よりよい放送のために
フジテレビ事案を踏まえて各社が実施した社内調査の概要(最終集約)
フジテレビの女性アナウンサーが業務の延長上の会合で「性暴力」による重大な人権侵害を受けた事案が明らかになったことを踏まえ、社内に同様の事案がないかどうかについて会員各社が行った調査の結果概要を以下の通り掲載します。
5月16日(金)に公表した第1次集約分を含め、6月6日(金)までに民放連に報告があった198社の調査結果の範囲内においては、フジテレビと同様の事案(番組出演者や出演者の関係者との会合において、「性暴力」による重大な人権侵害を起こした事案)はありませんでした。
ただし、調査において事実認定ができない回答が含まれていたとする社が2社あったほか、複数の社から、会食等で不快な思いをしたとの事案やハラスメントに関する事案が確認されたとの報告がありました。198社は社内調査の結果を自社のウェブサイト上で公表しています。
※ 掲載は在京テレビキー局、在阪テレビ局、在名テレビ局の順で、以降は北海道から民放連名簿順としています。
TBSテレビ
当社は、中居正広氏と女性との間で生じたトラブルに関する一連の報道を受けて、TBSグループ人権方針に則り、芸能関係者とTBSテレビ社員との間の会食等を巡る実態を把握することを目的として調査を実施しました。本調査では、芸能事務所が主催する会食等に、当社社員がアナウンサーを誘って参加するケースがあったことが確認されました。ただし、そのような会食等で、参加者による不適切な言動があった事実は確認しておりません。また、当社社員が、打ち合わせや懇親以外の不適切な目的で、芸能関係者との間で会食等を設定していた事実は確認しておりません。
①2025年2月21日 芸能関係者と当社社員の関係調査についてのご報告
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9401/ir_material3/245598/00.pdf
②2025年4月25日 芸能関係者と当社社員の関係調査についてのご報告(追加)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9401/ir_material3/249570/00.pdf
日本テレビ放送網
社内外の通報相談窓口を改めて周知徹底したほか、2025年1月21日より、制作現場などにおいて「会食等における不適切な性的接触」がなかったか、外部専門家を含めてヒアリング、アンケートを行い、2月14日に結果の概要を公表しました。該当するような不適切な会食はありませんでしたが、タレントを含む番組関係者との会食については、「よばれたことがある」、「目的や主旨がはっきりしなかった」、「有意義だった」など様々な意見がありました。それら意見を参考にして、日本テレビとして、会食について今後も有益なものとなるよう取り組むことを公表しています。
①2025年2月14日「ヒアリング等」に関するご報告 https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/20250214.html
②2025年2月21日本アンケート結果に関する定例社長会見での発言 https://www.ntv.co.jp/info/press/pdf/press204.pdf
テレビ朝日
コンプライアンス担当部門が、アナウンサー全員および業務において取引先との会食が必要な部署の一部の社員に対して調査を実施した。
番組出演者からの不適切な言動は確認されなかったが、趣旨が分からない会食に呼ばれた、管理職から女性の役割として会食の場を盛り上げるよう言われた、会食の出席者から連絡先を聞かれたなどの報告があった。こうした事案について、それぞれ調査対象者の意向を確認した上で、必要な対応を行っている。
https://www.tv-asahihd.co.jp/pdf/press/2025/20250422.pdf
フジテレビジョン
当社は第三者委員会の二度にわたるアンケート(テーマ:類似事案、組織風土)に役員社員が回答致しました。その結果については、調査報告書としてすでに公表しております。
また、第三者委員会の調査終了を受け、当社に存在する人権侵害リスクを含むコンプライアンス課題を、この機に改めて徹底的に洗い出すため、4月末から5月15日にかけて、全社員およびフジテレビで働くスタッフを対象に、コンプライアンス違反全般を対象とする「コンプライアンス アンケート」を実施いたしました。
当該アンケートにおいては、心理的安全性を確保して運用するため、外部弁護士が一次的に回答内容を精査し、当社には、回答者の意向に反して回答者名が開示されないよう、匿名性を徹底しています。なお、本アンケートは安心・信頼して回答できるように、個別に事実関係を確認する場合も、個人の希望に応じて臨床心理士による面談も設定するなど丁寧に実施しております。ご質問にあった同様の事案は現時点で確認されていませんが、膿を出し切ることを前提に過去の事案を含め、発生時期の期限を設けずに社員・スタッフに広くご回答いただいておりますので、今後、個別のヒアリングなど詳細な事実調査を通じて適切な対処を進めてまいります。
テレビ東京
23年度から外部専門家の協力を得ながら、職場で「人権方針」等に抵触する状況が生じていないかアンケート調査を実施しています。2回目となる24年度は、25年1月にテレビ東京ホールディングス、テレビ東京、BSテレビ東京、グループの制作会社の役員と社員1,114人を対象に実施しました。アンケート調査をした後に、アナウンサーも含めて追加の聞き取り調査も行いました。今回のアンケートの中では、会食などにおける性被害について期間を設けず尋ねましたが、該当する回答はありませんでした。
https://www.tv-tokyo.co.jp/kaisha/pdf/250422_jinkentaio.pdf
毎日放送
全社員を対象に1月31日~2月7日、記名式WEBアンケ―ト調査を実施しました。番組出演者やその関係者から、ハラスメントや人権侵害に該当するような行為・言動を受けた、もしくは目撃したことについて尋ねるもので、666 人中492 人(73.9%)から回答がありました。その中に、出演者等からの深刻なハラスメント等の被害に対しすぐに対応が必要である、という申告はありませんでした。一方で、過去のハラスメント等により今も苦痛を感じているとの申告は複数あり、1件ずつ必要な対応をしています。回答者の意見は経営全体の課題として受け止め、当社で働く全ての人に相談窓口の周知を図るなどの取り組みを継続してまいります。
https://www.mbs.jp/kouhou/log/3facd64f01f0250c9e30cf24ce8e23e8f4bd5173.pdf
朝日放送テレビ
「朝日放送グループ人権方針」に基づく人権デュー・ディリジェンスの一環として、2025年2月に、朝日放送グループホールディングス㈱と当社の役員・社員(出向者を含む)を対象とするアンケートを実施。出演者や取材先、代理店、取引先などと社員との間や、社内でのハラスメント、性的被害について幅広く把握する目的で、無記名で実施し、アンケートの対象者773人中、393人(50.8%)が回答。出演者ら番組関係者との会食への出席を上司らから強いられ、その結果として性的な被害を受けたといった事案はありませんでした。その他具体的な事案については過去の事案も含め、弁護士と共に検討し、必要な調査、フォローを実施する予定。
https://corp.asahi.co.jp/ja/info/info5371216863694754738/main/0/link/20250311.pdf
読売テレビ放送
当社は、かねてより「内部通報窓口」「ハラスメント相談窓口」を設置しており、1月22日に再周知し具体的な相談を呼び掛けました。併せて、1月29日から「セクシュアル・ハラスメントにあたる可能性のある会食等に関するアンケート」(匿名)を社員、スタッフ、取引先等を対象に行い、入社3年目以内の社員やアナウンサー全員へのヒアリング調査も実施しました。その結果、番組出演者等から性暴力による重大な人権侵害の被害を受けたという事案は確認されませんでした。一方、かつて会食等でのハラスメントや人権を侵害する恐れのある言動があったとの指摘があり、調査が必要なものについて関係者へヒアリングを行うなど対応を続けています。
https://www.ytv.co.jp/corp/updata/file_byl17r6ki27hm6m1xdar7c38yd6bbm.pdf
関西テレビ放送
表題の事案を踏まえ、2月に全役員・社員を対象とした「芸能関係者との会食・接待に関する社内調査」を実施しました。概ね10年以内に、会食の場で性被害を受けたり、被害者から相談を受けたりしたか、またはそのような現場を目撃したことがあるか、といった質問項目を設定しました。調査の結果、即対応が必要な緊急性の高い事案や、被害感情が強く追加調査を希望するような回答はなかったものの、自由記述の中には会食の場で不快な経験をしたという回答も見られました。現在、調査範囲や対象者などの条件を拡大した「ハラスメント調査」を実施しております。
https://www.ktv.jp/info/ktvinfo/2025/20250321_02/
テレビ大阪
テレビ大阪は「テレビ大阪グループ人権方針」に基づく人権デュー・ディリジェンスの一環として、当社と当社の関係会社の役員・社員らを対象とする記名式のアンケート調査を実施いたしました。調査内容は職場や取材先、関係先におけるハラスメント事案の発生の有無について時期を限定せず幅広く問うものとし、調査期間は2025年3月11日~21日、調査対象者412名のうち293名から回答がありました。回答内容には、早急に対応を要する緊急性の高い事案はありませんでしたが、具体的な記載のある回答については、弁護士を交えて検討し、必要な調査と対応をしていく予定です。
https://www.tv-osaka.co.jp/corporate/press/file/250425.pdf
CBCテレビ
当社は、フジテレビ事案を踏まえてその重大性を鑑み、社内の確認調査を行って参りました。その結果、フジテレビ事案と同様の、番組出演者及びその関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害を受けた、または見聞きしたという事実は確認しておりません。当社はグループにおいて、ハラスメント等職場のトラブルの相談窓口の設置や周知、研修・セミナー等を実施している他、人権方針を策定し人権尊重を念頭に社会的責任を果たすべく努めて参りました。今後、当該事案と同じような問題が確認された場合は、厳正に対処するとともに、研修制度等の更なる拡充を行うなど、日ごろから人権尊重・コンプライアンスの徹底に向けて取り組んで参ります。
https://hicbc.com/tv/corporation/newsrelease/20250509_newsrelease.htm
東海テレビ放送
弊社では、昨年、東海テレビグループ及び協力会社スタッフを含む従業者を対象に、ハラスメントに関する全社アンケートを実施しました。また、昨年末以降、フジテレビ事案が報道されるようになったのを機に、今年1月、アナウンサー全員に対し改めて確認調査を行いました。その結果、このたび問題になったような重大なハラスメントや人権侵害を受けた者、あるいはそれを見聞きした者はいませんでした。東海テレビでは2012年1月から内部通報制度を運用しており、今後もこの制度を適切に機能させ、ハラスメントのない職場作りを目指してまいります。
https://www.tokai-tv.com/press/upload/20250501.pdf
名古屋テレビ放送
中居正広氏とフジテレビに関する一連の報道を受けて、メ~テレでは「番組制作に関係した食事会等における不適切な行為」がなかったかどうか、アナウンサーおよび番組制作に密接にかかわる部署に所属する社員にヒアリングを行いました。結果、報道されているような一連の事案と同様の例は確認されませんでした。一方で、ヒアリングをきっかけに、食事会のあり方等について意見も寄せられました。こうした意見には真摯に対応し、引き続き、状況の把握に努め、適切に対応してまいります。
https://www.nagoyatv.com/corporate/release/backnumber.html
(2025年3月21日 リリース)
中京テレビ放送
当社では中京テレビグループの全社員及びスタッフを対象に、アンケート・ヒアリング等を実施しました。その結果、番組出演者や出演者の関係者との会合において、性的ハラスメントや人権侵害に該当する事案は、ありませんでした。
https://www.ctv.co.jp/company/news/
テレビ愛知
フジテレビ事案を踏まえ、テレビ愛知では2025年1月28日から2月7日にかけて、番組出演者や外部の番組制作スタッフ、番組スポンサーなど社外の方との業務上の会食などにおいて不愉快に感じたり、傷ついたりしたハラスメント事例がなかったか現状確認を行いました。プライバシーに配慮するため社内、社外の通報窓口を通じた申告という形式をとり、対象期間を限定せずに実施した結果、申告はありませんでした。このためハラスメントに該当する不適切な事例はなかったと結論付けました。
北海道放送
当社は会食等の場で重大な人権侵害につながりかねないハラスメント被害がなかったかどうか、2025年1月以降、社内調査を実施しました。これまでにアナウンサー全員、番組制作に関係する部署及び業務において取引先との会食が必要な部署の一部の社員に対するヒアリングで、被害の申告及びそのような言動を見聞きした事例の報告はありませんでした。なお、内部通報窓口及びハラスメント社外相談窓口に新たに調査が必要な通報や相談もありませんでした。また、弁護士を招いてハラスメント防止研修会を実施しております。引き続きHBCコンプライアンス憲章に則り、ハラスメントのない健康的で安全かつ快適な職場環境の維持に努めてまいります。
https://www.hbc.co.jp/company/info/250430.html
札幌テレビ放送
本年1月に、STVグループの役員、社員、契約社員、派遣社員、社外スタッフ等、当グループ業務に従事する方を対象に「人権侵害・ハラスメントに関するアンケート」を実施しましたが、「番組出演者や出演者の関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案」はありませんでした。また、それ以外の人権侵害・ハラスメント全般についての設問でも問題となる報告はありませんでした。以上について、当社ホームページ上で公表しています。今後も定期的なアンケート実施で状況を把握するとともに、回答を参考に人権侵害・ハラスメント防止体制を継続的にアップデートし、安心して働ける環境づくりを推進してまいります。
https://www.stv.jp/info/g0o7d400000011lc.html
STVラジオ
本年1月に、札幌テレビ放送が当社を含むグループ会社の役員、社員、契約社員、派遣社員、社外スタッフ等、当グループ業務に従事する方を対象に「人権侵害・ハラスメントに関するアンケート」を実施し、「番組出演者や出演者の関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案」はありませんでした。また、それ以外の人権侵害・ハラスメント全般についての設問でも問題となる報告はありませんでした。以上について、当社ホームページ上で公表しています。今後も定期的なアンケート実施で状況を把握するとともに、回答を参考に人権侵害・ハラスメント防止体制をアップデートし、安心して働ける環境づくりを推進してまいります。
https://www.stv.jp/radio/info/jinken/index.html
北海道テレビ放送
