

 

2007年

2007. 12月号

  • 特集 地デジの普及・推進に向けて
    田島 俊/山形放送/東海テレビ放送/サガテレビ/沖縄地上デジタル放送推進協議会
  • デジタル時代の民放経営
    石田 稔
  • 記録と継承の「ブックレポート」――番組活字化への取り組み
    鞍田朝夫
  • 心に深く突き刺さるメッセージを発信――AC36年の軌跡
    草川 衛
  • メディア判例研究/山田健太
  • 放送時評/高橋章子
  • わたし流番組論/稲葉繭子
     ほか

 

2007. 11月号

  • 特集 新潟県中越沖地震――現地発
    新潟放送/新潟総合テレビ/テレビ新潟放送網/新潟テレビ21
    エフエムラジオ新潟/新潟県民エフエム放送
  • デジタル時代の民放経営
    渡邊道徳
  • 今、テレビは子どもたちにどう見られているか?
    ――BPO「小中学生36人インタビュー&アンケート調査」から
    橋元良明
  • 「猛暑日」は今年の流行語だ!?――10年ぶりに天気予報用語が改定
    岩谷忠幸
  • 放送時評/中原英臣
  • わたし流番組論/渡辺耕史
     ほか

 

2007. 10月号

  • 座談会「地デジ推進の課題と取り組み」
    ――デッドラインに向け国家的な取り組みを
    村井 純/高橋伸子/小幡 正/河内正孝/河合久光
  • 特集 平成19年日本民間放送連盟賞
    受賞作品・事績一覧
    部門別審査講評
    最優秀受賞のことば
  • メディア判例研究/山田健太
     ほか

 

2007. 9月号

  • 特集 亥年の参院選報道
    TBS/日本テレビ放送網/テレビ朝日/フジテレビジョン/テレビ東京
    小林良彰
  • デジタル時代の民放経営
    野口英一
  • 持続と変化の中のジャーナリスト――「日本のジャーナリスト1000人調査」から
    大井眞二
  • デジタル化投資で収益が大幅に悪化――06年度地上波民放テレビ決算
    木村幹夫
  • 認知率アップと併せ理解と支持得る段階に――Dpa初年度の事業を中心に
    浜口哲夫
  • 生涯学習をメーンに地域文化を全国発信――40周年を迎えた民教協の活動
    門馬 務
  • 放送時評/木下和寛
  • わたし流番組論/河野 啓
     ほか

 

2007. 8月号

  • 特集 取材・報道の壁を越えろ
    飯室勝彦/藤岡幸男/箕輪幸人/蛭川雄二
  • デジタル時代の民放経営
    松友勝俊
  • 直接受信世帯にクーポン券を配布へ
    ――米地上放送デジタル化、消費者周知をようやく開始
    津山恵子
  • 韓国の価値と文化を世界へ――「アリランテレビ」と「KBS WORLD TV」
    原 麻里子
  • メディア判例研究/山田健太
  • 放送時評/小町谷育子
  • わたし流番組論/関 芳樹
     ほか

 

2007. 7月号

  • 特集 共同制作・現状と可能性
    JNN東北ブロック/ANN東北ブロック/東名阪ネット6
    /中四国レインボーネット/『ムーブ』/日・韓・中の3局
  • デジタル時代の民放経営
    後藤文生
  • リポートNAB2007「メディアのインターネット化とNABの体制固め」
    金山 勉
  • メディア法はどこへゆくのか――マスコミ学会シンポジウムから
    笹田佳宏
  • 放送時評/四方由美
  • わたし流番組論/山下晴海
     ほか

 

2007. 6月号

  • 特集 番組ジャンル考
    上滝徹也/丹羽美之/坂本 衛/村木良彦
  • BPO放送倫理検証委員会を設置
    飽戸 弘/渡邊眞次
  • デジタル時代の民放経営
    上田良樹
  • ラジオ少年による「関西のラジオ」史――漫才とラジオの親和性
    黒田 勇
  • メディア判例研究/山田健太
  • 放送時評/當規嗣
  • わたし流番組論/市野直親
     ほか

 