当社では、フジテレビでの問題を踏まえ、同様の事案がないかどうか出演者に調査を行った結果、会食等での不適切な行為の報告はありませんでした。調査は今年1月下旬に、編成局アナウンス部のアナウンサー全員に面談で聞き取ったもので、食事会などでのハラスメントや人権侵害に該当する事案は確認されておりません。なお当社ではコンプライアンス徹底の取り組みとして、1 月に出している「会食、宴席での節度ある行動」についての通達を再度徹底するとともに、当社ならびにグループ企業の全役員、社員とスタッフ対して「コンプライアンス研修」を実施し、改めて一人ひとりの理解を深めながら、引き続き人権尊重の意識を高めてまいります。
https://www.htb.co.jp/htb/kouhou/photo/20250509/ec8a229c63bc899d0cdd196af400879e2c5cc2ff.pdf
北海道文化放送
当社では、フジテレビジョンに関する一連の問題を受けて、業務内外における会食時におけるハラスメントの有無に関して社内調査を行いました。今年1月には、当社に勤務するアナウンサー全員を対象とする面談によるヒアリング調査を実施し、2月には同様の質問項目による全社員対象の社内アンケートを行いました。両調査において、相談を希望する案件はなかったものの会社側に対してハラスメントに対する対応強化を求める意見がありました。当社としては、調査結果を踏まえ人権尊重の重要性を認識するとともにコンプライアンス強化施策(業務・担当外の社外懇親会等への原則参加禁止の内規制定、人権方針の制定等)を履行しております。
https://www.uhb.jp/company/infomation/
テレビ北海道
当社では、フジテレビの事案を踏まえて、2025年4月17日~5月9日にかけて「ハラスメント等についてのアンケート」を実施しました。テレビ北海道と子会社のテレビ北海道技術センターの全従業員119名を対象とし、セクシャルハラスメントのほか、パワーハラスメント、性別や年齢による差別、カスタマーハラスメントなど多岐にわたる内容で調査いたしました。その結果、対応を必要とする事案はありませんでした。
以前より、当社ではハラスメント行為及び公益通報に関する相談窓口を社内外に設けているほか、今後も研修などにより人権尊重の意識を高める取り組みを進めて参ります。
テレビ北海道グループの人権対応について
https://www.tv-hokkaido.co.jp/special/latest-news202505/
テレビ北海道コンプライアンス憲章とグループ人権方針
https://www.tv-hokkaido.co.jp/company/better/compliance_policy/
FM NORTH WAVE
当社では、フジテレビにおける人権侵害の事案を受け、当社関係者が安心して働ける環境の実現に向けた取り組みの一環として、実態の把握を目的に社内調査を実施致しました。
調査の結果、重大な人権侵害事案に該当する報告は確認されませんでした。この結果を受け、当社では現在の体制を継続し、さらなる改善と予防策の強化に努めてまいります。
今後もすべての関係者が心身ともに安心して業務に取り組めるよう、人権に配慮した健全な職場づくりに努めてまいります。研修や啓発活動、相談体制の整備などを通じて、より良い職場環境の実現を目指してまいります。
https://www.fmnorth.co.jp/company/
青森放送
当社はことし1月、アナウンス部員に聞き取りを行い、会食・接待への同席の強要がなかったことを確認しました。会食・接待への同席の強要はこれまでもコンプライアンス違反に該当するとしてきたところであり、「出演者やクライアント、取材先等との会食・接待にアナウンサーの同席を強要しない」ことを会社の内規に盛り込みました。また、4月には会食や接待での不適切な事案の有無について、全ての社員・スタッフを対象に調査を行い、該当する事案がなかったことを確認しました。調査結果等については5月1日からHPで公表しております。
https://www.rab.co.jp/plan/26250.html
青森テレビ
フジテレビに関する一連の問題を受けて、当社では、アナウンサーを対象に同様の事案がないかどうか調査を実施しました。その結果、番組出演者や、出演者の関係者との会食などの機会において、性的なハラスメントや人権侵害にあたる事案は確認できませんでした。今後、こうした事案が発生した場合には、厳正に対処する所存です。
当社としては、これまでも、ハラスメント対策の相談窓口を設け、研修を実施するなど、より良い職場環境を実現するために、人権意識の向上に努めてまいりました。今後も、社員ならびに関連会社も含めた全員で人権の尊重、コンプライアンス遵守を徹底してまいります。
https://www.atv.jp/corp202505/
エフエム青森
フジテレビジョンの重大な人権侵害事案を受けて、株式会社エフエム青森では、4月下旬から5月上旬にかけて、「番組出演者や出演者の関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような類似の事案」がないか調査しました。その結果、同様の事案は確認されませんでしたのでご報告いたします。
なお、当社では、普段からハラスメント防止を含む「外部相談窓口」の周知を行っております。引き続きハラスメント防止に向けた取り組みを行うとともに、人権尊重およびコンプライアンスの徹底に努めてまいります。
https://afb.co.jp/information20250521/
青森朝日放送
当社ではフジテレビの一連の事案を踏まえて、2025年4月25日から5月2日の期間で全社員および番組制作に関わる関係者に対して、「番組出演者や出演者の関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案」があったかどうかについてヒアリング調査を行いました。
その結果、該当の事案はありませんでした。
当社は2022年4月1日に策定した「ハラスメント防止宣言」において「全ての個人を尊重し、信頼関係を構築する」ことを定めて、当社で働く全ての方に対して人権尊重とコンプライアンスを徹底しております。抵触する事案が発生することのないよう、今後も引き続き社員・関係者の意識啓発に努めてまいります。
https://www.aba-net.com/business/wp-content/uploads/sites/4/2025/05/compliance2025.pdf
IBC岩手放送
IBC岩手放送では、民放連からの人権尊重およびコンプライアンス徹底に関する体制などの再点検を進めるようにという要請を受け、同様の案件がないか、全社員を対象に調査を行いました。その結果、過去或いは現在において、番組出演者や出演者の関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案についての報告はありませんでした。
一方、過去のハラスメント等により今も苦痛を感じているとの申告が複数ありました。それぞれについて申告者の意向を尊重しながら個別に対応しております。
今回の調査結果を受け、今後一層人権尊重の意識を高め、県民の皆様に信頼される放送局を目指してまいります。
https://www.ibc.co.jp/pdf/20250526IBC_jinken.pdf
テレビ岩手
全社員77人から回答を得ましたが、その結果、フジテレビと同様の「番組出演者や出演者の関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当する事案」はありませんでした。
https://www.tvi.jp/tviweb/jinken
エフエム岩手
令和7年4月21日付で日本民間放送連盟より『人権尊重・コンプライアンスに関する自主的取り組みの公表と調査ご協力のお願い』の通知を受け、社内の人権尊重の体制や取り組みなどを再確認・再点検を行い、いわゆる「フジテレビ事案(番組出演者や出演者の関係との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案)」に類する問題が発生していないことを確認しました。
https://www.fmii.co.jp/wp-content/uploads/2025/04/b02086879cc1d64854a7603b2cbbd3ca.pdf
岩手めんこいテレビ
弊社では人権尊重・コンプライアンスに関する自主的な取り組みとして、社内調査・ヒアリングを実施しました。
◇期間:2/5~2/13 ◇対象:女性社員・関連会社女性スタッフ26名 ◇形式:常勤監査役による対面での個別ヒアリング◇業務外の会合・飲食、番組関係者との飲食に関して調査(匿名報告)
◆調査の結果:宴席等において重大な人権侵害にあたるような事案はありませんでした
https://www.menkoi-tv.co.jp/company/compliance/
岩手朝日テレビ
他局での番組出演者による女性トラブルに関連した社内調査について
当社ではフジテレビに関する一連の問題を受け、あらためて出演者やその関係者と社員との関係性に問題が無いか社内調査を行いました。
結果、ロケ先や食事会などでの不適切な行為の報告はございませんでした。
尚、弊社では「人権に関する基本姿勢」を改めて社内周知し、コンプライアンス体制の強化を図っております。また、「法令を遵守し、明るく一体感のある職場環境、組織を作ること」を社内目標に掲げております。
東北放送
番組制作に関わる社員・外部スタッフ等へのヒアリングを実施し、ハラスメントや人権侵害等に該当する事案が無いことを確認しています。
https://www.tbc-sendai.co.jp/charter/
仙台放送
番組出演者や出演者の関係者との会合において、性的ハラスメントや人権侵害による被害を受けたことがなかったか、社員にアンケート調査を実施しました。その結果、該当する事案はありませんでした。
https://www.ox-tv.co.jp/information/info_2025-05-08.html
宮城テレビ放送
2025年1月30日に宮城テレビ放送の社員ならびに100%子会社である株式会社ミヤギテレビサービスの社員を対象に、会食などにおける「不適切な事案」が発生していないかについて調査を開始し、1カ月にわたる調査の結果、上記回答に該当する社員が存在しなかったことを確認しました。
https://www.mmt-tv.co.jp/data/pdf/top/notice/sqdp4fz6dpr0ga9j40zasphi4gu6wh.pdf
東日本放送
実施時期:2025年1月23~27日にかけて実施
対象者 :アナウンサー・記者・営業担当者(いずれも女性)、ほか上司の男性社員
内容 :取材先・取引先・スポンサーなどからのハラスメント行為の有無。出演者や社内外のス
タッフとの食事会等でのセクシャルハラスメントや不適切な行為の有無。
留意点 :「会社の関与の有無」「意に添わぬことを会社や上司に強要されていないか」など、
会社が社会規範に反する行為を行っていないかどうかを念頭にヒアリング実施。
結果 :問題となり得る報告はなかった。
結果開示:自社HP、自社夕方ニュース枠でOA、非常勤取締役・監査役・スポンサーへお知らせ
https://www.khb-tv.co.jp/khb/pdf/20250127.pdf
エフエム仙台
当社では、フジテレビに関する一連の問題を受け、全社員およびグループ会社全社員を対象に個別面談を実施した結果、同様の事案や類似した事案は確認されませんでした。
また、コンプライアンス関わる問題が発生した場合は、直ちに相談窓口となっている総務部へ相談することを周知しました。
引き続き、法令を遵守し健全で信頼される職場環境づくりを進めて参ります。
https://www.datefm.co.jp/about/other.html
秋田放送
秋田放送はこれまでも、人権尊重の重要性を認識し、社会から信頼されるメディア企業として認められるよう取り組んで参りました。
この度のフジテレビ事案を踏まえて、秋田放送は今年2月、社内でヒアリング調査を実施いたしましたが、番組出演者や出演者の関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案はありませんでした。
https://www.akita-abs.co.jp/company/investigation-report/
秋田テレビ
弊社では、フジテレビにおける一連の問題を受け、全従業員に対し、「番組出演者やその関係者との会合等での性的ハラスメント・人権侵害の有無」を調査しましたが、フジテレビ同様の事案はありませんでした。
https://www.akt.co.jp/corporate/release
エフエム秋田
フジテレビにおける一連の問題を受け、弊社従業員への「番組出演者やその関係者との会合等での性的ハラスメント・人権侵害の有無」を調査したところ、フジテレビと類似の事案はありませんでした。
https://www.fm-akita.co.jp/information/info20250528/
秋田朝日放送
秋田朝日放送ではフジテレビの一連の報道を受けて、25年1月下旬から2月上旬にかけて番組出演者やその関係者と社員との関係性に問題がないかその実態を把握するため、アナウンサーのほか女性社員全員を対象に対面によるヒアリングを実施しました。その結果、食事会等における不適切な行為の報告はありませんでした。
https://www.aab-tv.co.jp/corporation/info/20250501/
山形放送
今年1月下旬から2月にかけて、山形放送で働くすべての人(制作協力会社などを含む)を対象に、フジテレビと類似の事案がないか調査を実施。その結果、同様の事案は確認されなかった。また調査の際に、社内に設置の「ハラスメント相談窓口」に関する周知を改めて行った。
https://www.ybc.co.jp/pressrelease/pressrelease-370867/
山形テレビ
他社の事案を踏まえ、当社では番組出演者やその関係者と社員との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案の有無について、社内関係者に対してヒアリング調査を実施しました。その結果、不適切な事案の報告はありませんでした。
https://www.yts.co.jp/information/information-206690/
エフエム山形
フジテレビをめぐる一連の問題を受けて、当社では番組出演者や出演者の関係者との会合等で、性的ハラスメントや人権侵害に該当するようなことがあったか否かの社内調査を実施しました。
その結果、同様の事案や不適切な事例は確認されませんでした。
調査時に、社内には以前より「ハラスメント相談窓口」を設けている旨周知するとともに、従業員や業務委託関係者の人権、人格を尊重し、安心して働くことのできる労働環境を構築維持していくことを明示しております。
https://rfm.co.jp/information/p0104332
テレビユー山形
番組関係者との会合に関し時期を特定せずハラスメント被害・強制参加・不参加による不利益等について全社員(出向者・派遣社員含む)にアンケート調査を実施しました。当社において該当する事案は確認されませんでした。
https://www.tuy.co.jp/release/release202505.pdf
さくらんぼテレビジョン
一連のフジテレビ事案を受けて、当社で働くすべての人を対象に番組出演者や出演者の関係者との会合で、性的ハラスメントや人権侵害に該当するようなことがあったかどうかの社内調査を実施しました。
現時点で同様の事案は確認されていませんが、引き続き取引先も含めた従業員の人権、人格、個性を尊重し、安全で働きやすい環境を整え、安心して働くことのできる労働環境の整備に努めてまいります。
https://www.sakuranbo.co.jp/info/oshirase/2025/05/post-61.html
ラジオ福島
フジテレビにおけるハラスメント事案を踏まえた社内調査実施および結果について
この度の報道にありましたフジテレビにおける問題事案を受けて、ラジオ福島では2025年5月12日から5月23日にかけて全社員を対象に類似事案等が無いかコンプライアンスヒアリングを実施いたしました。
調査の結果、不適切な言動や人権侵害に該当するような事実は確認されなかったことをご報告いたします。
なお、ラジオ福島では今後も引き続き「コンプライアンス統括室」を中心にコンプライアンスの徹底に努めてまいります。
https://www.rfc.jp/spe/rfc_result
福島テレビ
フジテレビを巡る一連の問題を受けて、福島テレビでは1月27日より社内匿名アンケートを実施し、これまでに61件の回答がありました。フジテレビと同様の事案(いわゆる「性接待」など)は確認できませんでした。弊社は4月1日より内部通報規程を新たに制定するなど、今後あらゆるハラスメントを絶対に許さない所存です。アンケートでは弊社の企業風土について省みるべきでは、など様々な意見、指摘がありました。「回答をより良い職場環境を作るためにいかして欲しい」という気持ちに全力でこたえるべく、自分たちの行動・考えが世間一般と乖離していないか見極め、変えるべきは変えるという姿勢で取り組んでまいります。
https://www.fukushima-tv.co.jp/infomation/2025/05/ftvemginfo20250512.pdf
福島中央テレビ
全社員及び関連会社社員を対象にフジテレビ事案を踏まえて、類似の問題がなかったか調査を実施しました。結果、「番組出演者や出演者の関係者との会合」で性的ハラスメントや人権侵害に該当する不適切な事案は確認されませんでした。一方で、過去に会食等で不快な思いをしたなどの申告が数件あり個別に対応しました。
弊社では現在、『人権の尊重、コンプライアンスの徹底』を経営方針に盛り込むなどコンプライアンスの体制強化を進めております。また、ハラスメントや人権侵害があった場合は速やかに相談できるようハラスメント窓口を設置しており、継続的な周知も行っています。今後も社内研修などを充実させ更なる徹底に努めてまいります。
https://www.fct.co.jp/info/top_info_common_setting_174831496931372
福島放送
フジテレビジョンにおける重大な人権侵害問題を受けて、福島放送は今年2月、福島放送で働くすべての人(協力会社等を含む)を対象に、「ハラスメントに関するアンケート調査」を実施いたしました。さらに、開設している「ハラスメント相談窓口」の積極的な活用を社員らに呼びかけ、働く人たちの現状把握に努めました。
調査を適正に行った結果、フジテレビの事案と類似するケースは確認できませんでしたが、福島放送は人権尊重およびコンプライアンス徹底に今後も努めてまいります。なお、調査に先立ち、福島放送は人権方針を策定し、あらゆる人権侵害、ハラスメント行為を認めないという考えを明確にしたことをご報告します。
https://www.kfb.co.jp/information/8108.html
テレビユー福島
フジテレビで発生した人権侵害案件を受け、社内で類似の事案の有無について、全社員を対象としたアンケート調査を実施いたしました。
調査の結果、不適切な言動や人権侵害に該当するような事案は確認されなかったことをご報告いたします。
https://www.tuf.co.jp/general?id=162
エフエム福島
⼈権・ハラスメントに関わる社内ルールを社員と再確認し、ハラスメント窓⼝の周知徹底を図った。また、得意先、出演者などが参加する宴席等に出席する場合には、当該社員の所属⻑の了承を得て参加する旨を新たに徹底した。
https://www.fmf.co.jp/info/info_174781520131141
TBSラジオ
TBSラジオは、フジテレビにて発生した事案の重大性にかんがみ、同様の事案が発生していないか、コンプライアンス室による全社員を対象とした社内調査を実施しました。その結果、TBSアナウンサーをはじめとする出演者やTBSラジオの社員・スタッフが、他の出演者やその関係者との会食・接待等において性的被害・ハラスメントの人権侵害を受けた、あるいはそのような事案を見聞きしたとの事実は確認されませんでした。
TBSラジオは今後もTBSグループの人権方針にのっとり、安全で健全な職場環境の維持・向上に努めてまいります。
https://tbsradio.co.jp/files/user/20250529_1700.pdf
文化放送
2月に社内調査実施済み。記者会見で概要は報告済み。
調査についての報告内容は、下記になります。
フジテレビの事案に関連して、同様の事案がないか、当社でも2月上旬に社内調査を実施いたしました。対象者は、制作部門のほか、営業部門も含め、管理部門の一部男性社員を除くほぼ全社員と役員で、会食・懇親会等で出演者等からの不適切な言動や、女性社員を接待要員にするような案件の有無を書面と対面で行いましたが、結果、該当する事例はございませんでした。人権尊重やハラスメント防止については、研修等で社員教育を今後も継続的に行い、人権意識向上に努めてまいります。
※4月30日付で当社HP(https://www.joqr.co.jp/annai/category/info/)に上記内容を掲載。
ニッポン放送
弊社では全社員を対象に匿名の「タレント又は番組関係者との会食について」コンプライアンス社内アンケートを実施しました。その結果、タレント又は番組関係者との不適切な会食等は確認されませんでした。弊社では、社員の一人一人が安心して勤務でき、各人の能力が存分に発揮できる環境を構築することが何より大事だと考えております。社員の声に耳を傾け、そして、実効性のある社内研修などを通じて、会社としてのコンプライアンス遵守、社員一人一人のコンプライアンス意識の向上に努めてまいります。
https://www.1242.com/information/334197/
日経ラジオ社
今年 2 月、全社員 62 人を対象にハラスメントに関するアンケート調査を実施しましたが、番組出演者との会食などにおける性被害について該当する回答はありませんでした。業務上の会食でハラスメントなどが起きないよう、事前承認などのルールを定めました。今後も定期的にアンケート調査を実施し、実態の把握と防止に努めてまいります。日本経済新聞社のグループ企業として、「日経グループ人権方針」を基本とし、独自の「日経ラジオ社ハラスメント防止ポリシー」を設けています。社外の専門家を講師として招いて定期的に研修を実施。ハラスメントなどの行為への対応では、社内外に窓口を設け、社員以外からの通報にも対応しています。
https://www.radionikkei.jp/news/pressrelease/release-20250509-01.html
エフエム東京
1月のフジテレビの報道を受け、1月末に全役職員と業務委託・派遣等スタッフ(当社アカウント保有者)を対象とした「社員と番組関係者・取引先との不適切な行為に関するアンケート調査」(全48問)を実施いたしました。その結果、出演者に関連した性暴力、性加害トラブルに相当するような事例は顕出されませんでした。但し、取引先・番組出演者との関係において、不快な行為の実例としての回答が複数件ございました。これらの調査結果の報告と結果を踏まえた注意喚起を、2月5日に全役職員に対して行っております。また、5月28日付にて、当該調査の概要を当社HPにも公表いたしました。
https://www.tfm.co.jp/company/pdf/news_51ec715ca045c791939e27acc31081b8683697f4efd5e.pdf
J-WAVE
全社員、番組関係者を対象に5月13~18日に調査を実施。結果、直ちに対応が必要な緊急性のある事案はありませんでした。一方会食ではない場でハラスメントと疑われる一部事案情報が寄せられましたので、客観性・公平性を保つ為、外部弁護士の判断を仰ぎ内容や申告者の意向を考慮し対応を行っています。
経営陣からは社内メッセージを発信し、ハラスメントや人権侵害のない環境と、個人の意思を尊重し、強制をしないこと、不適切な言動をしないこと等の注意をあらためて周知、人権侵害があった場合、総務部門及び外部通報窓口などに相談するよう呼びかけています。今後も継続的に調査を実施、人権を尊重し人権侵害のない環境整備に努めます。
https://www.j-wave.co.jp/about_us/info_harassment.html
東京メトロポリタンテレビジョン
全社員を対象に2025年1月24日当社役員を含む全従業員を対象にアンケート・ヒアリング等を実施いたしました。
その結果、「自分が故意に性的に利用されたと感じたことがある」という回答はありませんでした。当社は引き続き当社で働く全ての人に対し、ハラスメント防止規定や相談窓口の周知を徹底するなど、誰もが安心して働ける職場づくりに努めてまいります。
https://s.mxtv.jp/company/press/20250423_l5gxdeops2n716atueus7xx93kbngo.pdf
InterFM897
フジテレビ事案に該当するような人権侵害等の有無について、全社員を対象にアンケート調査を実施しました。その結果、番組出演者や出演者の関係者との会合において、性的ハラスメントや人権侵害に該当する事案は、ありませんでした。
https://www.interfm.co.jp/news/single/workplace_compliance
WOWOW
当社は、当グループにて考慮すべき人権リスクの特定を目的とする調査の一環として、2025年1月に従業員を対象とした匿名アンケートを実施いたしましたところ、番組出演者や出演者の関係者との会合における性的ハラスメントや人権侵害に該当する事案を示唆する回答はございませんでした。
当社の人権リスクに関する取り組みについては、25年6月中旬以降に当社コーポレートサイトのリニューアルに伴い公表いたします。
https://corporate.wowow.co.jp/
BS日本
制作現場を中心に番組出演者や関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案の有無についてアンケート調査を行いましたが、今回は該当するような不適切な事例はありませんでした。
https://www.bs4.jp/information/sn8kuzr6rjt9u428.html
BS-TBS
BS-TBSでは、TBS グループ人権方針に則り、実態を把握するための社内調査を行いましたので、その結果を公表致します。調査は、2025年2月13日~2025年3月13日の期間に実施し、コンプライアンス室長と総務局長で当社社員とのヒアリングを実施致しました。その結果、不適切な事象はありませんでした。なお、主なヒアリング内容は、「番組出演者および出演者の関係者との会合にて性的ハラスメントや人権侵害に該当するようなことを見たり聞いたりしたことはあるか」、「アナウンサーが性的被害やハラスメントを受けたことを見たり聞いたりしたことはあるか」などとなります。
https://bs.tbs.co.jp/announce/post_147.html
BSフジ
当社では2023年度から「職場環境アンケート」を実施しており、その中で、過重労働やメンタルヘルス、ハラスメントの有無等の調査をしている。これは継続実施のもので、2024年度についても実施の準備を進めていたところ、フジテレビ事案の判明を受け、今年度は特に「フジテレビ事案と同様の案件の有無」の要素を盛り込んだ。 調査結果としては、出演者との不適切な会合等、同様の事案は確認されなかった。通常業務に直接関係しない会食等に意に添わず誘われたり、参加したりしたことがあるという回答は一部あったので、それらの回答を真摯に受け止め、必要な調査を実施するとともに、社内ルール等の再整備とその徹底を行い改善していく。
https://www.bsfuji.tv/top/info/company.html
BS朝日
出演者やその関係者と社員との関係性に問題がないかについて、番組制作現場を中心に編成制作局の幹部による実態把握のためのヒアリング調査を行いました。その結果、食事会等での不適切な言動の報告はありませんでした。今後もこのような調査を継続的に行い、問題が把握された場合には適切に対処してまいります。
https://www.bs-asahi.co.jp/newsrelease/
BSテレビ東京
テレビ東京グループとして人権と行動規範等に関するアンケート調査を実施し、「性被害」の回答はありませんでした。今後も毎年定期的にアンケート調査を実施し、人権に関するリスクや社内課題の把握に努めてまいります。
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/company/press/pdf/20250422_jinkentaio.pdf
日本BS放送
2025年1月から3月にかけ、人権侵害や性被害の有無について、社員・契約社員・派遣社員・グループ社員を対象にアンケート調査並びにヒアリン調査を実施。結果、人権侵害や性被害に類するような事実・実態は無かった旨を確認しております。当社では、従前より公益通報窓口を社内外に設置し、生じる事案について、社内規程に定められたコンプライアンス委員会主導の下で対処にあたってきております。また、全従業員を対象にしたコンプライアンス研修や、通報窓口の再周知を目的とした社内及び協力会社向けの説明会も行っております。今後も、これまでの取り組みを継続的に行っていき、更なるコンプライアンス意識の向上に取り組んで参ります。
https://corp.bs11.jp/ir/irnews/irnews825239809181366658
ワールド・ハイビジョン・チャンネル
【人権侵害やコンプライアンス違反に関するアンケート結果】
・当社の番組制作担当部門を含む全社員に向けて、番組出演者や関係者との会合等で人権侵害や
コンプライアンスに抵触するような事案が発生したか、もしくは見聞きしたことがあるか、についてアンケートを実施。
・結果は、全員回答のうえで今回の調査に該当する不適切な事案はなし。今後も社内で毎年実施する「コンプライアンス意識調査」を活用し、人権侵害やコンプライアンス違反の予防への取組みを継続する。
https://d1luhpavo4dn74.cloudfront.net/wp-content/uploads/20250430-compliance.pdf
群馬テレビ
群馬テレビは、令和7年4月25日から5月2日にかけて全従業員を対象に番組出演者、出演関係者、取引先との会食等におけるハラスメント被害の有無を尋ねるアンケートを実施しました。
調査の結果、性被害等に結び付く回答はありませんでしたが、通常業務の中で不快な思いをしたなどの回答も見られました。
これまで以上に、取引先を含めたすべての関係者に対して不適切な言動をしない事を改めて周知すると共に、今後も継続してハラスメントに関する社内アンケートを実施いたします。
引き続き、社会から信頼されるメディア企業として、コンプライアンスの強化に努めてまいります。
https://www.gtv.co.jp/company/survey.html
エフエム群馬
フジテレビの事案を踏まえ、エフエム群馬では、全社員を対象に人権に関する社内調査と併せて人権意識に関するアンケートも実施しました。
その結果、フジテレビと同様の「番組出演者や出演者の関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当する事案」はありませんでした。また、人権意識に関するアンケート結果から、今後の人権侵害の予防や改善に取り組む「人権デュー・ディリジェンス」を実行してまいります。