2007. 5月号

  • 特集 子どもの未来を育む試み
    東京放送/ビーエス フジ/中部日本放送/朝日放送/RKB毎日放送
  • デジタル時代の民放経営
    高羽国広
  • 英国における放送番組の「公平・公正性」
    ――放送通信庁の「放送コード」と「苦情処理事例」
    後藤 登
  • デジタルラジオが伝える災害――その可能性と課題
    渡辺 実
  • 放送時評/柴田鉄治
  • わたし流番組論/小林かおり
     ほか

 

2007. 4月号

  • 特集 「放送倫理」を考察する
    「鼎談」澤田隆治/今野 勉/広瀬道貞
    山本雅弘/鈴木嘉一/井上 宏
  • 「信頼」は「責任」を超えて――放送局に求められるCSRとは
    小榑雅章
  • 電波行政は誰が受け持つべきか――あらためて独立行政委員会制度を考える
    松田 浩
  • 震度、地域を限定して放送――在京民放ラジオ局の「緊急地震速報」の伝え方
    石黒正幸
  • デジタル時代の民放経営
    阿部正樹
  • メディア判例研究/山田健太
  • 放送時評/恒松郁生
     ほか

 

2007. 3月号

  • 特集 デジタル時代の「新・民放人」へ
    放送人の心構え/取材と報道/番組制作(テレビ)/番組制作(ラジオ)
    選挙と報道/放送局の考査/放送事業と著作権制度/テレビ営業/ラジオ営業
  • 硬直的な日本の個人情報保護法――早急に制度の見直しを
    平松 毅
  • 民放報道人の必修科目に――報道記者研修会、この10年
    本橋春紀
  • 放送時評/紙谷雅子
     ほか

 

2007. 2月号

  • 特集 ラジオの鉱脈
    向出修一/三宅正浩/栗花落 光/早川裕章/合田一道
  • デジタル時代の民放経営
    馬場俊明
  • 憲法改正手続法案と放送の自由――広告禁止問題を中心に
    山田健太
  • オーストラリアのコミュニティラジオの今――世代の声、少数派の思いを伝える
    川上隆史
  • 放送時評/前垣和義
  • わたし流番組論/薮内広之
     ほか

 

2007. 1月号

  • 特集Ⅰ 展望2007
    前川英樹/吉岡 忍
  • 特集Ⅱ 第2回日本放送文化大賞
  • デジタル時代の民放経営
    相澤 孝
  • シリーズ 民放の地域イベント活動〔第11回〕
    Teamで創るECOの“輪”――UX環境キャンペーン
    幸村重弥
     ほか

 

2006年

2006. 12月号

  • 特集 地上デジタル放送の全国展開
    河合久光/浜口哲夫/前田秀男
    長野朝日放送/テレビ和歌山/テレビせとうち/長崎国際テレビ/大分放送
  • 連載 デジタルあれこれ⑭/上瀬千春
  • メディア判例研究/山田健太
  • 韓流パワーに触れて――2つの国際的なテレビの催し
    大山勝美
  • 放送時評/浅岡隆裕
  • わたし流番組論/滝沢 功
     ほか

 

2006. 11月号

  • 特集 犯罪の取材と報道
    座談会「集団的加熱取材」
    森  賢/飯田正剛/芋原一善/本間正彦/三瓶晃司/山田健太
    奥 武則/佐々木光郎
  • デジタル時代の民放経営
    寺一雄
  • 連載 デジタルあれこれ⑬/上瀬千春
  • 「テレビCMの日」シンポジウム
    パネルディスカッション「いいテレビCMって、何だろう」
  • 放送時評/木場弘子
  • わたし流番組論/佐々木 律
     ほか

 

2006. 10月号

  • 特集Ⅰ 「ワンセグ」ここが売り
    東京放送/日本テレビ放送網/テレビ朝日/フジテレビジョン/テレビ東京
  • 特集Ⅱ 平成18年日本民間放送連盟賞
    受賞作品・事績一覧
    部門別審査講評
    最優秀受賞のことば
     ほか

 

2006. 9月号

  • 特集 「放送改革」を検証する
    城所賢一郎/赤尾嘉文/松田 浩/鈴木嘉一/上瀬千春
  • 人気CMは独りではいられない
    奥野貴司
  • 放送時評/小川明子
  • わたし流番組論/橋本康成
     ほか

 