https://www.fmgunma.com/news/info-2/
栃木放送
当社では、全役員・従業者を対象に ハラスメントに関する全社アンケートを実施しました。
その結果、このたび問題になったような重大な人権侵害を受けた者、あるいは それを見聞きした者はいませんでした。
これを機に『コンプライアンス憲章』の策定および『内部通報制度運用規定』を制定し、今後もこの制度を適切に機能させ、ハラスメントのない職場づくりを目指してまいります。
https://www.crt-radio.co.jp/info/71
エフエム栃木
エフエム栃木では、全社員の他、番組出演者や番組制作スタッフを対象に、当社番組出演者や出演関係者との会合等において、重大な性的人権侵害にあたる事例を見たり聞いたり、もしくは実際に被害にあったような事例があるか調査を行いましたが、該当する事案はありませんでした。
当社では、今後とも全ての個人が尊重され、互いに信頼の下に良好な人間関係が構築された活気ある職場づくりに努めるとともに、ハラスメントの防止に取り組んで参ります。
https://www.berry.co.jp/hotnews/detail.php?id=1766
とちぎテレビ
フジテレビの女性アナウンサーが、番組出演タレントから性暴力による人権侵害の被害を受けた事案を受け、当社では全社員と勤務するアナウンサーを対象に「番組出演者や出演者の関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案」の有無について無記名調査を実施しました。(実施期間:5月9日~5月16日)
調査の結果、上記に該当する事案は確認されませんでした。
https://www.tochigi-tv.jp/common/sysfile/topics/ID00002975_binary1.pdf
LuckyFM
LuckyFM茨城放送では「番組出演者や出演者の関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案」がなかったかどうか社員に調査をしました。その結果、ハラスメントや人権侵害等に該当する事案が無いことを確認しています。
https://lucky-ibaraki.com/post_info/699127/
テレビ埼玉
当社では、2025年2月に、役員、社員、アナウンサーを対象に、「業務に直接関係のない酒席への参加を求められたことがあるか」などについてアンケート調査を行いました。その結果、すぐに対応すべき事案は確認されませんでした。しかし、一部こうした場で不快な経験をしたという回答も見られたため、酒席への参加については、管理職がその都度適切に判断し、節度をもって対応することとしています。
https://www.teletama.jp/teletama/compliance.html
FM NACK5
今回のフジテレビ事案を踏まえて、当社では、同様の事案がないかアンケートによる社内調査を実施しました。
その結果、同様の事案は認められませんでした。
当社の⼈権⽅針は、日本⺠間放送連盟の「⼈権に関する基本姿勢」に準拠しており、今回改めて「⼈権の尊重」「⼈権侵害の防⽌」について社内に周知しました。
従来の組織から独立させた「人権・コンプライアンス・企業ガバナンス委員会」を新設し、対応を強化しています。
今後も引き続き、人権の尊重、コンプライアンスの遵守、およびガバナンスの強化に取り組んで参ります。
https://www.nack5.co.jp/jinken/
千葉テレビ放送
2025年2月、全社員と常駐スタッフ全員を対象に、不適切な接待等の有無を確認するとともに、今後のセクハラ防止対策に活かすための社内アンケート調査を実施しました。その結果、不適切な接待等は確認されませんでした。
しかし、社内のハラスメント相談窓口について、「存在を知らなかった」、「相談しにくい」等の回答があり、窓口の周知や相談体制に課題があることが分かりました。このため、今後は社外窓口の設置や相談しやすい環境づくりに向けた各種取組を進めていくことにしております。
https://www.chiba-tv.com/info/detail/122378
ベイエフエム
当社では「不適切事案」に関するアンケートを実施しました。
概要は以下の通りです。
〇対象
役員、社員
〇アンケート実施日程
2025年2月10日~2月14日
〇主な質問項目
A懇親会、接待等への同席に関する項目
Bその他各種ハラスメントに関する項目
〇結果の概要
A懇親会、接待等への同席について、対応すべき不適切な事例はありませんでした。
Bその他各種ハラスメントに関しても、対応すべき事例はありませんでした。
以上
https://www.bayfm.co.jp/survey/
RFラジオ日本
人権侵害・ハラスメントに関するアンケート実施について
株式会社アール・エフ・ラジオ日本では、ハラスメントや人権侵害などの事案があった場合に、速やかに通報できる窓口を設置し、社員およびスタッフに対して継続的に周知しています。今年1月にも改めて周知徹底を行いました。 さらに当社では、「番組出演者や出演者の関係者との会合において、性的ハラスメントや人権侵害に該当する事案」がなかったか、全社員を対象にアンケートを実施いたしましたが、該当する事案はありませんでした。 引き続きハラスメントや人権侵害に対して厳格に対応し、健全で信頼される職場環境の整備に取り組んでまいります。
テレビ神奈川
当社は、放送業界全体の信頼回復に向け、改めてハラスメントの実態を把握するため、2025年2月から3月に、社員、スタッフを対象とするアンケート調査を実施しました。
また同調査とは別に、番組に出演する社員について対面による聞き取り調査を実施しました。
これらの結果、性暴力などによる重大な人権侵害や不適切な接待などの事実は確認されませんでした。
当社では従来より、社内のコンプライアンス窓口のほかに社外にも相談窓口を設置しています。
今後も定期的な調査や社員への研修を通じて、ハラスメントや人権侵害の根絶に向けて全力で取り組んでまいります。
https://www.tvk-yokohama.com/company/harassment.php
横浜エフエム放送
番組出演者や出演者の関係者との会合でハラスメントや人権侵害に当たるような事案を体験したことがあるか、または見たり聞いたりしたことがあるか、役職員全員にアンケートを実施しました。その結果、該当する事案は確認されませんでした。
当社では、職場におけるあらゆるハラスメントに対して断固たる態度でこれを排除し防止するため、適切な措置を講じてまいります。
https://www.fmyokohama.co.jp/info/11539
新潟放送
フジテレビをめぐる一連の事案を受けて新潟放送 社内調査の結果報告
本調査は株式会社 新潟放送が、フジテレビ事案(タレントと女性社員の間で生じたトラブル)の一連の報道を受けて、今年2月、新潟放送コンプライアンス憲章に則り、同様事案の実態を把握することを主たる目的として実施いたしました。正社員だけではなく臨時雇用者を含む全従業員、派遣・外部スタッフを対象にし、あわせてコンプライアンスに関する調査も実施しました。
本調査において、同様のケース、タレント又は番組関係者との不適切な会食等の報告はありませんでした。
https://www.ohbsn.com/corporate/pickup/rel20250428.php
NST新潟総合テレビ
NST新潟総合テレビでは、フジテレビを巡る一連の報道を受けて、アナウンサー関係者を対象にハラスメントに関する調査を実施いたしました。その結果、今回の事案に類似する案件は確認されませんでした。
弊社では、社内のハラスメント相談窓口について、社内窓口に加えて外部窓口を設置し、社員・スタッフに周知しています。また、社員・スタッフを対象にコンプライアンス遵守についてセミナーを実施いたしました。今後も「社内調査」や「コンプライアンスセミナー」等を定期的に行い、「NST新潟総合テレビコンプライアンス憲章」に従い法令遵守・ハラスメント防止に努めて参ります。
https://www.nsttv.com/wp/wp-content/uploads/2025/05/Survey_results20250515.pdf
テレビ新潟放送網
TeNYテレビ新潟は、人権尊重、法令遵守・放送倫理の遵守を行動憲章として定め、それに基づいて放送をはじめとする事業活動を行っています。フジテレビ問題を受け、TeNYでは番組出演者などとの会合について社内調査を行いましたが、報告すべき事案は確認されませんでした。
当社は、ハラスメントや人権侵害などがあった場合には、速やかに相談、通報ができるよう通報窓口を設け、社員・スタッフに周知しています。またコンプライアンス研修、ハラスメント研修を定期的に開催しております。引き続き健全な職場づくりに努めるともに、コンテンツ制作などあらゆる場面で人権尊重を徹底し、社会や地域から信頼される企業を目指してまいります。
https://www.teny.co.jp/info/2025/20250512.pdf
新潟テレビ21
当社は2020年6月に「UXハラスメント防止方針」を定め、相談窓口を設置するとともに、毎年定期的に研修、アンケート調査、個別ヒアリングを実施しています。この度の在京キー局での取引先との会食や接待などに起因する人権問題を受け、改めて2025年2月に社内ヒアリングを実施いたしましたが、取引先との意にそわない会食や接待の実態やコンプライアンス違反、ハラスメントに該当するような事案は認められませんでした。
https://www.uxtv.jp/company/harassment-prevention-policy/
エフエムラジオ新潟
株式会社エフエムラジオ新潟では、「番組出演者」や「出演者の関係者」との会合で、フジテレビと同様の事案にあるような、性的ハラスメントや人権侵害があったか、また、見聞きしたことがあったか、調査を行ったところ、該当事案は確認されませんでしたことをご報告いたします。
今後も社員一人ひとりが安心して働ける職場づくりを推進するとともに、ハラスメント防止に向けた取り組みを継続してまいります。
https://www.fmniigata.com/privacy_policy
信越放送
全社員と外部スタッフ全員に対し、出演者および出演関係者との間の性的ハラスメントや人権侵害に該当する事案の有無に関する調査を行った。
その結果、該当する実例はなかったことを確認した。
https://sbc21.co.jp/blogwp/sbcinfo/info/3261
長野放送
フジテレビの一連の事案を受け、長野放送においても同様の事案がなかったか全従業員を対象としたアンケートを実施しましたが、フジテレビの一連の事案と同様の事案はございませんでした。また全従業員を対象としたハラスメント防止についての研修会を5月に実施しました。
長野放送では今後も人権尊重・コンプライアンスの徹底に努めて参ります。
https://www.nbs-tv.co.jp/information/single.php?id=45
テレビ信州
テレビ信州では本年2月に「業務に関連した会食等において不適切な性的接触がなかったか」を確認するため、全社員を対象にアンケート調査を行いました。その結果、不適切な会食等は確認されませんでした。
弊社では社内のハラスメント相談窓口について、社内窓口に加えて新たに外部窓口を追加し、改めて社員・スタッフに周知しました。また、本年4月にはコンプライアンス担当の管理職を組織的に明示したほか、全社員・スタッフを対象にコンプライアンス遵守について研修会を実施いたしました。
引き続き、放送の公共的使命と報道機関としての責任を肝に銘じ、人権尊重・コンプライアンス遵守の取組を進めてまいります。
https://tsb.jp/img/pdf/20250509tsb.pdf
長野エフエム放送
当社ではフジテレビの一連の事案を受け、社員全員に番組出演者や出演関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案が過去になかったかの社内調査を実施し、該当事実の報告はありませんでした。
今後も人権尊重の意識を徹底し、人権を侵害するような事案が発生することの無いよう、安全な職場環境の維持に努めてまいります。
https://www.fmnagano.co.jp/archives/9156
長野朝日放送
長野朝日放送は、2025年1月30日に全社員を対象に匿名の「接待を伴う会食・懇親会に関するアンケート」を実施しました。回答の中に当事者が3~4年前に不適切と感じた事案が1件あり、改めて全社員に内部通報制度を使って相談するよう呼びかけました。その後、この件に関する内部通報制度の利用はありません。
https://www.abn-tv.co.jp/company/osirase20250430/
山梨放送
【調査期間】1月23日~31日
【対象】アナウンス部、報道部所属のアナウンサー男女9名(管理職を除く)
【方式】匿名方式。調査用紙を直接配布・回収
【結果】社内から業務外の飲酒を伴う会食に誘われた経験があるか(Q1)、タレントら社外の番組出演者から私的な会食に誘われた経験があるか(Q2)、それらの会食について、自らの意思に沿わない会食だったか(Q3)、会食の場でセクハラを受けた経験があるか(Q5)、などを聞きました。なお、本調査ではアナウンサーに対する人権侵害や性的ハラスメントに該当するような事例は認められませんでした。
https://www.ybs.jp/pr/20250507-2/
テレビ山梨
テレビ山梨は、フジテレビをめぐる一連の事案を受け、社員ならびにスタッフに対し、1月末と4月末の2回、全社員、スタッフを対象に、関連する規定の内容や相談・通報の窓口の周知及び、該当事例があった場合の報告についての周知を実施いたしました。
その結果「会食等の場で重大な人権侵害につながりかねないハラスメント被害」や、「出演者やタレントとの不適切な性的接触にあたる行為」について、被害の申告や、そのような事例を見聞きした等の報告はありませんでした。
https://www.uty.co.jp/company/compliance.php
静岡放送
静岡放送は、今年1月に発覚したフジテレビ事案を受け、全社員を対象に社内調査を行いました。その結果、番組出演者や出演者との間で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案はありませんでした。
https://shizushinsbs.co.jp/posts/JPURUqvS
テレビ静岡
テレビ静岡では、フジテレビ事案を踏まえて全社員を対象に社内調査(25年1月~2月)を行った結果、今回のフジテレビ事案に類似するような事案はありませんでした。今後も「社内調査」や「ハラスメント対策セミナー」等を定期的に行い、「テレビ静岡倫理行動指針」に従い法令遵守やハラスメント防止に努めて参ります。
https://www.sut-tv.com/information/single.php?id=24
静岡朝日テレビ
本事案を受けて、当社では今年1月に社内関係者から一次ヒアリングを行いました。その後、同月末に全社員を対象にしたアンケート調査を実施しました。その結果、同様の事案を経験した者や見聞きしたという回答はありませんでした。
SATV公式サイト(2025年1月29日より掲載)
https://www.satv.co.jp/9925messageArea/20250219.pdf
静岡第一テレビ
フジテレビ事案を踏まえた社内調査として、1月末に、全社員109名を対象にヒアリング、アンケートを実施いたしました。また、制作部門を持つ関連会社のSDTエンタープライズにおいても、2月上旬に、制作ディレクター25名を対象としたアンケートを実施いたしました。その結果、「出演者やタレントとの不適切な性的接触にあたる行為」は確認されませんでした。
https://www.tv-sdt.co.jp/compliance/
静岡エフエム放送
フジテレビに関する一連の事案を受け、静岡エフエム放送では、番組出演者や出演者の関係者との会合で、フジテレビと同様の事案にあるような、性的ハラスメントや人権侵害があったかどうか、また、そのようなことを見聞きしたことがあったかどうかを確認するために、全社員を対象に調査を行いました。その結果、該当する事案は確認されませんでした。
https://k-mix.co.jp/250526-info
北日本放送
ハラスメント等に関する対応として、以下の通り相談窓口の周知を図り、管理職研修の実施やハラスメント・人権侵害に当たる行為等がないか社員等に報告を促し、対面調査も実施した。
◎ハラスメントに関する管理職研修を実施。
◎経営会議でハラスメントに関する取扱いについて議論。
◎部長会で相談窓口を改めて周知。社内調査の実施を通知。
◎社内イントラネットに相談対象者、相談方法、相談内容の取扱い等を掲示。人権侵害にあたるような扱いを受けたことがある等の場合は、速やかに上司に相談又は「ハラスメント相談窓口(総務人事担当)」へ連絡することを促す。合わせてアナウンサーを対象に相談窓口担当者が対面でヒアリングを実施。
https://www.knb.ne.jp/information/27/
富山テレビ放送
フジテレビ事案も踏まえ社内アンケート(無記名式)を実施しました。そのうえで、自社HPにおいて、フジテレビの一連の事案に関する発表を受けた見解を出しています。その中で、「一連の事案も踏まえ社内アンケートを実施しており、同様な事案がなかったことを確認しております」と記載しています。
https://www.bbt.co.jp/img/bbt2025_1.pdf
チューリップテレビ
チューリップテレビでは、フジテレビに関する一連の問題(タレントと女性社員の間で生じたトラブル)を受け、芸能関係者などとの会食等の場での重大な人権侵害や、ハラスメント被害の有無について、2025年1月に社内のアナウンサー全員に対してヒアリング調査を行いました。その結果、打ち合わせや懇親の席で、参加者による不適切な言動やハラスメントの被害を受けた、あるいはそれらを見聞きしたという報告はありませんでした。
https://www.tulip-tv.co.jp/information/info.html?iid=240&d=20250509
北陸放送
毎年全従業員に対して実施しているハラスメントアンケート内に「出演者および出演関係者との会合で性的ハラスメントまたは人権侵害に該当するような事案」があったかを設問とした結果、そのような事案は見受けられませんでした。
5/16(金)の地元北國新聞朝刊に社内調査結果が掲載されました。
https://www.mro.co.jp/corporate/profile/chousa/
石川テレビ放送
石川テレビではフジテレビをめぐる一連の報道を受けて、2025年1月に外部スタッフを含む全従業員を対象にハラスメントに関するアンケート調査を実施いたしました。その結果、今回の事案に類似する重大な人権侵害に該当する案件は確認されませんでした。石川テレビでは2024年5月に策定した「石川テレビ放送人権方針」を厳守し、働きやすい職場環境の構築に努め、社会から信頼される企業であり続けたいと考えます。
https://www.ishikawa-tv.com/pages/chousa/
テレビ金沢
本年4月に全社員を対象に「番組出演者やその関係者との会合において、あなたご自身が、性的被害を受けた経験はありますか?」との調査を実施。期限までに「経験がある」との申告は無し。
https://img.retsta.jp/ktk/data/%E7%A4%BE%E5%86%85%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%A0%B1%E5%91%8A.pdf
北陸朝日放送
北陸朝日放送では事業活動を通じて優先的に取り組むべき重要課題に「人権を尊重し、すべての人々が幸福に生きる社会を目指す」を掲げており、これまでに「ハラスメント研修の実施」及び「ハラスメント相談窓口の周知徹底」を進めてまいりました。
人権が脅かされる可能性のある事案が放送業界全体の信頼を失いかねない重大な問題と受け止め、改めて人権侵害がなかったか、2025年1月に「会食(接待・懇親会)に関するアンケート調査」を実施しました。その結果、食事会等での不適切な行為の報告はありませんでした。
今後も北陸朝日放送で働く社員、社内外のスタッフ、出演者の皆さんが、健全に働ける環境作りに努めてまいります。
https://www.hab.co.jp/information/information-99207/
福井放送
社内通報制度を通じて申告を呼びかけるとともに、管理職を通じて社内調査を実施し、「番組出演者や出演者の関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案」が無いことを確認しました。
https://www.fbc.jp/fbcweb/investigation
福井テレビジョン放送
福井テレビでは2025年1月24日から一週間、アナ職を含めた全従業員を対象に「酒席での接待強要や性的被害を受けたことがあるか」「社内の人間が酒席などで性的な被害を受けた、又は性的加害をしているのを見たことがあるか」などについて調査を実施。事業主にハラスメント防止を義務付けた2020年の法改正時に、社内規則を強化しており、今回の調査対象はそれ以降5年間とし、問題とされる回答はありませんでした。それ以前についても具体的な相談等があれば調査してまいります。福井テレビでは今後も、人権の尊重およびコンプライアンスの徹底に努めてまいります。
https://www.fukui-tv.co.jp/?p=187050&post_type=oshirase_side&preview=1&_ppp=e9e4477ad7
CBCラジオ
当社はフジテレビの人権侵害事案を踏まえて、その重大性を鑑み、社内 の確認調査を実施いたしました。その結果、番組出演者およびその関係者との会合において、フジテレビ事案と同様の性的ハラスメントや人権侵害を受けた、または見聞きしたという報告はございませんでした。当社はCBCグループ人権方針に則り、ハラスメントなど職場トラブルの相談窓口の設置や周知、研修・セミナー等を実施しているほか、人権尊重を念頭に社会的責任を果たすべく努めて参りました。今後、当該事案と同様な問題が確認された場合には、厳正に対処するとともに、日頃から人権尊重・コンプライアンスの徹底に向けて取り組んで参ります。
https://hicbc.com/radio/corporation/whatsnew/20250509.htm
東海ラジオ放送
当社では、従業員が置かれる社内環境や従業員の個人的事情等を把握し、会社ができる限り配慮をするため「従業員個人アンケート」を定期的に実施しています。今期予定(2025年4月28日~5月23日)されていた同アンケートに設問を追加し「当社内に於いてフジテレビ事案に相当する事象、若しくはフジテレビ事案にまで発展する可能性があると思われる事象の有無」について調査を実施しました。その結果、当社内に於いてそれらに該当する事象が無いことが判明しています。
https://www.tokairadio.co.jp/topics/entry-59071.html
エフエム愛知
エフエム愛知では、フジテレビの事案を踏まえて、社員及び番組関係者を対象とした匿名式のアンケート調査を2月に実施しました。調査の結果、不適切な事象があったという回答はございませんでした。一方で、会食等の場で不快な思いをしたなどの回答が数件ありました。
この結果を受けて、社内のコンプライアンス委員会を開催し、以下内容で対応することとしました。
●匿名形式のアンケートであり具体的な調査対応が難しいため、社内の内部通報窓口を再周知し対応していくこととする。
●今回の結果を踏まえ、今後のコンプライアンス推進活動の一環として、役員、社員を対象とした外部講師によるハラスメント研修を実施する。(4月実施済)
https://fma.co.jp/f/cam/info/?dataNo=25&previewFlg=1
ZIP-FM
調査の結果、「番組出演者や出演者の関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案」は確認できませんでした。
しかしながら、それとは別にハラスメントに関する一部事案情報が寄せられましたので、必要に応じた調査・対応を行ってまいります。
改めて、軽微な抵触事案も無きよう、人権尊重・コンプライアンス遵守体制を徹底し、放送業界の信頼回復に向けて取り組んでまいります。
https://zip-fm.co.jp/lp/corporate
岐阜放送
5月初旬に、本社、関連会社の従業員に対して、フジテレビのような事案の有無と、日頃の業務におけるハラスメント被害について問うアンケート調査を実施した。その結果、フジテレビに関して報道されているような事案、それに類する事案は確認されなかった。その他ハラスメントについての回答が数件寄せられたため、顧問社労士の意見を聞きながら慎重、かつ速やかに調査を進め、適切に対処する。
https://www.zf-web.com/company/report/
エフエム岐阜
エフエム岐阜では、フジテレビの事案を踏まえ「番組出演者や関係者との会合で、性的ハラスメントによる人権侵害に該当するような事案があったかどうかの有無」について、5/7(水)から/16(金)に、役員、社員、スタッフ関係者にアンケート調査を行いました。
この結果、「性的ハラスメントによる人権侵害を受けたことがある、又は見たことがある、又は聞いたことがある、というような事象があった」という回答はありませんでした。
引き続き「人権の尊重」を第一に、今後も社内の現状把握に努めると同時に、コンプライアンス推進活動の一環として、役員、社員、スタッフ関係者を対象にしたハラスメント講習を実施していきます。
https://www.fmgifu.com/blog/detail.html?_prvw_k__TBlog=20898
三重テレビ放送
2025年1月、フジテレビ問題を受け、アナウンサーを含めた番組制作関係者に対し、同様の被害がなかったか聞き取り調査を行いました。あわせて職員に対し健全な職場環境整備に向けての呼びかけを行いました。3月には全職員を対象としたハラスメントに関する無記名式のアンケート調査を行いました。
https://www.mietv.com/information/harassmentreport/
三重エフエム放送
弊社では、全役職員及び社外の出演者及び制作スタッフに対し、フジテレビと同様の事案について、無記名によるアンケートを実施しました。結果については、顧問弁護士の助言を受けながら、弊社ホームページに公表しています。
https://fmmie.jp/_include/img/news20250527.pdf
びわ湖放送
当社では、職場におけるハラスメント防止と職場環境改善の一環として、今年3月に常勤の全従業員を対象に「会食等におけるハラスメントおよび職場環境に関するアンケート」を実施しました。本調査において、タレントを含む番組関係者等との間で、性的接触を伴うような不適切な会食は確認されませんでした。
しかしながら社内の会食の場において上司から性別に関連する質問を受けたなどの回答が複数寄せられ、会食等で不快な思いをした従業員がいたことを重く受け止めています。回答の内容からいずれの事案も緊急性を要するものではないと判断していますが、今後も継続的に社内研修の実施や相談窓口体制の強化などをはかってまいります。
https://www.bbc-tv.co.jp/information/detail.php?id=653
エフエム滋賀
当社は、他局で発生した人権侵害事案を踏まえ、全社員、番組出演者、番組制作に関わる関係者に対して、「人権尊重・コンプライアンスに係る社内調査」を実施しました。調査の結果、他局で発生した類似案件に該当するものは、確認されませんでした。
しかしながら一部、過去解決済みのハラスメントに関する事案情報が寄せられました。過去事案を真摯にうけとめ、今日まで当社は行動規範、コンプライアンス規程の整備、運用の徹底、再発防止を図っております。また、全ての関係者が互いに尊重しあえる安全で安心できる職場環境づくりを推進し、ハラスメントを許さない企業風土づくりを継続してまいります。
京都放送
現状を把握し、安心して働ける職場環境をつくるために、2月中旬から3月上旬にかけて全社員を対象に「会食等における不適切な性的接触及び職場環境」に関する匿名式のアンケート調査を実施しました。その結果、芸能関係者との会食等における性的被害は確認されませんでした。一方で、会食等で不快な思いをした、職場でのハラスメントがあるなどの申告が数件ありました。申告があった事案につきましては、客観性・公平性を担保するため顧問弁護士に助言を頂きながら、内容を考慮し、個別にヒアリングを行うなどの対応をしております。
https://www.kbs-kyoto.co.jp/corp/info/info_139853.htm
エフエム京都
全社員、番組出演者、番組制作に関わる関係者を対象にアンケート調査を実施し、調査の結果、該当するものは確認されませんでした。しかし、過去に会食等で一部ハラスメントや人権侵害に該当する可能性があるとの指摘及び目撃したことを含め、数件あったため、専門家からの助言をいただきながら、対応を続けております。今回の結果を真摯に受け止め、当社全ての関係者に対し「ハラスメント防止規程」に準じて、人権尊重及びコンプライアンスの周知徹底、相談窓口の周知を図り、相談があった場合に迅速に調査し、是正すべき点が見つかれば必要な措置をとりながら、より良い職場・業務環境づくりに今後も継続的に取り組んでまいります。
https://fm-kyoto.jp/information/info-154702/
MBSラジオ
「MBSグループ人権方針」に基づく人権デュー・ディリジェンスの一環として、制作部門所属の社員を対象に、番組の出演者やその関係者から、ハラスメントや人権侵害に該当するような行為・言動(以下「ハラスメント等」)を受けていないか等について、個別ヒアリングによる調査を実施致しました。
https://www.mbs1179.com/hearing/
朝日放送ラジオ
朝日放送ラジオ株式会社の社員を対象に、出演者や取材先、代理店、取引先などと社員との間や、社内でのハラスメント、性的被害について幅広く把握する目的で、回答者のアドレスを取得しない完全無記名で全社アンケートを実施致しました。
https://corp.asahi.co.jp/ja/info/info-3979198228009683796/main/0/link/250424radio_survey.pdf
ラジオ大阪
弊社では、社員を対象に、対象期間を限定せず、番組出演者や番組関係者との会食や接待において、フジテレビと同様の事案があったか、または見聞きしたかのWEBアンケートを実施致しました。調査の結果、報道されているような重大な事案は確認されませんでしたが、申告があったものについては、社として個別にヒアリングを実施致します。
弊社としては、業界全体に厳しい目が向けられている現状を真摯に受け止め、今後とも社内研修等を継続し、社員の意識向上取り組んでまいります。
https://www.obc1314.co.jp/company/profile/
エフエム大阪