2006. 8月号

  • 特集 「八月ジャーナリズム」のゆくえ――体験と歴史のはざまで
    保阪正康/佐藤卓己/別府三奈子/香取俊介
  • デジタル時代の民放経営
    鈴木輝志
  • 連載 デジタルあれこれ⑫/上瀬千春
  • シリーズ 民放の地域イベント活動〔第10回〕
    愛媛を元気に! 劇団「みかん一座」――合言葉はサンシャイン・アイズ
    戒田節子
  • 放送時評/島崎哲彦
  • わたし流番組論/春原晴久
     ほか

 

2006. 7月号

  • 特集 表現の自由は「いま」
    田島泰彦/堀 鐵藏/梓澤和幸/堀部政男/田北康成
  • 連載 デジタルあれこれ⑪/上瀬千春
  • 問題山積・海外への映像情報発信
    小野善邦
  • 食品の風評被害とマスメディアの役割
    上野伸子
  • シリーズ 民放の地域イベント活動〔第9回〕
    「理科離れ」なんて言わせない――青少年のための科学の祭典・熊本大会
    田中稔彦
  • 放送時評/今井通子
  • わたし流番組論/後藤一也
     ほか

 

2006. 6月号

  • 特集 自然災害に備える
    田中 淳/渡辺 実/東北放送/中京テレビ放送/読売テレビ放送/南日本放送
  • 連載 デジタルあれこれ⑩/上瀬千春
  • “装置”としての第三者機関に――10年目を迎えるBRC
    大木圭之介
  • シリーズ 民放の地域イベント活動〔第8回〕
    とどけ!みんなの願い・地球の願い――開局30周年記念事業
    長谷川 牧
  • 放送時評/武田 徹
  • わたし流番組論/上田 賢
     ほか

 

2006. 5月号

  • 特集 放送の原点を考える
    山口 誠/服部孝章/大石 裕/上滝徹也/藤田真文
  • 顔の見えない社会は誰のため ―個人情報の過保護がもたらす弊害
    箕輪幸人
  • シリーズ 民放の地域イベント活動〔第7回〕
    ラジオがおこす再生の風――商店街応援キャンペーン「しあわせ商店街」
    児玉久男
  • 連載 デジタルあれこれ⑨/上瀬千春
  • 放送時評/別府三奈子
  • わたし流番組論/長尾 聡
     ほか

 

2006. 4月号

  • 特集 民放のブロードバンド戦略
    林 紘一郎
    東京放送/日本テレビ放送網/テレビ朝日/フジテレビジョン/テレビ東京
  • 連載 デジタルあれこれ⑧/上瀬千春
  • 民放の地域イベント活動〔第6回〕
    イベント奮戦記~愛と勇気が原動力――「RSK夢フェスタ2005INコンベックス岡山」
    長尾幸次郎
  • 転換点を迎えた米国の地上放送デジタル化
    金山 勉
  • 放送時評/高橋恭子
  • わたし流番組論/岩田弘史
     ほか

 

2006. 3月号

  • 特集 「新民放人」読本2006
    • テーマ編
      番組制作の基本/報道と人権/民放営業のしくみ/放送局の考査
      テレビ番組と著作権制度/デジタル化の現状と課題
    • 新しい放送人に期待する
      重延 浩
  • 連載 デジタルあれこれ⑦/上瀬千春
  • 放送時評/林 香里
     ほか

 

2006. 2月号

  • 特集 デジタル放送と番組制作~その新しい試みを探る
    村木良彦/木村元子
    IBC岩手放送/北日本放送/東海テレビ放送/読売テレビ放送
  • 連載 デジタルあれこれ⑥/上瀬千春
  • 民放の地域イベント活動〔第5回〕
    秋の大感謝祭!スペシャルウィーク『ワクドキ!元気』
    菅野利郎
  • 進歩がない天気予報の放送表現
    馬島丕吏
  • 放送時評/栗木千恵子
  • わたし流番組論/清水輝子
     ほか

 

2006. 1月号

  • 特集 第1回日本放送文化大賞
  • 放送の公共性を考える~視聴者の声と放送の使命~
    清水英夫
    山本雅弘/久保伸太郎/鈴木嘉一/鈴木秀美/吉岡 忍
  • 民放の地域イベント活動〔第4回〕
    番組から広がる「ふるさと教育」『ラララ白山~かつ先生のふしぎ教室~』
    金本進一
  • 連載 デジタルあれこれ⑤/上瀬千春
     ほか