常勤役員、全従業員を対象に調査を行いました。結果として大多数は問題となる事実の認識はなかったものの、それぞれに若干数ながら「ある」との回答が含まれていました。この結果を受けて、社内のリスク管理コンプライアンス委員会を開催し対応について検討しましたが、匿名形式で具体的な調査の実施が難しいため、社内外に設置のコンプライアンスライン(相談窓口)を再周知し、具体的な調査はそちらへの申出を受けて対応するとともに、改めて社内のリスク管理コンプライアンス規程の周知徹底を図ることとしました。
http://fmosaka.net/851corp/corporate/pdf/FMOSAKATOPMINPO.pdf
FM802
当社では、過日の他局事案を踏まえてその重大性を鑑み、全社員・番組レギュラー出演者およびその関係者を対象に、WEBアンケ―ト調査を実施しました。その結果、「番組出演者や出演者の関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案」は確認できませんでした。
しかしながら、それとは別にハラスメントに関する一部事案情報が寄せられましたので、必要に応じた調査・対応を行ってまいります。改めて、軽微な抵触事案も無きよう、人権尊重・コンプライアンス遵守体制を徹底し、研修・セミナー等を実施するほか、当社で働く全ての人に相談窓口の周知を図るなどの取り組みを継続してまいります。
FM802 https://funky802.com/site/humanrights
FM COCOLO https://cocolo.jp/site/humanrights
奈良テレビ放送
社内調査では「関係者との会食等で性的ハラスメントの被害を受けたことがあるかどうか」「自身の業務とは直接関係ない出演者や取引先等との接待や懇親会等へ参加することを強要されたことや意に反して参加させられたことがあるかどうか」などについて質問。早急な対応が必要と思われる性被害(強制的な性行為や性的暴力など、身体的侵害が伴うもの)の事案申告はなかったものの、過去に関係者との会食等で不快な思いをしたという回答があった。無記名実施のため個人を特定したヒアリング調査は未実施だが申告があったような事案が今後起こらないように会社としても対応を進めている。
https://www.naratv.co.jp/20250520.html
ラジオ関西
当社では、フジテレビ事案を受け放送事業者としての社会的責任を改めて認識、社内で同様の問題が存在しないかを確認する為アンケート調査を実施しました。その結果、フジテレビ事案と同様の番組出演者及びその関係者との会合等において、性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案は確認されませんでした。一方で、過去に職場でハラスメントに類する事案を見聞きしたとの回答がありましたので、緊急性の高い事案ではないと判断しておりますが弁護士等の助言を頂きながら個別にヒアリングしていきます。当社は、今後も社員及び関係者が安心して働ける職場環境の維持と向上を目指し人権尊重とコンプライアンスの徹底に取り組んでまいります。
https://jocr.jp/info/20250523163000/
サンテレビジョン
元タレントによる性暴力に端を発する事案を受け、当社では全社員を対象に「番組出演者や出演者の関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案」の有無を尋ねる聞き取り調査を実施し、全社員から回答を得ました。 調査の結果、このような事案は確認されませんでした。この結果を受けて経営陣から社内に向けてメッセージが出されました。ハラスメントを絶対に許さないこと、事実が確認されたら厳正に対処すること、ハラスメントが起こらないような職場づくりに力を尽くすこと、社内コンプライアンス窓口への通報や相談-を呼びかけています。
https://www.sun-tv.co.jp/wp-content/uploads/2025/05/huji.pdf
兵庫エフエム放送
Kiss FM KOBEではフジテレビにおける一連の問題を受け、弊社従業員への調査の結果、「番組出演者やその関係者との会合等での性的ハラスメント・人権侵害に該当する事案」はありませんでした。
今後も引き続き人権尊重、コンプライアンス遵守を徹底し、地域の発展に貢献できるよう努めてまいります。
https://www.kiss-fm.co.jp/information/7340/
テレビ和歌山
ハラスメント等に関する社内調査の結果について
株式会社テレビ和歌山では、全社員を対象に、「番組出演者や出演者の関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案」の有無等を尋ねる記名式のアンケート調査を実施しました。 調査の結果、このような事案は確認されませんでした。この結果を受けて、ハラスメントを絶対に許さない、ハラスメントが起こらないような職場にするために、改めて、コンプライアンス行動規範、セクシャルハラスメント防止規程の遵守、社内相談窓口(総務経理部)の周知を呼び掛けています。また、引き続き人権研修の実施等をおこない全従業員の人権意識の向上に努めてまいります。
https://www.tv-wakayama.co.jp/corp/info/250523/
山陰放送
フジテレビで発生した人権侵害案件を受け、弊社内の同様の事案の有無について調査を実施しましたので、ご報告します。まず本年1月に当該部署への聞き取り調査を行いましたが、不適切な事案は確認されませんでした 。またフジテレビ第三者委員会の結果を踏まえ、改めて上司等の命令や指示で番組出演者・出演者の関係者との会合・会食に出席したことがあるか、また、その際に性的ハラスメント等の人権侵害がなかったかについて、全社員および派遣社員等まで対象を広げて調査を実施した結果、不適切な事案は確認されませんでした。弊社では、今後も人権尊重の意識を徹底し、人権を侵害するような事案が発生することの無いよう、努めてまいります。
https://www.bss.jp/util/entry/40067.html
日本海テレビ
アナウンサーを出席させた会食を1月に調査し、問題は確認されませんでした。その後、全社員に対して、社内外に設置している通報・相談窓口を周知し、過去を含め問題があれば届け出るよう呼びかけました。さらに4~5月には、「出演者等から人権侵害や性的ハラスメントに当たる行為を受けたことがあるか」などについて、無記名式のアンケート調査を実施し、フジテレビと同様の重大な事案はなかったものの、過去の会食でのハラスメントや注意喚起が必要と考えられる事案等が複数件報告されました。
当社では、継続的な社内制度の構築や社員研修などを通じ、人権尊重・コンプライアンス徹底に全力で取り組む方針です。
https://www.nkt-tv.co.jp/info/20250520-nkt-release.pdf
TSKさんいん中央テレビ
フジテレビジョンでのハラスメント事案を踏まえた社内調査の実施
フジテレビジョンでのハラスメント事案を踏まえて、弊社においても同様の事案がないかどうかについて社内調査を実施いたしました。その結果、同様の事案はありませんでしたのでお知らせします。
■対象者 :女性社員全員
■方法 :対象者に対するヒアリング
■実施時期:2025 年1 月31 日〜2 月4 日
なお、弊社といたしましては引き続き「ハラスメント防止規程」を周知・徹底するとともに、経営理念に掲げる「人・地・想」のもと、人を敬い、人を大切にする経営を実践してまいります。
https://tsk-tv.com/pressrelease/?y=2025
エフエム山陰
番組関係者・取引先等との関係において、本人の意思に反した接待の強要、暴力・性暴力などの事案はありませんでした。
その他、番組関係者・取引先等との関係において、ハラスメントと受け止められる対応を受けたことがあるという回答がありました。過去の解決済の事案ではありますが、今後同様の事案が生じないよう、人権尊重について番組関係者・取引先等へ理解を求め、関係各所との連携を一層強化し、再発防止に努めてまいります。
今後も、安心・安全な職場環境の整備と、公正かつ健全な各方面との関係構築に取り組んでまいります。
https://www.fm-sanin.co.jp/topics/company_topics/6458.html
RSK山陽放送
当社では、一連のフジテレビ事案を踏まえて、5月14日から22日にかけて、全社員約150名を対象とした「番組出演者及びその関係者との会合での性的ハラスメントや人権侵害に該当する事案」に関する無記名式のアンケート調査を実施しました。調査の結果、早急に対応を必要とする重大事案に該当する回答はありませんでした。ただ、意に沿わない会合への呼び出しや、会食時に不快な思いをした等の伝聞情報の回答が2件あった事を真摯に受け止めています。
当社は、公益通報保護に関する内部規定を定めると共に、外部通報窓口も設置しております。今後も社内に広く周知して、社員が安心して働ける環境作りを行ってまいります。
https://www.rsk.co.jp/company/pressrelease/250523.pdf
岡山放送
当社では、フジテレビに関する一連の問題を受けて、今年1月にアナウンス部員全員に対し、番組出演者との関係において問題がある事案がないか、ヒアリング調査を実施しました。
また全社員を対象に出演者を含む番組関係者と社員の関係性に問題がないか実態を把握するため「過去5 年以内に取引先や出演者を含む番組関係者等からの性的被害や不適切な行為があったか」等を尋ねるアンケート調査を無記名で実施しました。(4 月25 日~30 日/対象者132 名、うち125 名から回答)
調査の結果、該当する事案は確認されませんでした。
https://www.ohk.co.jp/corporate/list/pressrelease/
テレビせとうち
人権の尊重を明記した「テレビせとうち行動規範」や日本民間放送連盟「人権に関する基本姿勢」等に抵触する事案が起きていないか、2025年2月に全社員約80人を対象にアンケート調査を実施しました。アンケート作成の過程で外部の専門家の助言も得ました。この結果、スポンサーや取材先などとの間に「不適切な会食やコンプライアンスに抵触するような事案」があったという回答はありませんでした。
人権侵害に関するリスクに対しては常に鋭敏であり続け、問題があれば迅速に対応する基本姿勢を徹底して参ります。
https://www.webtsc.com/news/72199/
岡山エフエム放送
当社はフジテレビの事案を踏まえて、役員・社員・社外番組関係スタッフを含むFM岡山に従事する全従業員を対象に、社内調査を行いましたが、性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事項は確認されませんでした。
一部、ハラスメント等通報相談窓口の設置を理解していないスタッフがいることが確認されたため、再度、全従業員に対し、制度の周知・確認を行いました。
今後も、研修等を通して従業員の意識向上に取り組み、ハラスメントや人権侵害のない職場環境づくりに努めてまいります。
https://www.fm-okayama.co.jp/company/human%20rights_compliance.pdf
中国放送
フジテレビに関する一連の問題を受け、会食等の場で重大な人権侵害にあたる性被害等がなかったかどうか、社内調査を実施しました。
調査期間:2025年4月25日(金)~5月1日(木)
調査方法:回答者を特定できない方法で実施
対象者:全社員
その結果、性暴力による重大な人権侵害の訴えはありませんでした。ただ、ハラスメント事案については一部申告があったため、必要な対応を進めてまいります。当社は、ハラスメントに関する相談窓口を社内外に設置しております。あらためて周知するとともに、講習会等を開催して人権尊重の意識向上を図り、ハラスメントのない安全な職場環境の維持に努めてまいります。
広島テレビ放送
当社ではフジテレビ事案を踏まえ、人権尊重・コンプライアンス徹底のため、役員・社員を対象に5月7日から12日にかけて記名式WEBアンケ―ト調査を実施しました。
調査内容は「番組出演者やその関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当する行為を受けたか、あるいは目撃したか」で、その結果、該当する事案は認められませんでした。
今回の調査で寄せられた意見には適切に対応しています。今後もハラスメント等の人権侵害が起こらないよう定期的に研修を実施し、社員・スタッフが相談しやすい環境づくりや相談窓口の周知などの取り組みを継続してまいります。
https://www.htv.jp/about/compliance_survey.html
広島ホームテレビ
広島ホームテレビはフジテレビの事案を受けて本年4月から5月にかけて全社員を対象にアンケートを実施しました。その結果、不適切な行為に該当する報告はありませんでした。
また、グループ全体で人権尊重に取り組むとともに、ビジネスパートナーにも取り組みへ理解をしていただく目的で、4月30日に「人権方針」を新たに策定し社内外に周知しました。
今後も、人権尊重およびコンプライアンスの徹底に取り組んでまいります。
https://www.home-tv.co.jp/company/compliance2025/
テレビ新広島
フジテレビ事案を受けて、自社社内において内部監査人による会食等の場での問題のある不適切な接待の有無について、アンケート調査を2025年1月31日から2月27日の期間で実施した。また合わせてアナウンス部のメンバー全員に人事部による対面でのヒアリング調査を実施した。調査対象は役員、社員、契約社員、再雇用、社内で働くグループ会社および派遣の方も含めた200人弱である。調査の結果、企業のガバナンスが問われる大きな事件性のある事案は無かった。今後も法令順守の意識を高め、テレビ新広島だけでなくテレビ新広島グループ全体でハラスメント等が発生しない職場環境づくりを進めていく。
https://www.tss-tv.co.jp/summary/investigation/
広島エフエム放送
広島エフエム放送では、性暴力による重大な人権侵害があったフジテレビの事案(番組出演者や出演者の関係者との会合の場での性的ハラスメントや人権侵害)を踏まえ、同様の事案の有無について調査を実施しました。調査は本年5月、番組出演者や出演者の関係者との会合に参加した可能性のある社員及び社外協力スタッフを対象に行いました。その結果、該当する事案は確認されませんでした。
当社は、公共性を持つマスメディアの一員として人権尊重の重要性を認識しており、業務に従事するすべての者を対象に、ハラスメント等の通報窓口を社内及び社外に設けています。こうした体制のもと、引き続きコンプライアンス順守に努めて参ります。
山口放送
当社では山口放送の役員・社員を対象に、人権尊重・コンプライアンスに関する社内調査を実施しました。その結果、番組出演者や出演者の関係者との会合において性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案は、ありませんでした。
https://www.kry.co.jp/outline/investigation.html
テレビ山口
社外関係者との会食等に関する社内調査について
テレビ山口では、放送業界の人権問題に関する一連の問題を受けて、当社アナウンサーの社外関係者との会食等において重大な人権侵害につながりかねないハラスメント被害の有無等について、2025年1月に管轄局長経由で聞き取り調査を実施しました。
調査の結果、対応を要する事案はありませんでした。
当社は、ハラスメント防止と人権尊重の重要性を強調し、ルールの再確認と遵守徹底を全従業員へ周知と理解促進を図りました。
https://tys.co.jp/ordinary/investigation/
エフエム山口
エフエム山口は、全役職員及びフリーランスの番組出演・制作者を対象に、
①業務の範囲を越え不適切な目的で設定された会食等に参加を強要された経験の有無、
②業務の延長線上にあると認識し参加せざるを得なかった経験の有無、
③会食等において性的暴力により人権を侵害された経験の有無
以上3点に関して、社内調査を行った結果、いずれも該当する事案はありませんでした。引き続き、人権尊重のもと、安心・安全な職場環境の整備を続けて参ります。
山口朝日放送
フジテレビ問題を受けて、社内調査を実施し、同様事案がなかったことを確認した。
当社の人権方針は民放連に準拠しており、あらためて社内周知した。
以上の内容を、弊社ホームページに5月7日付けで公表しました。
四国放送
当社はフジテレビ出演タレントと同社女性社員との間で生じたトラブルに関する報道を受け、全役職員と協力会社スタッフを対象にアンケート調査を実施しました。調査の結果、今回は問題となったような事案は確認されませんでした。
しかし回答者からは20年以上前の話として「不快に感じる発言を受けたことがある」といった答えがありました。
当社では、こうした意見を参考にして、設置しているハラスメントに関する外部相談窓口の周知を図ったり、講習への参加を促すなどの取り組みを継続してまいります。
https://img.retsta.jp/jrt/cms/info/20250523pressrelease2.jpg
エフエム徳島
株式会社エフエム徳島では、フジテレビにおける人権侵害の事案を受け、当社関係者が安心して働ける環境の実現に向けた取り組みの一環として、実態の把握を目的に社内調査を実施いたしました。調査の結果、該当する事例はございませんでした。
今後も、社員スタッフ問わず、すべての仲間が心身ともに安心して業務に取り組めるよう、基本的人権を尊重し、そして自身が人権侵害をすることがないように配慮した健全な職場づくりに引き続き努めてまいります。
西日本放送
当社では、フジテレビ事案を踏まえて、5月9日から15日にかけて、役員・従業員を対象に「番組出演者や出演者の関係者との会合における性的ハラスメントおよび人権侵害に関する社内調査」を実施しました。調査の結果、該当する事案はありませんでした。この結果を受け、人権尊重・コンプライアンス徹底に向けた取り組みとして、当社人権方針に則りハラスメントに関する相談窓口の周知や人権に関する研修を実施するなど、今後もすべての人の尊厳と人権を尊重することを企業活動の根幹と位置づけ、人権侵害を防止するための取り組みを推進いたします。
https://www.rnc.co.jp/about/report_harassment_rights.html
瀬戸内海放送
KSB 瀬戸内海放送は、他社で発生した「番組出演者や出演者の関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案」について、自社にも同様の事案がないか確認することとし、全部門とグループ会社を含めた社内調査を行いました。その結果、同様の事案はありませんでした。
https://www.ksb.co.jp/asset/doc/tp250509.pdf
エフエム香川
FM香川は、他社で発生した「番組出演者や出演者の関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案」について、自社にも同様の事案がないか確認することとし、社内調査を行いました。その結果、同様の事案はありませんでした。
https://www.fmkagawa.co.jp/investigation
南海放送
当社では、以下の要領で「性的接触を伴う不適切な会食」や「各種ハラスメント」に関する事案について、ヒアリングやアンケート等を通して継続的に調査を進めている
・新設の「安心・安全対策チーム」が全アナウンサーをはじめ営業・制作部門などを中心に個別にヒアリングを実施
・人事当局が必要に応じて昨年夏以降、全アナウンサーらに各種ヒアリングを個別に実施
・一昨年度から毎年1回、社員・契約社員・グループ会社社員を対象にハラスメントに関するアンケート調査を実施。(本年は5月9日締切りで実施)
→上記調査の結果、該当するようなフジテレビと同様の事案については確認されなかった
https://www.rnb.co.jp/info/20250509-01.php
テレビ愛媛
テレビ愛媛では、全役員-社員を対象に人権に関する社内調査を実施しました。
その結果、早急に対応が必要な緊急性の求められる人権尊重・コンプライアンスに反するような事案、あるいは番組出演者や出演者の関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案はありませんでした。
なお、今後もハラスメント窓口の周知を徹底し、コンプライアンスに反する事案には、相談者の意向を尊重したうえで、必要な対処を行ってまいります。
https://www.ebc.co.jp/info/news/250508.html
エフエム愛媛
エフエム愛媛では、フジテレビ事案を受けて、役員・社員全員を対象とした記名式のアンケート調査を実施いたしました。
その結果、外部出演者および出演者の関係者との会合等で、フジテレビ事案に該当する問題は確認されませんでした。
一方、取引先との会食等の場面において、ハラスメントと感じた事例があるとの回答がありました。これを受けて、社で定めた規程に基づき、必要な対応を進めております。
また、今後もハラスメント窓口の周知を徹底するとともに、出演者も含む外部番組関係者、取引先等への理解を求めていくなど、再発防止に努めていきます。
https://www.joeufm.co.jp/event/
あいテレビ
当社は、フジテレビに関する一連の問題を受け、社員の人権保護の観点から、本年2月に全社員を対象としてハラスメントの実態調査を実施し、対象者全員から回答を得ました。
その結果、番組出演者や出演者の関係者を含む社外の方との会合において、対応を要する性的ハラスメントや人権侵害とみられる事案は確認されませんでした。
当社は今後も人権尊重の意識を徹底し、社員ならびに関係する全ての方の人権保護に努めてまいります。
愛媛朝日テレビ
愛媛朝日テレビではフジテレビの事案を踏まえて、本年2月から3月にかけて全女性社員および同じ構内で働く協力会社の女性社員に対してヒアリングを行いました。その結果、番組出演者やその関係者、取材先、また取引先等で不適切な問題の報告はありませんでした。
あわせて、社員の安全と尊厳を守り、より一層コンプライアンスを遵守し、放送局としてのガバナンス強化を図るため、あらたに「人権に関する指針」を策定し社内に周知しました。
なお、「人権に関する指針」は会社概要のページに掲載をしています。
「人権に関する指針」のページリンク https://eat.jp/introduction.html
トップページの下部にTOPICS欄があり、その中央部に掲載しております。 https://eat.jp/
高知放送
当社はこのたび、「高知放送人権方針」に則り、人権尊重・コンプライアンスに関する社内調査を実施いたしました。
「番組出演者や出演者の関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案」がなかったかどうか把握することを目的として、役員・従業員を対象に記名式で実施いたしましたが、今回の調査では、そのような内容の回答はございませんでした。
高知放送が行う事業活動は、すべて人権の尊重を前提に成り立っております。当社の役員・従業員をはじめ、ビジネスパートナーの皆様とともに、今後も引き続き人権尊重の取り組みに最大限努めてまいります。
https://www.rkc-kochi.co.jp/corporate/
テレビ高知
この度、業務において日常的に外部との接触があると考えられる部署の社員を対象に、「外部との会食やイベント等における人権侵害事案の有無等」について無記名式のアンケートを過去5年間について実施いたしました。(アンケート回答率は68%)
調査の結果、緊急に対応を要する人権侵害事案は確認されませんでした。
この結果を社内に報告するとともに、すでに策定しております「コンプライアンス憲章」の周知徹底を改めて図り、会食やイベント等における注意喚起を行ってまいります。
また、今後、このような場面で人権侵害にあたるような事案が発生した場合には、上長または人事部門等へ通報・相談するよう、周知してまいります。
https://www.kutv.co.jp/company/result/
エフエム高知
当社では、フジテレビの事案を踏まえて社内アンケート(社外スタッフ含む)を実施しましたが、重大な人権侵害事案に該当する事案がなかったことを確認しました。
高知さんさんテレビ
人権に関する社内調査を実施し、すべての回答を精査した結果、弊社内において当該事案に起因する人権上の問題は確認されませんでした。弊社は引き続き、人権の尊重と安心・安全な職場環境の整備に努めて参ります。仮に、今後新たな情報やご指摘があった場合にも、真摯に対応して参ります。
https://www.sunsuntv.co.jp/corporate/report20250507
RKB毎日放送
当社では、2025年1月末~2月上旬に、業務に関連した飲食の場でのハラスメントに関するアンケートを実施しました。対象は社員および業務に関わる全てのスタッフです。その結果、重大な人権侵害につながる被害の報告はありませんでした。
一方で、不快な思いをした経験や職場でのハラスメントに関する事案が複数確認され、内容や申告者の意向を考慮し、個別に対応いたしました。
今後は、この結果を受けまして、当社の業務に関わる全ての方々が安心・安全で健全に働ける職場環境づくりに努めてまいります。
九州朝日放送
KBCグループでは、放送業界全体の信頼回復に向けた取り組みの一環として、全役員、社員、スタッフ及び番組出演者を対象とするハラスメント調査を2025年2月から3月にかけて実施しました。本調査では、性暴力による重大な人権侵害の訴えは確認されていませんが、職場でのハラスメントに関する事案の報告については、個別に対応しています。KBCグループは、今後も定期的な実態調査や相談窓口の充実、社員や関係者への研修の強化を通じて、ハラスメントや人権侵害の根絶に向けて全力で取り組みます。また、すべての関係者が安心して働ける環境づくりと、社会から信頼される企業を目指し、コンプライアンス徹底と透明性の確保に努めます。
①九州朝日放送株式会社 https://kbc.co.jp/company/
②KBCグループホールディングス株式会社 https://kbc.co.jp/kbc-ghd/
テレビ西日本
当社では、フジテレビ事案を受け、これと類似したものがないかどうかについて社内調査を実施しました。対象者は正社員及び番組制作に携わる女性派遣社員です。調査方法は、顧問弁護士の助言をもとに、それぞれ対面形式もしくはオンラインにより人事部員がヒアリングを行いました。この中で、フジテレビ事案に類似したものはありませんでした。
https://www.tnc.co.jp/information/archives/1026
福岡放送
アナウンサーが番組出演者や出演者の関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害を受けた事案がなかったか調査しました。その結果、該当する事案はありませんでした。アナウンサー以外の社員、スタッフに対してはハラスメントや人権侵害などについて相談できる内部通報窓口について改めて周知しています。
https://www.fbs.co.jp/company/pressrelease/articles/250509.html
エフエム福岡
当社では、一連のフジテレビの問題を受けて、番組出演者や出演者の関係者との会合において性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案がないか社内アンケート調査を実施しました。 その結果、不適切な事案は確認されませんでした。今後も全従業員が安心して働ける職場環境の整備に取り組み、人権尊重とコンプライアンスの徹底に努めてまいります。
https://fmfukuoka.co.jp/topics/1484.html
TVQ九州放送
フジテレビ事案の表面化を受け2025年1月下旬、社内のアナウンサー6人全員(正社員、契約社員の男女)に聞き取り調査を行いました。過去に会食などにおける性被害があったかについて期間を設けず尋ねましたが、該当する回答はありませんでした。その後、役員、社員、関連会社社員など154人にアンケートを実施しましたが、こちらも該当する回答はありませんでした。
https://www.tvq.co.jp/special/pdf/compliance-efforts202505_02.pdf
ラブエフエム国際放送
ラブエフエム国際㈱では、役員、社員及び番組制作に関わる出演者・制作スタッフを対象として、コンプライアンスに関する調査を実施いたしました。本調査では、人権侵害などのコンプライアンス違反に関する事案は確認されておりませんが、職場でのハラスメントに関する事案の報告につきましては、個別に対応しております。今後も定期的な実態調査や相談窓口の充実、社員や関係者への研修の強化を通じて、コンプライアンスの遵守に向けて全力で取り組んでまいります。また、すべての関係者が安心して働ける環境づくりと、社会から信頼される企業を目指し、コンプライアンス徹底と透明性の確保に努めてまいります。
https://lovefm.co.jp/news/archives/749
サガテレビ
2025年1月27日~29日にかけて番組出演者を対象に対面形式で調査を実施しました。その結果、フジテレビ事案に類似したものはありませんでした。
https://www.sagatv.co.jp/information/archives/187
エフエム佐賀
エフエム佐賀では、「番組出演者やそれら関係者等との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案」がないか、社内調査を実施いたしました。
対象者 : 全社員ならびに社外関係者
実施方法: オンラインによるヒアリング
調査期間: 2025年5月1日~23日
調査結果: 該当するような事例はありませんでした
エフエム佐賀では今回、社内規定に記載のハラスメント規定について再度、全社員へ通達いたしました。
今後も、法令順守、ハラスメント防止につとめてまいります。
https://www.fmsaga.co.jp/information/info/20250524000000.php
長崎放送
一連のフジテレビの問題をうけ、当社では出演者、出演者の関係者、社内等、業務上つながりがある人との会合の場において、「性的ハラスメント」や「人権侵害」がなかったかどうか、無記名によるWEB調査を実施しました。対象は関係する全従業員(契約タレント、業務委託先含む)で、53人から回答がありました。調査の結果、フジテレビと同様の事案は確認されませんでした。一方で性的言動等によって不快な思いをしたとの回答が複数確認されました。調査では性的ハラスメントや人権侵害の防止に向けた会社への要望、意見も聞いています。調査結果を真摯に受け止め、引き続き、安心して働ける職場環境の整備に取り組んでまいります。
https://www.nbc-nagasaki.co.jp/company/compliance-info20250526
テレビ長崎
当社では、2025年4月および5月に従業員を対象に、番組出演者や取引先等との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案がないかなどの調査を行いましたが、フジテレビの事案と類似する、具体的かつさらなる調査を必要とする事案はありませんでした。
今後とも、コンプライアンス遵守のもと、ハラスメントや人権侵害の防止に努めてまいります。
https://www.ktn.co.jp/2025/01/post.html
エフエム長崎
「人権尊重・コンプライアンスに関する社内調査について」
FM長崎は、一連のフジテレビの問題を受けて、番組出演者やその関係者との会食において、人権侵害やコンプライアンス違反に当たる事案がなかったかどうか、全社員に対しアンケート調査を実施しました。
この結果、該当するような事案は確認されませんでしたことをご報告いたします。
今後もすべての関係者が安心して業務に取り組めるよう、コンプライアンス遵守に向けた取り組みを継続してまいります。
長崎文化放送
長崎文化放送は、一連のフジテレビの問題を受け番組出演者やその関係者との会食において、人権侵害や性的ハラスメントに当たる事案がなかったか、社内調査を実施しました。
過去10年間に遡りアナウンサー(退職者含む)および社内関係者に聞き取り調査を行った結果、出演者やその関係者との会食において、性的ハラスメントや人権侵害に該当する事案はありませんでした。
その他コンプライアンス上懸念される事案については、調査対象者の意向等を確認した上で必要な対応を行っており、社会倫理に適合した行動の実践に努めてまいりました。
今後も人権尊重の取り組みを進め、従業員の意識のさらなる向上に努めてまいります。
https://www.ncctv.co.jp/offer/20250509
長崎国際テレビ
■フジテレビ問題を受けての社内調査結果について
当社では、フジテレビの問題を受け本年2~3月、アナウンサー及び関係部署(報道制作局)を対象に聞き取り調査を実施しました。その結果、フジテレビと同様または類似した事案(性的ハラスメントや人権侵害に該当する不適切な事案等)はありませんでした。
■フジテレビ問題を受けての追加調査の結果について
調査対象を全役職員・関連会社・タレントなどに広げ、改めて調査を実施しました。結果、フジテレビ事案のような人権侵害に至る事案はありませんでした。
■フジテレビ問題を受けての社内調査結果について https://www.nib.jp/nibweb/static_1746693257369400
■フジテレビ問題を受けての追加調査の結果について https://www.nib.jp/nibweb/static_1748424266369499
熊本放送
社員と役員を対象に2025年2月に社内アンケートを実施。「会社(経営・営業・制作)の依頼で、スポンサーやタレントの接待と感じた食事会へ出席したことがあるか」の設問と、「参加したことがある」の回答者には、その時のこと。参加を断れなかった場合は、その理由。今後会社に望むこと等の回答を求めた。アンケートでは、番組出演者等との食事会で性的ハラスメントや人権問題に該当する事案は確認されなかったが、「断ることができなかった食事会がある」「不快な思いをした」等の回答があった。
社内の接待等のルールを社内周知したこと。新たな社内規定を定めてコンプライアンス体制の強化を図ったことを併せて自社HPで公表した。
https://rkk.jp/companyinfo/pdf/rkkanq-20250508.pdf
テレビ熊本
フジテレビの事案を踏まえ、全社員を対象にアンケート調査を実施しました。
調査の結果、類似する事案(番組出演者や出演者の関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案)は確認されませんでした。
弊社では引き続き、法令遵守、コンプライアンスの徹底に努めてまいります。
https://www.tku.co.jp/info/202505/
熊本県民テレビ
過去3年間に遡り、全役職員、関連会社、タレント、スタッフなど238名に対し無記名による「会食等における不適切行為に関するアンケート」をwebで実施しました。
実施時期;2025年1月30日~2月11日
結果、フジテレビ事案のような人権侵害に至る事案はございませんでした。
https://www.kkt.jp/information/2025/05/survey/index.html.html
エフエム熊本
当社では、フジテレビで起きた問題を受けて、全社員を対象にアンケートしました。その結果、出演者やその関係者との会合、会食において性的ハラスメントや人権侵害などに該当する回答はありませんでした。ただ、会食の場ではありませんが、男性ゲストの来社時に女性社員が不愉快に感じる対応が過去にあったとの報告が1件ありました。社内で事例を共有し、女性社員が不快に思う環境をつくらないよう社員向けにメッセージを発しました。
https://fmk.fm/guide/outline/report.html
熊本朝日放送
当社では、フジテレビに関する一連の報道を受けて、出演者やその他関係者と社員との関係性に問題がないか調査を行い、不適切な行為の報告はなかった旨、確認を致しました。今後、もし不適切な行為等が確認された場合、調査対象者の意向を確認した上で、必要な対応を行ってまいります。なお当社では人権尊重に対する取り組みの一環として、2025年1月に「人権に関する基本姿勢」(民放連)を全社に改めて周知し、5月には専門家によるハラスメントセミナーも実施し、引き続きコンプライアンスを徹底してまいります。
大分放送
大分放送では、番組出演者やその関係者との会食に於いて、コンプライアンス違反に該当する事案がなかったか、2025年2月12日から5月23日にかけて、アナウンサーを含む従業員・役員を対象にアンケート調査を複数回実施しました。
その結果、「性的な被害を受けた」などの、調査を必要とする報告はありませんでした。
当社では、平成18年から「コンプライアンス憲章」を制定し、「ハラスメント相談室」などの相談窓口を設けるなど、継続的に社内外の人権問題に取り組んでまいりました。
今後、新たに公表すべき重大なコンプライアンス違反の事案が確認された場合は、速やかに公表するなど、引き続き人権の尊重に努めてまいります。
https://obs-oita.co.jp/company/?p=12321
テレビ大分
令和7年1月27日~2月12日にかけて、社員を対象にヒアリング調査を実施しました。性的ハラスメントや人権侵害の有無を確認するため、概ね過去3年以内に不必要に女性(従業員・フリーランス他)を伴った接待がなかったかを調べた結果、問題は確認されませんでした。
https://www.tostv.jp/Whats_new/info/769.html
エフエム大分
全社員と面談し回答を得ましたが、その結果、「番組出演者や出演者の関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当する事案」はありませんでした。
https://www.fmoita.co.jp/news/detail/321
大分朝日放送
大分朝日放送は、一連のフジテレビの問題を受けて、番組出演者やその関係者との会食において、人権侵害やコンプライアンス違反に当たる事案がなかったかどうか、無記名のアンケート調査を行いました。対象は役員・社員全員と、常態的に番組制作にかかわるすべてのスタッフです。この結果、出演者やその関係者との会食の場において、性的な被害を受けた、あるいは見聞きしたとの報告はありませんでした。
https://www.oab.co.jp/information/detail/9/
宮崎放送
放送業界の人権問題に関する一連の報道を受け、今年5月弊社では同様の事案について無記名での社内アンケートを実施いたしました。対象は、社員および契約社員です。
その結果、106件の回答があり、番組出演者およびその関係者との会合において同様の性的ハラスメントや人権侵害についての問題報告はございませんでした。
https://mrt.jp/company/info/20250528_release.pdf
テレビ宮崎
今回のフジテレビ事案を踏まえて、テレビ宮崎では令和7年1月に社員・関係スタッフを対象に調査を実施しましたが、フジテレビと同様の事案はありませんでした。
弊社では引き続き人権尊重、コンプライアンス徹底に向けて取り組んでまいります。
エフエム宮崎
エフエム宮崎では、「番組出演者や出演者の関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案」がないか、社内調査を実施いたしました。
対象者は、全社員ならびに社外関係者。
実施方法は、オンラインによるヒアリング。
調査期間は、2025年4月24日~5月9日でした。
調査の結果、該当する事例はございませんでした。
南日本放送
南日本放送は、今年1月に発覚した一連のフジテレビ事案を受け、全社員を対象に社内調査を行いました。その結果、過去20年にわたり番組出演者及びその関係者、取引先等との会合において、性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案はありませんでした。
https://www.mbc.co.jp/info/humanrights/
鹿児島テレビ放送
鹿児島テレビ放送株式会社(以下、KTS)は、2025年3月にKTSで働く全ての社員、スタッフ、派遣社員を対象に「ハラスメント調査」を実施しました。調査を委託した弁護士事務所からは、フジテレビ事案と同様な被害の報告はありません。
https://www.kts-tv.co.jp/program/oshirase2/
鹿児島放送
中居正広氏によるフジテレビ番組関係者とのトラブルを踏まえて、株式会社鹿児島放送は、同様の事案(番組出演者や出演者の関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案)がなかったかを、番組関係者や、かつて番組制作に従事していた社員に2025年4月末までにヒアリング調査をしました。その結果、このような事案は確認されませんでした。
エフエム鹿児島
当社は、フジテレビに関する一連の問題を受け、全社員および社外関係者を対象に、以下のような事案の有無についてアンケート調査を実施しました。
• 番組出演者や関係者との会合において、性的ハラスメントや人権侵害を受けた
• 本人の意思に反して接待や会食への参加を強要された
• 不適切な会食やコンプライアンス違反に該当する事案があった
• 業務または仕事上の関係を背景に、同意のない性的接触や身体的関係の強要を受けた
調査の結果、該当する事案は確認されませんでした。
鹿児島読売テレビ
鹿児島読売テレビでは、番組(報道)制作やイベントに携わる社員、スタッフを中心に「番組やイベントの出演者や出演者の関係者との会食等で、不適切な性的接触に該当する行為を受けたこと」がなかったか、ヒアリング及びアンケートを行いましたが、今回は該当する不適切な会食等はありませんでした。
アンケートは当社の内部通報制度に沿って、社外窓口(弁護士)も活用して実施しました。
鹿児島読売テレビは、信頼されるメディアであり続けるために、人権尊重を事業活動の根幹とし、法令や社会的規範を遵守しながら、地域社会に貢献していく所存です。
https://www.kyt-tv.com/information/kyt2025-5/
琉球放送
民放連の通知を受け、当社では社員を対象にいわゆる「フジテレビ事案」と同様の事案の有無についてヒアリング調査を実施しました。また、その他の業務を取り巻く人権侵害行為の有無についても併せてヒアリングしました。
その結果「フジテレビ事案」と同様の事案を経験したり、見聞きしたとの報告はありませんでした。他方、ヒアリング調査の中で、業務を通じて不快な思いをした経験を述べる社員やハラスメントの存在を申告する社員もおり、事案の内容や社員の意向等も踏まえつつ、適切な対応を講じていきます。
当社は放送・コンテンツを担う社会的責任を果たすため、今後も人権を巡る課題に誠実に向き合い、主体的に取り組む所存です。
https://www.rbc.co.jp/corp/corp_news/hearing2025/
沖縄テレビ放送
沖縄テレビではフジテレビをめぐる一連の問題を踏まえ、本年5月にハラスメントに関するアンケート調査を実施しました。対象者は役員、社員、契約社員、派遣社員、グループ会社等、当社の業務に従事する方です。調査の結果、番組関係者や出演者の関係者との会合で、「ハラスメント被害に遭ったことがある」、「不快な思いをしたことがある」との回答が数件寄せられました。今回の調査結果を受け当社としては、ハラスメント相談窓口や社内通報制度に関して改めて周知を徹底するなど、必要な対応を進めています。また、さらなるコンプライアンス体制の強化と人権意識の向上に努め、ハラスメントを許さない職場環境をつくってまいります。
https://www.otv.co.jp/information/info/フジテレビ事案を受けたotv社内調査について/
ラジオ沖縄
フジテレビをめぐる一連の問題を受け、弊社は最近1年間、社内や業務において「フジテレビと同様な番組出演者や出演者の関係者との会合で、性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案について」全社員を対象にアンケート調査を実施。
社員が参加した会食などで、不適切な言動や人権侵害に該当するような事案は確認しておりません。
https://www.rokinawa.co.jp/all/19203
エフエム沖縄
フジテレビの女性アナウンサーが同社番組の出演タレントから性暴力による重大な人権侵害の被害を受けた事案が発生したことを踏まえ、社員、出演者、番組スタッフに対し無記名式のアンケート調査を実施しました。
「社内や業務において、番組出演者や出演者の関係者等との会合で、性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案」について「されたことがある」「したことがある」との不適切行為の報告はありませんでした。
https://www.fmokinawa.co.jp/news202505/
琉球朝日放送
この度、琉球朝日放送では「番組出演者や出演者の関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害に該当するような事案」について、番組制作に携わる社員・スタッフを中心に調査を実施し、同様の事案が無かった事を確認しました。当社では、既に策定しております「コンプライアンス憲章」「コンプライアンス規程」「コンプライアンス違反通報窓口」などを改めて役職員に周知する他、コンプライアンス研修の実施など人権尊重の取組に努めてまいります。
2025年5月22日
https://www.qab.co.jp/about/compliance250522/
BSよしもと
BSよしもとでは、2022年3月21日の開局から現在までの期間を対象に、会食等での不適切な事案がなかったかどうか、社内全部署で聞き取りを行いました。その結果、組織的なハラスメントや人権侵害などの問題の報告はありませんでした。
https://bsy.co.jp/corporate/research
BS松竹東急
BS松竹東急は、2025年5月に、社内調査「芸能関係者との会食等における性的被害の有無等を尋ねる記名式のアンケート調査」を実施しました。
その結果、番組出演者及びその関係者との会合で性的ハラスメントや人権侵害を受けた、または見た、という事実は確認しておりません。
https://www.shochiku-tokyu.co.jp/notice/detail/20250520/
ジャパネットブロードキャスティング
株式会社ジャパネットブロードキャスティングの全従業員を対象に、2025年5月に 「取引先・関係者を含めた性的接触を伴う不適切な会食の有無」 に関する調査を実施いたしましたが、今回該当するような不適切な会食はありませんでした。
https://www.bs10.jp/20250509-2/